今日は久しぶりに良いお天気
お洗濯物は、一気に片付けちゃいましょう
お早うございます 大橋理容室です
去る月曜日
そぼ降る雨の中 白川職員と共に
朝から熊谷へ
駅・南口で『ワーナー・マイカル熊谷』総支配人と待ち合わせ
そのまま秩父鉄道本社へと向かう
秩父線沿線・各駅での『ノン子３６歳(家事手伝い)』大PR作戦
チラシ配布・ポスター掲示のお願いにあがった。
YFCでは、少しずつ『ノン子マップ』の準備に取り掛かり
マサも原稿を依頼されている
もちろん
製作プロデューサーや、映画公式サイトとの大連動企画
ワーナー・マイカル熊谷さんも大協力体制である。
映画の中で主演の坂井真紀さん扮する『ノン子』が
ず～っと乗っていた自転車(寄居町商工会で展示中)
この自転車に乗って、YFCメンバーが
来月１８日の熊谷・先行上映初日に
寄居～ワーナー・マイカル熊谷での、監督＆坂井さんの舞台挨拶に合わせ
ひと駅ごとにリレーで繋ぐという またまた無茶な企画
そして、この時に着用する YFCオリジナル『ノン子Tシャツ』も
目下 作成中(PR用)
前売り券も、ぞくぞくと予約や購入者が相次ぎ
盛り上がってまいりました。
その足でマサは西武ドームへ
ドーム最終戦 対オリックス・バファローズ
４年ぶりのリーグ優勝を決めた、我がライオンズ
ここのところ、ピリっとしない連敗続き‥
もちろん最終戦の有終の美を観たいところだが
この日のもう一つの目的それは‥
西武ライオンズ入団後、ジャイアンツからオリックスへと移籍し
その圧倒的な存在感と人気を誇る一人の男
マサと同学年、昭和４２年組みの清原選手の古巣・西武ドーム最終戦
この最後の雄姿をどうしても観たかった。
マサは大の清原ファン ジャイアンツやオリックス移籍後も
特別に応援してきた
西武時代の背番号３も、やはりライオンズの３番には格別な思いがあり
引き継いだ中島選手を応援しているのもその理由。
現在の背番号５も、マサの好きなラッキーナンバーである。
結局、ライオンズは試合には敗れ
清原の打席もないままに終わってしまった
しかし
ドラマはここから始まることとなる。
試合終了 オリックスのベンチも空席になり
選手はみな、ロッカーへと引き上げてしまった
１塁側のライオンズ応援団、３塁側のオリックス応援団関係なく
西武ドームの観客が一斉に大・清原コール
しばらくの間続き
報道陣が一斉に３塁ベンチ前へ、一斉に眩いばかりのフラッシュ
清原が３塁ベンチから、威風堂々現れた
さすがの風格である。
場内は鳴りやまない拍手と歓声
ライオンズ在籍当時の、清原の応援歌が鳴り響く
帽子を取り、まずは古巣・西武ドームのファーストへ
そしてゆっくりと歩を進めながら ライト・ライオンズ応援席へ
１塁内野の応援席にも一礼
そして、この日観られなかった 最後のバッターボックスへ
いつものように土を足で均し、感触を確かめているようだった。
１塁ベンチの西武ナインに挨拶に向かうと
かつての盟友、西武・渡辺監督から花束のサプライズ
しっかりと抱き合う清原の目には涙が
Lビジョンに大きく映し出されていた
そして、ここで心憎いほどの粋な計らい
西武メンバー全員による、ファースト上での胴上げ
３塁ベンチからオリックスナインも駆け寄り
ライオンズ・オリックス合同での清原胴上げ
もう、場内の雰囲気は最高潮に達していた
現・ライオンズの３番を背負う、中島選手と
５番オリックスのユニフォームを交換
プロ野球にはとても珍しい とても印象的なシーンの連続だった。
これほどまでに愛された番町・清原
試合中も当時の清原の雄姿が何度も流れていた。
そして昨夜
対ソフトバンク戦での豪快なスイング
清原選手は、現役を引退した。
やはり、それぞれの場所で活躍する同年代には
格別の思い入れがあるもの
その頑張りに刺激され、自分を何度も奮い立たせてきた
名実ともに一時代を築いた男たち
それは単なる憧れなんかじゃなく
まるで、同じ時代を生きてきた同志のよう
もちろん
相手は自分のことなど知る由もない
しかしながら
その雄姿に魅了され、勇気を貰い
『俺も、頑張ろう。』
そう思った人は数知れない
まだまだ 男・４１歳
格好悪さも、みっともなさも含め
今の年齢だから湧き出る味となる。
顔のしわも
禿げあがった額も
痛めた体も、腐りかけては燃やし続けた心も
全部含めて現在の自分。
人には言えない苦しみも
隠し続けた真実も
いつか必ず
何かに変わる
ありがとう 清原選手。
ここで告知
今週４日(土)・１８時から
FM J-WAVE 『アンジャッシュ』の番組内で
『ヒゲ倶楽部』が紹介されます。
大将が先日、収録に行ってきました
是非、要チェキラー
〝町の情報ジャンクション・大橋理容室〟
お洗濯物は、一気に片付けちゃいましょう
お早うございます 大橋理容室です
去る月曜日
そぼ降る雨の中 白川職員と共に
朝から熊谷へ
駅・南口で『ワーナー・マイカル熊谷』総支配人と待ち合わせ
そのまま秩父鉄道本社へと向かう
秩父線沿線・各駅での『ノン子３６歳(家事手伝い)』大PR作戦
チラシ配布・ポスター掲示のお願いにあがった。
YFCでは、少しずつ『ノン子マップ』の準備に取り掛かり
マサも原稿を依頼されている
もちろん
製作プロデューサーや、映画公式サイトとの大連動企画
ワーナー・マイカル熊谷さんも大協力体制である。
映画の中で主演の坂井真紀さん扮する『ノン子』が
ず～っと乗っていた自転車(寄居町商工会で展示中)
この自転車に乗って、YFCメンバーが
来月１８日の熊谷・先行上映初日に
寄居～ワーナー・マイカル熊谷での、監督＆坂井さんの舞台挨拶に合わせ
ひと駅ごとにリレーで繋ぐという またまた無茶な企画
そして、この時に着用する YFCオリジナル『ノン子Tシャツ』も
目下 作成中(PR用)
前売り券も、ぞくぞくと予約や購入者が相次ぎ
盛り上がってまいりました。
その足でマサは西武ドームへ
ドーム最終戦 対オリックス・バファローズ
４年ぶりのリーグ優勝を決めた、我がライオンズ
ここのところ、ピリっとしない連敗続き‥
もちろん最終戦の有終の美を観たいところだが
この日のもう一つの目的それは‥
西武ライオンズ入団後、ジャイアンツからオリックスへと移籍し
その圧倒的な存在感と人気を誇る一人の男
マサと同学年、昭和４２年組みの清原選手の古巣・西武ドーム最終戦
この最後の雄姿をどうしても観たかった。
マサは大の清原ファン ジャイアンツやオリックス移籍後も
特別に応援してきた
西武時代の背番号３も、やはりライオンズの３番には格別な思いがあり
引き継いだ中島選手を応援しているのもその理由。
現在の背番号５も、マサの好きなラッキーナンバーである。
結局、ライオンズは試合には敗れ
清原の打席もないままに終わってしまった
しかし
ドラマはここから始まることとなる。
試合終了 オリックスのベンチも空席になり
選手はみな、ロッカーへと引き上げてしまった
１塁側のライオンズ応援団、３塁側のオリックス応援団関係なく
西武ドームの観客が一斉に大・清原コール
しばらくの間続き
報道陣が一斉に３塁ベンチ前へ、一斉に眩いばかりのフラッシュ
清原が３塁ベンチから、威風堂々現れた
さすがの風格である。
場内は鳴りやまない拍手と歓声
ライオンズ在籍当時の、清原の応援歌が鳴り響く
帽子を取り、まずは古巣・西武ドームのファーストへ
そしてゆっくりと歩を進めながら ライト・ライオンズ応援席へ
１塁内野の応援席にも一礼
そして、この日観られなかった 最後のバッターボックスへ
いつものように土を足で均し、感触を確かめているようだった。
１塁ベンチの西武ナインに挨拶に向かうと
かつての盟友、西武・渡辺監督から花束のサプライズ
しっかりと抱き合う清原の目には涙が
Lビジョンに大きく映し出されていた
そして、ここで心憎いほどの粋な計らい
西武メンバー全員による、ファースト上での胴上げ
３塁ベンチからオリックスナインも駆け寄り
ライオンズ・オリックス合同での清原胴上げ
もう、場内の雰囲気は最高潮に達していた
現・ライオンズの３番を背負う、中島選手と
５番オリックスのユニフォームを交換
プロ野球にはとても珍しい とても印象的なシーンの連続だった。
これほどまでに愛された番町・清原
試合中も当時の清原の雄姿が何度も流れていた。
そして昨夜
対ソフトバンク戦での豪快なスイング
清原選手は、現役を引退した。
やはり、それぞれの場所で活躍する同年代には
格別の思い入れがあるもの
その頑張りに刺激され、自分を何度も奮い立たせてきた
名実ともに一時代を築いた男たち
それは単なる憧れなんかじゃなく
まるで、同じ時代を生きてきた同志のよう
もちろん
相手は自分のことなど知る由もない
しかしながら
その雄姿に魅了され、勇気を貰い
『俺も、頑張ろう。』
そう思った人は数知れない
まだまだ 男・４１歳
格好悪さも、みっともなさも含め
今の年齢だから湧き出る味となる。
顔のしわも
禿げあがった額も
痛めた体も、腐りかけては燃やし続けた心も
全部含めて現在の自分。
人には言えない苦しみも
隠し続けた真実も
いつか必ず
何かに変わる
ありがとう 清原選手。
ここで告知
今週４日(土)・１８時から
FM J-WAVE 『アンジャッシュ』の番組内で
『ヒゲ倶楽部』が紹介されます。
大将が先日、収録に行ってきました
是非、要チェキラー
〝町の情報ジャンクション・大橋理容室〟