ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

外交

2010-09-24 | Weblog
中国、「世界旅行博」の展示もドタキャン 開幕前日連絡(朝日新聞) - goo ニュース



時間が経過するだけ、後手になりかねない。 外交は元々は平和外交が基本、どんな理由があるにせよ、先ずは話し合い。 それを忘れて強硬手段で出てしまっては、対話にならなくなると私は思う。


中国が警告を発している間に、大人な対応が必要だったという気がしてならなかった。



喧嘩を売っても、怒らせてもいけない事に当初気がついてはいなかった。 何故か最初から(強硬姿勢)だった。


今回の事で企業も多くの打撃、痛手を追っている。  相当な損失は大きい話だと思う。



それよりも、両国の数年の信頼を打ち破る行為は悲しすぎると私は思った。



友好ムードで良い感じだっただけに、これからの文化交流、観光交流を期待してただけに残念な事だと思う。 



良い方向に動いていたのに、逆行・後退では悲しい。  多くの外交努力が必要な時だと感じ、数年の外交努力が無駄に成りかねない話しだなと思う。 国益にも成らない。


現に多くの企業の利益にもつながらないし、株価も相当下がっている・・・良いことが無い話しだと思う。



外交も気温も・・・・・寒しな日だと感じた日だった。


             今日は秋も深まりつつあるのか、肌寒い日に成りました。



明るい未来には  明るい平和外交   と喚いておいて       シャットダウン!




領土問題は双方の主張がぶつかり合う微妙な問題、慎重の上にも慎重ぐらいな態度・姿勢が必要だと個人的に思った。 不遜な態度では収拾がつかなくなる、自国の利益に成らない話しだと思う。



平和的解決と言われています・・・外交の基礎は「平和外交」 そして話し合い。



そして 「国際協調の時代」 孤立しても益は無い 話だと思う。


企業にとっても迷惑な話だと思う、やっと数年かけて歩み寄って、距離がちじまったのにここで多くの距離が出来ては・・失策に成りかねない。


やはり、「短気は損気」 そんな感じがした ニュースでした。


信頼は友情は・・簡単に裏切らない事で積み重なっていく  (国も人も一緒だなと感じた)




                 平和なアジア外交 希望


                            芸術の秋   外交の秋