寄居町「ふるさとの祭典市」ご来場いただき、ありがとうございました。

11月も後半に入りました
朝から爽やかに晴れております

久しぶりに、改めて近くの山々を見渡すと
もうだいぶ色づいていることに気づきます


がんばろう!!　大橋理容室でございます



昨日は、心配された雨も止み
次第に日差しも復活

それに伴い
お昼近くには、大勢のお客様にご来場いただきました

「ふるさとの祭典市」にご来場くださったみなさん
本当に、ありがとうございました


なんと言っても、グランドフィナーレの手裏剣戦隊ニンニンジャー
「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!×商店街1,000人ダンス」

恒例となりました、このダンス・シリーズも
今年はなんと

ゲスト出演されていたアイドルグループ
「萌えこれ学園」さん&「ハコイリムスメ」さんのメンバーも

急遽、ステージに上がるという
嬉しいまさかの「サプライズ」付き


これは、大変に盛り上がりました


実は、これだけでなく
「模擬上棟式」にも両グループの参加

会場の子どもたちに向け
「お菓子」を撒いておりましたょ


本当に今回、会場を盛り上げていただいたアイドルたち


今回、主軸として動いていたY事務局の本領発揮もあり
彼と企画して良かったなぁと胸をなで下ろしております


サンマを食べていた、メンバーの一人とお話させていただき

また、昨年までのAKBシリーズの時もそうでしたが
今回のアイドルグループの「ファンの方」ともお話をして

「本当に来て良かった」そう言っていただきました



「ステージに上がる側」の立場も
長年、イベントに携わる以上多いので

その他の現在の活動においても
みなさんの顔を壇上から観ることは日常的です


この日もバックヤードから
みなさんの「笑顔」を拝見しながら

スタッフと話をしておりました


これは以前も書いてますが
僕はお客さんとして、ライブやお芝居を観に行っても

「客席」を一度、見渡すことが癖になっておりまして

演者に夢中になっているみなさんの「顔」を視て
そこに生まれる空間の、熱量を感じること

つまり、それが会場がひとつになっている瞬間の「ライブ感」であり

そこから、我々が何を感じ
その後に繋げてゆけるかは

やはり、こういったイベント事業に長年携わる者としての
「意識」すべきもののひとつなのかなぁと思っております


なので必ず、会場にお越しいただいたお客さんの「生の声」を
まだ温かいうちにリサーチすることも癖になっている訳です



寄居町における、早見優さん以来となる32年ぶりの「アイドル・コンサート」

現在の「アイドル」を初めて生で観たスタッフも
単なる可愛さだけではない

感じる「何か」に気付いたようです


「一生懸命さ」


彼女たちの姿はきっと
様々な人の心に、何かしら「ポッ」としたものを咲かせたことと思います



今日の写真は、アイドルらと同世代の
地元「寄居城北高校」美術部さんの「とんぼ玉」

一つ一つを手作りで
創作中の生徒さんの顔は「職人」そのもの

リラックス効果のある「海月姫」が
フワリと画かれております



3回目となった、このイベントは
若者サブカルチャー&新鮮なネタ(サンマも)が裏テーマ


そこには、いろんな人みんなが持ち寄った「感覚」と
それをプロデュースする「感性」が大切

今年の功労者のアイドルたちに拍手




がんばろう　アイドル






町の情報ジャンクション・大橋理容室