つい先日、得意先の方に突然こんなことを聞かれた。
「前から思っていたんですけど、○○さん(オレ)の笑顔って本当に素晴らしいですね」
そういう研修か何かを受けられて意識されているんですか?」
『ありがとうございます!でも、そんな研修は受けてませんよ。
笑顔は大事という話はどこかで聞いたかもしれませんが、
私自身、あまりそういう意識はないのです。』
「そうなんですか~。実はつい最近、
次期管理職研修で笑顔の大切さについて学んだんですよ。
笑顔一つで人に与える印象が全然違うって。
その研修中に○○さん(オレ)の笑顔をパッと思い出したのです。
本当に笑顔は大事なんだな~って。
初めてこちらに来られた時から変わらない笑顔。
今更ですが本当に素晴らしいと思いますよ。
これからはお手本にしたいと思います。」
涙が出そうになるくらい本当にありがたいと思った。
だから、恐縮しながらも心の底からありがとうございますと伝えた。
得意先の方も笑顔。オレも笑顔。営業冥利に尽きる思い。
度々オレは人に笑顔を褒められるけれど、
ここまでガッチリ褒められたのは初めてだ。
自分では全く意識していないということは「素」の自分ということだろう。
それを褒められるのはとても嬉しいことだ。
『ありがとうございます!そう言っていただいて本当に心から嬉しく思います。
笑顔が人に与える影響って大きいものなのですね。
今まで意識したことはありませんでしたが、これからは少し意識してみようと思います。
本日もありがとうございました。またよろしくお願いいたします」
人は常に物事の良し悪しに関わらず、誰かに影響し影響されながら生きている。
取るに足りないオレの一挙手一投足でさえ、こうして誰かに影響を与えているのだ。
もしかしたら、このブログも見知らぬ誰かに影響を与えているのかもしれない。
そう思うとやはり、悪い事は言えないし、出来ない。
もとよりオレは、
人の悪口やマイナスイメージの言葉はグッとこらえるようにしてはいるけれど、
それは完全ではないだろう。
そのわずかな不完全さが『滅びのタネ』として、
誰かに悪い影響を与えてしまっているかもしれない。
そして、その存在が違う存在にまた影響していくかもしれない。
もしも、日々いろいろなタネを知らずにばらまいているとしたら、
オレは出来るだけいいタネを蒔きたい。
自分がいいと信じているものを選んで蒔きたいと思う。
「前から思っていたんですけど、○○さん(オレ)の笑顔って本当に素晴らしいですね」
そういう研修か何かを受けられて意識されているんですか?」
『ありがとうございます!でも、そんな研修は受けてませんよ。
笑顔は大事という話はどこかで聞いたかもしれませんが、
私自身、あまりそういう意識はないのです。』
「そうなんですか~。実はつい最近、
次期管理職研修で笑顔の大切さについて学んだんですよ。
笑顔一つで人に与える印象が全然違うって。
その研修中に○○さん(オレ)の笑顔をパッと思い出したのです。
本当に笑顔は大事なんだな~って。
初めてこちらに来られた時から変わらない笑顔。
今更ですが本当に素晴らしいと思いますよ。
これからはお手本にしたいと思います。」
涙が出そうになるくらい本当にありがたいと思った。
だから、恐縮しながらも心の底からありがとうございますと伝えた。
得意先の方も笑顔。オレも笑顔。営業冥利に尽きる思い。
度々オレは人に笑顔を褒められるけれど、
ここまでガッチリ褒められたのは初めてだ。
自分では全く意識していないということは「素」の自分ということだろう。
それを褒められるのはとても嬉しいことだ。
『ありがとうございます!そう言っていただいて本当に心から嬉しく思います。
笑顔が人に与える影響って大きいものなのですね。
今まで意識したことはありませんでしたが、これからは少し意識してみようと思います。
本日もありがとうございました。またよろしくお願いいたします」
人は常に物事の良し悪しに関わらず、誰かに影響し影響されながら生きている。
取るに足りないオレの一挙手一投足でさえ、こうして誰かに影響を与えているのだ。
もしかしたら、このブログも見知らぬ誰かに影響を与えているのかもしれない。
そう思うとやはり、悪い事は言えないし、出来ない。
もとよりオレは、
人の悪口やマイナスイメージの言葉はグッとこらえるようにしてはいるけれど、
それは完全ではないだろう。
そのわずかな不完全さが『滅びのタネ』として、
誰かに悪い影響を与えてしまっているかもしれない。
そして、その存在が違う存在にまた影響していくかもしれない。
もしも、日々いろいろなタネを知らずにばらまいているとしたら、
オレは出来るだけいいタネを蒔きたい。
自分がいいと信じているものを選んで蒔きたいと思う。