節分祭

シンシンと降り注ぐ雪の中

節分の日の日曜日

明朝の出勤・通学には充分、ご注意ください


こんばんは　大橋理容室です



お店の〝リニューアル・オープン〟３日間が終了

初日の金曜は平日ながら先ず先ずの出足
土曜日は　一日立ち通し

ずっと、待っていてくれたお客さんには
本当に有難いなと思った

本日は　あいにくの天気により

朝のお客さんが人波あったところで
商工会〝節分祭〟の現場へ(毎年、この日は客足伸びず)


今回、若手・青年部員の新人君たちが大勢入部

いきなり雪のデビュー戦にも係わらず
たくさん集まってくれた


この〝イベント〟は、どちらかと言うと‥お年寄り向き

毎年、鬼の着ぐるみを着た青年部員が幼稚園や老人ホーム
商店街などをそれぞれの班に分かれ練り歩き

その年の世相やニュース(五輪やＷ杯)などをもじった
パフォーマンスで会場を沸かせる。

その様子は毎年NHKの『首都圏ニュース』の枠で
〝千葉・成田山〟の豆まきの様子とセットで放送されてきた

いつも、その年のパフォーマンス企画・大道具・小道具製作
リハーサルの演出を僕が担当していた

昨年より、カメラさんが定年の為　その部分は終了となった


その代わりに、商工会職員が
吉本・若手芸人さんのコント・コーナーを企画した

昨年の芸人さん〝こりゃめでてーな〟の２人は
最近　徐々にテレビに出だし　作秋のイベントでの芸人さん達もまずまず

今年は〝タカダ・コーポレーション〟のお２人が司会兼コント担当

僕はこの２人、初めて見たのだが‥
よく解らなかったがなんともシュールなノリが子供に受けていた笑


少しずつ　若い人達にも楽しんでもらえるようなイベントにと
いろんな企画をみんなで考案して試みている


青年部の専属『福達磨』隣の　馬場さんのブースではCDを定価で販売

〝紅白〟の余韻が冷めないうちに大ＰＲ作戦だ

年配の方や、女子・中学生達も購入してくれた
一枚のCDが売れる喜びを　青年部員も心底感じ取っていた。

何枚売れたと言うことよりも
一枚のCDを買ってくれた人が、本当に馬場さんを知ってくれて

確実に〝ファン〟になってくれる　そのことのほうが大きい


商売人としての〝原点〟がそこに在る。



お店に戻り、仕事をして　いつもお世話になっているファミマさんで
予約していた〝恵方巻〟を受け取り
みんなが待つ『打ち上げ』会場へ

新人君たちと、商売と〝町の活性化〟との連動の大切さを唱え
様々な話に花が咲いた



誰かがやらなくてはならないもの

別にやらなくても、痛くも痒くもないもの

それぞれある


でも　何かを感じたなら〝動きだすこと〟



人に褒められたいからやるもの

見返りが欲しくてやるもの

考え方もまた、さまざま


でも楽しいからやる　〝結果〟はあとからついてくる。




町の人が〝最近、寄居も変わってきたね〟〝面白くなってきたね〟


自分の住む町や　家族や仲間が暮らす地域を良くしてゆきたい



どうせこの先暮らすんなら、みんなで楽しくやりたい


笑顔が溢れる町に




〝町の情報ジャンクション・大橋理容室〟