おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

伝統という言葉の裏側にある旧い慣習が時代の扉を重くしている。

2018-05-24 08:30:58 | Weblog

不安定ながら

また暑くなりそうな一日です

 

寒暖差の激しい5月

服装選びが忙しいですね

 

 

がんばろう!! 大橋理容室でございます

 

 

 

昨日、日大アメフト部の「会見」があったそうです

僕は見てませんが

 

でも

だいたいの話、大人が悪いので

 

 

ずっとこれも書いてきましたが

最初から悪い子どもなんて居ないので

 

だいたい周りの悪い大人を見て育つもので

子どもを取り巻く″環境″で、良くも悪くも左右されてしまいます

 

 

大人(親や先生含め)が必ず正しいとは限らないので

言うことばかり聞いていたら

 

知らず知らずに、誤った方向へ進んでしまうことも

実際にありますから

 

やはり、自分の中での「判断」が重要となり

 

その判断基準を近い大人ばかりに求めるのではなく

様々な先人の意見を聴くことが大切です

 

 

視野の狭い大人の話ばかり聞いていても

視野の狭い意見しか聞くことが出来ないのと同じですから

 

僕の場合は

映画や、本の中の大人から教わった部分がかなり大きく影響しています

 

 

 

こちらも前から書いておりますが

 

「言葉の意図」というものがあるわけで

 

特に、ネット慣れした″文面世代″の若者には

日本語の「読解力」の難しさも

 

いかに大学生であったとしても否めず

 

そういうつもりで言った(書いた)わけではなくとも

聞いた(読んだ)通りの言葉でしかないわけであって

 

我々、サービス業者の場合

お客様との会話の中においても

 

言葉を引き出すための言い回しや

 

こちらがこう伝えれば

こんな″応えが返ってくるだろうという予測″を立てての

 

その先をイメージして誘導してゆく

そんな会話力もよく、日常的に使うことがありますが

 

いずれにしても

やんわりと、監督からの指示を回避するような言い回しや

 

毅然とした態度も、学生側にも取ってほしかったのが

個人的には残念でしかたありません

 

 

いくら、監督と選手の間柄であったとしても

 

僕なら個人の判断を優先したでしょうし

そういうチームで、たとえトップ選手だとしても気分は良くないはずです

 

 

日本はこと、スポーツの分野には

まだまだ「エンタテインメント性」は順位にしては低く

 

歯を食いしばって、必至になって

身体作って休まず練習して

 

嫌になってしまう例が多い気がいたします

 

ましてや、学生のうちは

スポーツを″楽しむ″ことを念頭に置かないと

 

結果が全てを押し付けてしまい

スポーツ人口自体が減少してしまうことも懸念されます

 

 

 

もちろん、基礎がしっかりとしていることが

あらゆる事に対して必要ですが

 

楽しみながら個人の理想に近づけるやり方が大事であり

 

エンタテインメント性を無視したら

きっと、すべてのことが次へは繋がらないでしょう

 

 

海外との「考え方」の違いはそこです

 

 

 

 

がんばろう 新しい時代へ

 

 

 

 

 

 

町の情報ジャンクション・大橋理容室


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