おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

暑い暑い熊谷の、熱い闘いへの厚いもてなし。

2019-09-07 12:20:04 | Weblog

9月・最初の週末は

また、暑さが戻る陽射しです

 

まるで昨夜の興奮が

冷めやらぬ程の土曜日です

 

 

がんばろう‼ 大橋理容室でございます

 

 

 

昨夜は仕事を少しだけ早く切り上げ

ユニフォームに着替えて熊谷へ

 

いよいよ、下旬に迫った『ラグビーW杯』

 

その前哨戦となる

リポビタンD チャレンジカップ2019「日本代表 vs 南アフリカ代表」(熊谷ラグビー場)

 

こちらの熊谷市内"パブリックビューイング"会場の方に

参加してまいりました

 

 

熊谷駅に降り立った瞬間から

もの凄い熱気での、W杯シュミレーションがあちらこちらに

 

駅構内でのラグビー・応援グッズ販売ブースや

駅前では「うちわ祭り」以外では本来見ることのできない山車の中から奏でられるお囃子

 

すぐに新聞特別号と、うちわを配布され

会場までの道のりの信号機毎に

 

お巡りさんと一緒に、道先案内のボランティアスタッフさんが配置され

「行ってらっしゃい!」「楽しんできてね!」と

 

一人一人に声を掛けていたのが印象的で

実際に、僕も何人にも声を掛けられました

 

 

このあたりは

お客さんに楽しんでもらおうと、徹底した運営サイドの思いが伝わります

 

 

会場内では、寄居から行った知り合いや

熊谷市内の友人とバッタリ

 

いつもお世話になっている

ケーブルテレビ・スタッフ(ナレーター)さんたちとも遭遇し

 

一緒に盛り上がりを楽しませていただきました

 

 

南アフリカからお越しになったという父子とも

実にフレンドリーなコミュニケーションも取りつつも

 

久しぶりに大きな声で、声援を送り

試合は残念ではありましたが

 

ゲーム終了後は"ノーサイド"

 

スタジアムもPV会場も

ラグビー・タウン熊谷が、本当に一つになった

 

そんな素晴らしいイベントだったように思います

 

 

 

僕も含めて、おそらくはラグビー自体を初めて観る

そんな方々がきっと多かったことでしょう

 

しかしながら

僕は本当に、ラグビーが好きになりそうです

 

同じように感じたみなさんも大勢いたのではないでしょうかね

 

みんな、満足した高揚したお顔で帰路につく

そんな熊谷駅に溢れる日本代表のジャージが目立っておりました

 

 

ボランティアスタッフのみなさん

お疲れさまでした、ありがとう

 

 

 

 

がんばろう 良いものを持ち帰る

 

 

 

 

 

 

町の情報ジャンクション・大橋理容室


最新の画像もっと見る

コメントを投稿