Peach's Diary

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基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

ピアノ独演会2019春-杜の都の陣-

2019-03-21 00:41:22 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機

仙台上陸しました。

今年2つ目の独演会。

春がやってくるこの季節の独演会は去年の紀尾井と同じ時期。

期待が高まる。

 

そしてあれから1年でゼトさんの独演会もかなり進化していて、

まずは曲と曲の区切れがとにかく分からない。

ゼトさんの既存曲なのか、はたまたクラッシックなのか

まさかの新曲オリジナルなのか、アドリブなのか

もはや聞いてて判別がつかない状態。

 

1年前はまだ1曲1曲が独立してたから、なんの曲ってのがわかり易かったけど、

今は2曲3曲繋がってたりMIXしてるのが当たり前になってるので、

終わった拍手のタイミングもわかんないくらい(笑)

 

そして相変わらず、

毎回期待をはるかに超えた演奏で迎えてくれる

ゼトさんには感謝しかありません。

 

大好物の手元足元が見える背中ポジションのお席で、たっぷりと後姿を堪能しつつ、

よきピアノの音色に包まれてまいりました。

 

1部の衣装、ブルーのストライプの上下セットアップ。(ゼトさんリプ参照)

チラ見えしたソックスが黒に赤いドットで

可愛らしい!

もういつも足元ばっかり見てるもんだから、

それが今回は気になって気になって(笑)

 

で、初めに申しましたが、

そんなことで最近は曲名がはっきり判別できない独演会となって参りましたので、今後はセットリストは諦めることにしました(笑)

分かるのだけサックりと書いていこうと思います~(笑)

 

 

いつも通りMacと譜面を持って颯爽と登場。

ゼトさん現れても

わーキャーってならない独特な独演会の雰囲気。

皆んな1音目を待って息を飲んでるのがわかる感じ。

つや消しのスタインウェイもその瞬間を待つ。

 

1部

争う不可思議

ご挨拶代わりの空中椅子(笑)

なかなかの長い間浮いた状態で弾いてましたが

相変わらず器用ですね~(笑)

 

踏み出すニュー

いつものご当地紹介

と思ったら

タイミング合わなかったのか

やり直し?

 

 牛タン連呼

色んな声で蹴り返される牛タン

このネタはいつも楽しみですよね~

 

それから、

えっと口笛も吹けてませんけど、

それは計算尽くですか??それとも素ですか!?(笑)
かわいいったらありゃしないwww 

 

それはまるでタンゴ~リベルタンゴ

 最近特に多用しているループマシーン、

足を使ったり指で押したり。

特に慣れてる感じで指で連打する姿とか

タイミング合わせる時足先ちょこんと上げて、

待機してここぞの時によいしょって踏み込む時

そうゆう細かい動きを見ていちいち

うほー(*¯▽¯* )ってなってる私(笑)

 

よく直近でやったハピサタで話題沸騰になってる曲をリアルタイムでぶち込んでくるゼトさん。

流石のフットワーク。

今回は「タンゴ」でしたのね~

リベルタンゴにみんな狂喜乱舞。

 

 

ネクタイしめて

この曲弾く時の足の動き

サイコーーっすよね。

毎回毎回萌える(´ω`)

 

 

ランドスケープ

ここの所この打込との融合で毎回新しいアレンジで驚かされるこの曲。

でしたがこちらも始まって数秒のところでまた

ぱっと後ろ振り返ってやりなおし!?

 

というか、初めにも書きましたが今回は背中から拝見するお席で、手や足を堪能していたわけですが、

今回は何だかパソコンを確認するために振り返ることが多くて、

その度にひゃってドキッとなる訳で(笑)

しかもイレギュラーな事が起きて振り向くことがおおかったから、

おー?ってなってる顔とか

ちょっと焦ってたり、苦笑いしたり

にやっとしてたり(笑)

そんなちょっと違う表情を見れるふりかえり姿は

なんともお得感満載で

やっぱり背中なめの席だいすきーーーってなったわけですよ(笑)

 

 

幻想ノスタルジック

イントロが始まった瞬間

わーーー!ってなった。

この曲をゼトさんバージョンで聴けるとか

嬉しすぎた。

ピアノだけで聴くこの曲はさらにしっとりと優しく・・・

 

すりぬける
これが今回はびっくりするくらいかっこいいアレンジになっておりまして。
ちょっとコミカルなこの曲が
なんとなくドラムンベース的な激しめの打ち込みと合わさって
なんともかっこよくて、こんなになっちゃうんだーと
ゼトさんの幅の広さをまた実感。
ループマシーンと打ち込みにおまかせして途中で立ち上がって
なにするのかと思いきや、
つや消しピアノをナデナデして
「艶消しですねー」と嬉しそう〜
こゆとこほんとぬかりない 

 

 

2部

 

高貴な連帯~うっひょー

水の流れ~新しいチカラ

この曲は本当にゼトさんの手の動きに釘付けになります。

流れるように、滑らかにしなやかに動く手。

本当にいつもゼトさんも気持ちよさそうに弾いてて、

見ているこちらも

この上なく気持ちいいアロママッサージをウケているかのような気持ちよさに包まれる曲。

 

そこからの新しいチカラ。

漲りますね。

 

星は教えてくれる

 七夕以来ですかね?

ライブが終わった後、お友達と飲んでる時に

友達の言葉ではっときづいたけど

星が降るようなこの曲。

ゼトさんがそういう気持ちでこの曲を選んだとしたたならば、本当に素敵な人だなーって。

普段言葉にはあまり表さないれど、きっと彼はそんな暖かい人なんだろなって。

 

この時期にこの場所で独演会が開催されたのも

きっとそういう気持ちもあったからこそなのかなと、

終わってからだったけど、

とってもあたたかな気持ちになれました。

 

この日のアレンジもとても素敵でした。

 

アンコール

 

はじまる~春疾風~確かな日々

春のこの季節に何となくぴったりなこの曲

軽やかに動く指に見とれてたら

やっぱりきたー😍春疾風。

去年の圧巻のメドレーを彷彿とさせる流れで

また春の訪れと共にこの曲を聴けたことの喜び。

何となく期待していたとはいえやっぱり嬉しい。

そんな春疾風にうっとりしてたら畳み掛けるように

確かな日々。

 

そう言えば先日のハピサタでこの時期にオススメの曲でこの曲を言ってたなとか思い出して

その時その季節を彩ってくれる曲を選択してくれるゼトさん。

粋ですねー。

 

ライブ終わったあとのみんなの一言目が

揃いも揃って同じだったことは誰もが予想つく所。

 

ゼトさんの手のひらの上で

コロコロと転がされて

普通には帰さないぜって言われてるみたいな(笑)

 

そして今夜もはける場所をずらして行きずて戻ってきたゼトさん(笑)

可愛いね~(笑)

 

最後に思わずありがとうって声掛けたら

一瞬戻ってきてくれたきがしたのは

きのせいだったかなー?

 

 

 

 

来る度に新しい工夫で楽しませてくれて、

常に新鮮なステージをみせてくれるから、

やっぱり独演会はやめられない。


一年前と比べても確実に進化している独演会。
MCもどんどん少なくなって、最小限のことしか話さないし、

楽器も最近はキーターも登場しなくなって、ピアノ以外の楽器もなく
とにかくピアノ一本で勝負している感じが
ゼトさんの本気を感じる。
確実に一段上に上がってる独演会のスタイル。
よりシンプルな演出になるっているのに
演奏はどんどん複雑になっていってるし
感性のまま、ゼトさんの気持ちの向かう方向へとどんどん突き進んでいる感じを
とにかくすごく感じる。
 

 感動とか、そういう簡単な言葉ではとても言い表せないこの感じ。

本当に経験したことの無いこの感覚。

ピアノの演奏だけにとらわれないで

色んなものを駆使して新しい音楽を生み出していく姿勢。

これを毎回違う形で作りこんでくる、ゼトさんは、いったい何者なんだろうかって、

いつも驚くばかり。

 

音楽に対するこの貪欲な姿勢が

本当にみんなを魅了してるんだなーと

来る度にみんなの興奮っぷりを見て思うのでありました。

 

 

 

 

 


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