しかし
よく降りますねぇ…
もう
飽きましたよねぇ～
がんばろう!! 大橋理容室でございます
昨夜の『まちゼミ』
「お父さんのための、初めてのアイドル講座」をもって
今回の″大橋理容室″のゼミは
全日程が滞りなく終了いたしました
ご参加いただきました、大勢のみなさん
誠にありがとうございました
昨夜は″サブカル″好きな方々や
本物のアイドルヲタの方に、痛車チームの会長さんまでご参加いただき
逆にこちらも勉強になるといった
大変、カオスであり
実に愉しい″マニア向け″の講座となりましたょ
すでに「またぜひ、やって」とのご意見も頂き
こうしたテイストがやはりウケるとの確認が取れました
朝からお店も忙しく
午後を回って、ひと段落(食事)前のお客様は
このあと、秋葉原にお買い物にお出かけするといった方がご来店
当然ながら
昨夜のお話や、「ふるさとの祭典市」のお話となります
よくアイドルの方が「こんな私を見つけてくれてありがとう」と
卒業する際のファンへのメッセージを残しますが
僕の場合も社会の人に
自分を見つけてほしくて、25年(学生時代からだともっと)手を振り続けてきたわけで
初めてご来店する方や
例えば、都内・ライブ会場などでお会いする方も
既に僕がどんなことをしているのか
どういった考え方の人間なのかを知った上で
その方とのコミュニケーションが始まることが多く
それだけ、自分のことを常に社会に
″発信″してきているからなのです
僕という人間を、社会に″発信″しなければ
僕を見つけてもらえませんからね
たまたま僕は寄居に住んでいて
床屋さんといった職に就いてるだけであって
それは僕という人間の「プロフィール」の一部にしか過ぎません
まずは僕を知って、興味を持ってもらわなければ
何も始まらないのだと考えます
僕はもともと、物事を考える際の「起点」が違っていて
商売をするならば
商売をする場所を善くすることから始めたいので
お客様となり得る人が代々暮らしやすい(暮らしてゆける)場所でなければ
僕ら地元ベースの商売人は、やはり暮らしてゆけないわけなんですね
それと一緒で
僕が商売を続けてゆくことで
地域や業界、国だって発展してゆくのです
なので
地域や業界の発展が先ではなく
自分が商売をしてゆくために
必要な事柄を、そのベースを知った上で着手始めることこそが大事と考えます
ゆえに
自分を検索してもらえるだけのものを身に着け
時代のツールを上手に使うことや
その都度、平均的な思考の持ち方を
時代が変わっても保っていられるだけの
自分の中の軸(アンテナ)を
換えることなく、多様化できるような人脈が構築できているか
また、そんな自分でいられるか
そちらのことの方が
今後、さらに重要な気がいたしております
自分の中の一番の「表紙」は何か？
″視点″と″起点″が重要です
がんばろう
何のための発信か
町の情報ジャンクション・大橋理容室