ちかちゃんの・・前を向いて行こう!

39歳、まさかの乳がん発覚。その時の自分の気持ち、そして戻って来た普通の日々・・思いつくまま書き記しておこうと思います。

贈る言葉part2

2010-01-18 | 雑感
先日このタイトルで記事を書いたとこだけど・・・再び。


うちの小学校で年に何回か広報委員会が出す新聞。

3月の卒業お祝い特別号には毎年親からの「贈る言葉」が載せられる。

そうそう、まだお姉が卒業でもなんでも無い時に、何の気なしにそのページに目をやって、不覚にも号泣。

そこには短いメッセージの中に、親の気持ちがもういっぱいいっぱい詰まってて・・・。



下のお嬢はこの春小学校を卒業するので、その依頼の手紙をもらってきた。

そう・・・これ、お姉の時も悩んだんだよな・・・。


たった3行・・42文字の中に、今わが子に伝えたいことをどう盛り込むか・・・。

「卒業おめでとう・・・」って書いて後が続かない。

限られた字数・・・それも少ない文字数で、気持ちを伝えるのって難しいな。

悩みに悩んで、結局締め切りになってしまい納得のいかない文のまま提出・・・ってのがお決まりな感じだ。



そう考えると昔から日本にある俳句や短歌って・・・すごい。


あんなにきっちり決まった字数の中に、気持ちを盛り込めるのだから・・・。



あと1週間、また悩みます・・。

そして・・・また納得いかない42文字を提出するんだろうな・・・。


それでも気持ち、伝わるといいな。



今年はまた卒業式に、入学式・・・・春はまた涙腺が緩みそうな予感


そして・・・4月からは・・・


中学生2人お弁当ふた~つ


これにも涙ちょちょぎれそう

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2 コメント

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Unknown (てこな)
2010-01-19 09:18:28
俳句、短歌は手が届かない感じなので
川柳の教室に行ったことがあります。
17文字の中で、なるほど・・・
まわりの人が天才に見えましたよ

どんな「贈る言葉」ができあがるか楽しみです

ぜひ、ブログで発表してくださいね
てこなさんへ (ちかこ)
2010-01-19 22:49:47
川柳ならお気軽に・・・と思いますが、17文字に収めるのは、なお難しいですね。

サラリーマン川柳の優秀作などは、くすっと笑わされて、ほんとにすごいです・・・。
あれを考えられるのはすごい才能だと思います・・・。

子供への
贈る言葉を
今日もまた
書いては消しを
繰り返す母・・・・

あれ?これは短歌になってしまいました
短くまとめようとすると、ほんとに言葉がみつかりませんね


納得のいくものが出来ればいいのですが・・・・この調子じゃ今回も無理かも・・