地方で輝けない「個」は、中央には呼ばれない。

2015年も「下半期」に突入
7月1日のスタートです

雨の季節を楽しみながら
来るべき、暑さに備えましょう


がんばろう!!　大橋理容室でございます



ちょうど年始から182日が経過し
年末まで、あと183日となりました

1979年の「ウォークマン」第1号機発売日と


7月1日は放送業界の「クール(改編期)」でもあり
全国のテレビ・ラジオ局の開局日や

自治体改編日でもありました



こと、日本も新たな枠組みを繰り返しながら
今日までやってきた訳ですね


しかしながら
なかなか、新しいものに馴染めず

新たなことを拒み
とかく、歳を取れば取るほど「保身」に収まりがち

ましてや現在の「スピード」は、昔よりも変化が速い時代


絶えず、情報を得るためには
広くそのアンテナを張り続ける必要があります



ずっと書いてまいりましたが

人口減少がもたらすものは
すべての場所で、人材確保が激化するということ

つまりは、善い人材を様々なジャンルが
生き残るために欲しい訳ですから

完全に「個」の時代に、既に入っている訳でございます


例えて言うなら、ここ近年
「政党政治」ではなくなってきていることもその一つ

実はその人自体、良い人材であったとしても
組織や場所が悪ければ、それで一括りにされてしまうのです

これは本当に耐え難いこと



学業だけでも、元気がいいだけでもダメなわけで

更に厳しい、これからの時代を生き抜くには
先見性(イメージ力)・対応型(センス)・行動力(リーダーシップ)が問われます

そして、スマートであるかということ

スマホは使っていても
人がスマートじゃなければ台無しですよね


それを我々、一般人でも今や発信できるツールがある時代

人や仕事が同じ人に集中するのには
必ず、それなりの理由が在るからです



「自分は何を考え、ここまでどんなことをやって来て
これから更にどうしてゆきたいか」


それが外に伝わらなければ意味はありません

どんな考え方が出来
それに伴う行動が、常に出来る人材であるかどうか


新しい夜明けは、もうすぐです




がんばろう　柔軟性






町の情報ジャンクション・大橋理容室