おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

『お前は今までひとつでも、自分で決めて何かをしたことがあるか?』

2011-05-18 01:34:18 | Weblog
先週は
2日間とも都内でしたので

今週は
ゆっくりと過ごした『連休』でした


がんばろう!! 大橋理容室でございます



さて
昨日は町内某所でのドラマ・ロケハンが行われ

制作さんも
今回の作品以外でも、またいろいろ訪れてみたいと

そんな風に話しておりました



自宅に戻ってからは
基本、今週はゆっくりしたかったので


月曜日に借りたDVD
映画『川の底から こんにちは』

一緒に借りてきました、もう1枚

『仮面ライダー×仮面ライダー
W&ディケイド MOVIE大戦2010』

こちらを観賞


2010年に公開された
『仮面ライダーW ビギンズナイト』と

『仮面ライダーディケイド 完結編』が
併映された、1本の作品


『ディケイド』を機に
これまでの、テレビシリーズと劇場版の関わりを一新させた

制作チームの挑戦とも言える
劇場版の新構成(通年複数回)がスタートしたもの。


放送中のライダーと
次回作(この映画の場合は前作)登場ライダーを繋げ

関連性や
サイドストーリーを、巧く広げてゆく企画となっている。


劇場でも観ている作品だが
なんとなくまた、観なおしてみたくなった


本日のタイトルは
写真『鳴海荘吉(仮面ライダースカル)』の言葉

(ちなみに、昨日のタイトルも映画『川の底から…』の劇中セリフ)


囚われの身であった『運命の子』フィリップ(W)の
心を目覚めさせたセリフだ。


この作品の中では
実は様々な登場人物に、同じシチュエーションを設定させている


ずっと心に引きずった

自分のせいで凶弾に倒れた
『おやっさん(荘吉)』への思いを断ち切れない翔太郎(W)

父親(荘吉)の死を受け入れられない亜樹子


海難事故で姉を喪ったアイドル・安紗美


そして

自分が戦いに敗れ、命を落としたことに気付かない
『電波人間タックル』こと岬ユリコと

自分の居場所を
戦うことでしか見出だすこの出来ない門矢 士(ディケイド)



自分の『居場所』を探し求める若者達が
実は、この映画のテーマになっていて

それは
物質的なものだけでなく、『心の居場所』も。


ただひとつ言えるのは
映画の中の彼らは、自らを駆り立てるものに正直だということ。


自分が『どう在りたい』のか

そのために
必死に旅を続けている。



誰かに存在を知られたいなら

自分を見付けてほしいなら

やはり
自分から動き出すことだ。



カタチないものは
浮遊しているにしか過ぎないもの。


カタチ在るものには
『責任』と共に、眼に見える『行動』が伴う。



自分もまだまだ
(人生の)『旅の途中』だ。



『蜂女』役の及川奈央さんがイィ




がんばろう 公の場で





☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

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