あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

去年

2004年06月25日 | 松浦亜弥
『夢のよう』とはこういう事なんだな、と改めて思い知りました。

永い時間、そこに存在していたようで、想い返せば非常に短い時間。


。。。あの時の自分は今、ここにある自分と同じなのだろうか。。


「現実」を素直に受け止められない、覚醒したばかりの時のような気分。

清清(すがすが)しい朝。

それでいて、なんだか怖いものがなくなってしまったような強い意思。


しかし。。


隅の方にある、巨大な「さびしさ」とどうしようもない「切ない」気持ち。

多分もう少し時間が経てば、そっちの方がもっと大きく心をもたげてくる
のでしょう。



松リングPINK神戸。

初めて「神の領域」に近いところで、あやちゃんに逢ってきました。

地元で、さらに誕生日前夜祭という特別な日に、です。

1列目のない、実質4列目の席。

舞台にも手が届くような席。

わずか数メートルの距離まで、生の歌声、ブレスの音まで
聞えそうな距離まで近づいて。。


「声をあげて泣きじゃくってしまう」というのはこの齢に
なってしまうとカッコ悪いのかも知れないのだけど。。

。。抑えきれなかった。。


そこに、すぐそこに大好きな憧れのひとが!


握手会があるならそりゃもう当然是非行きたい。
「至近距離」どころか「触れる」ことができるワケですから。


でも、歌い手としてのあやちゃんが好きな私。。


もう十分です。握手よりこの至近距離で、あなたの歌声が
聴けただけで、最高級に幸せです。

想像していた以上にさらに小さな顔、さらに美しいスタイル。
何よりも至近距離で直接受けるあなたのオーラは強すぎて。。

2連戦するよりももっと体力と気力を使った気がします。


麻薬中毒。。。

すごくキモチいい。もうヤメラレナイ。お金もう少し出しても。。

もう一度行きたい。

さらに前へ。

でも、終わった後に押し寄せてくる暗闇のような寂しさ。。

多分今回の経験で先日の日記に書かせていただいた、
「常に最前列の彼」の気持ちが1000分の1位かもしれない
のだけど「わかった」気がします。

当日、あの場所にいた皆さん。

ありがとうございました。

すごくあったかいライブでした。

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以上が去年の6月24日の日記です。そのまま抜粋です。

もの凄く幸せな自分がいます。

日記つけてて良かった。

最近おろそかになってしまっている日記。

ちゃんと書かないと、ですね^^

とにかく…

今日はあやちゃんの誕生日。

18歳、おめでとう。

たくさん伝えたい事があります。

名古屋で直接、伝えます。

絶対に名古屋、行きます。

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