地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

年末の挨拶

2012年12月31日 18時39分38秒 | 小さな日記
365日もあると、やはりいろいろなことが起きる。
それでもやはり、この日が無事に迎えられたことは素晴らしいことであり、
感謝すべきことだろう。
2011年は、いろいろと考えた「備え」の年であり、
2012年は、その備えを糧に「実行」に移した年だった。
2013年は、その結果の年かな。
来年もまた、連続した時の中でただ流されるだけでなく、
自分自身で切り開いて歩いて行けるような一年になればいいと思う。

ブログの方は散々サボりまくった一年でしたが、
それでもここへやってきて下さった皆様、ありがとうございました。
来年こそは「長期休暇」がないようにしますので、
来年もまたよろしくお願い申し上げます。



カウントダウン

2012年12月28日 22時09分19秒 | 小さな日記
本日を以て私も仕事納めとなり、
いよいよ、いよいよ2012年もあと僅かとなった。
今日が28日だから、あと3日。

今年もまた大変な一年だったけれど、
様々な人の支えの中で、
今こうして家で平和にパソコンに向かっていられるのだから、
良い年だったのだろう。
終わり良ければ全て良しとはよく言ったもので、
本当にそう思えてくる。
願わくは、来年の年末もこうして変わらずパソコンに向かって、
同じようなことを言っていたい。

普通であることが、いつも通りでいられることが、
一番幸せなことだということに気付きだした今日この頃デス。

デジャブ

2012年12月23日 21時11分55秒 | 小さな日記
どういうワケだか知らないけれども、
先日かなり久しぶりにデジャブを味わった。

あれって一体なんなのだろうか?
本当に一瞬だけ「前にもこの状況になって、こんな話になった」となるだけだけど、
あの奇妙な感覚はとても不思議で衝撃的だ。
そして、いつもそれがいつのことなのか全くわからない。

前に夢で見たことがあるのか、
それとも、これとそっくりな事が前にあって、混乱しているだけなのか・・・。

何だか気になったので調べてみると、
どうやら科学的にデジャブとは、
「脳の誤作動」みたいな感じに位置付けられているんだって。

例えば、目で見た物を脳でそれと認識する前に、
どういうわけか脳内の違う回路を通って、一瞬早く記憶として処理された場合だ。
認識する前に「記憶」として存在しているので、
「見たことある!」となるのだ。
脳の誤認識だから、それがいつのことなのかはわからない。
というワケ。


しかし、この世の森羅万象すべてが科学で解明されたワケではない。
だから、もっと不思議なこととして考えたほうが楽しい。

本当に予知夢を見たのかもしれない。
過去世に同様の体験をしたのかもしれない。
実は、人は同じシナリオを無限に繰り返していて、
ふとした拍子にその部分だけ記憶が蘇ってしまったのかもしれない。

次にデジャブに出会えるのはいつのことやら・・・。










小春日和

2012年12月16日 17時28分24秒 | 小さな日記
寒い寒いと毎日のようにぼやいているけど、
珍しく今日は違った。
太陽の光の暖かさもさることながら、気温自体が結構高くて、
昼過ぎに出た散歩が本当に心地が良かった。
あまりの暖かさについ、
いつも着ているダウンジャケットを無意識で忘れてきてしまったが、
それで、ちょうどよかった。

見上げる空は突き抜けるような青で、
暖かい午後の日差しが川のせせらぎと相まって、
やすらぎとはまさにこの事だと言っても過言ではないほどだった。
それはまるで、まだ遠い春のようだった。

家に帰って、気温を調べてみると気温は18℃。
春を感じるわけだ。
天気予報によると、明日はまた雨で、
気温もいつも通りの「真冬並み」らしい。

あぁ、いつも今日くらいだったらちょうどいいのになぁ。
沖縄はこれくらいの気温なのかなぁ。



寒さ爆発

2012年12月10日 07時31分40秒 | 小さな日記

ううっ・・・寒い!!


現在の外の気温は-3℃。
とんでもなく寒い!
もちろんこれしきの気温でそんなことを言ったら、
雪国の人に鼻で笑われてしまいそうだけど、
こちらの地域でのこの寒さは免疫が少ない分、かなりやばいと感じる。
手持ちの防寒具では対応しきれていない気がするのだ。

大体、今年の夏はアレだけの長きにわたる猛暑だったというのに、
12月からのこの寒さはやはり、少し異常。
「寒波」のせいらしいのだが、12月からこれだけの寒さだと、
けだし、来年の頭には雪が積もるだろう。
あぁ、やだやだ、寒いのだけでも嫌なのに、
その上雪まで積もったらたまらないぞ!!

全く・・・大掃除どうしようか・・・


旅の夢

2012年12月02日 07時44分41秒 | 
 長い間ブログをさぼりまくっていたせいで、
夢の内容を書き留めることもなかったが、
ちょうど昨日ボリュームたっぷりの夢を見たので、
今日はまずそれを書こうと思う。



 空が青くて綺麗な日、オレは伊豆の伊東まで旅行に来ている。
(夢の中では伊東だが、実際の伊東とは随分違う。)
海で遊んだという漠然とした思い出を抱きながら、
旅の最終日の朝を迎えている。場所は広い食堂。朝食だ。

 ところが、オレのテーブルにはどんどん人が座りかなりの混雑模様だった。
そんな中、突然テーブルに座っているメンバーがじゃんけんを始めた。
何のじゃんけんかわからなかったが、とりあえず参加したものの、
最後は学生時代の友人Tに負け、じゃんけんは終了した。
何かと思ったら「車を出して欲しい」だと。
車?車って何だ?と、疑問に思っていたら、
同じく学生時代のWが週末のバーベキューの時だと言う。
なぬ?オレはバーベキューに行かないのになぁ。

それにしても、このテーブルは人が多い。多すぎる!
数えてみると、15人くらい座っているではないか!
隣や奥のテーブルには6人くらいでちょうど良さそうなのに・・・。
そのことを見たことのない人(後輩らしい)に伝えると、
「あっちの奥のテーブルには誰も座ってませんよ」という。
本当だ!なんで?

職場の仲間のS(先輩)とW(元後輩)が缶コーヒーを持ちながら、
食堂を出るのが見えたので、オレも食堂の外で缶コーヒーを買って、
そのあとを追いかける。
コンクリートの外階段を下りると、そこは開放的な喫煙スペースになっていて、
Wがそこに一人でいた。
オレもそのベンチに座り、何かを話していると、
周囲が学生だらけになっていることに気が付いた。
「ここは学校なのに、こんなに堂々と喫煙所があるなんてね。」とオレが言うと、
「夜間だからじゃないですか?」だって。
なるほど!納得。「そろそろ行くか!」

喫煙スペースを離れ、裏口っぽいところから建物内に入るところで、
ゴミ箱でタバコを消し、そのまま捨てた。(現実のオレはタバコは吸わない)
すぐ左のエレベーターで3階へ。

オレの部屋には6人くらいいたはずだが、
もう既に誰もいなく、オレの荷物だけが残されている状態だった。
こいつはヤバいと、大きなカバンにおみやげや濡れたタオルなど、
どんどん詰め込んでいると、先生っぽいスーツにサングラスの男がやってきた。
集合は8時半なのに、今は8時40分。
スーツの男は「8時半には間に合わないっと」と言いながら、
手に持ったA4サイズくらいのボードに書き込んだ。
「時間を決めてやるといい」というので、
オレは「5分でやります」と答えた。

 どんどん荷物を詰め込んでいると、スーツの男が突然、
ビデオカメラのコードの接続が隣の部屋のテレビと出来なかったと言い出した。
テレビ局で使うような大きなビデオカメラの横には、
たくさんの接続口があるけど、ダメだったらしい。
「規格を統一して欲しいですよね」とオレが言う。



夢はここで終わったはずだが、
帰りはバスという余韻が残っている。
荷物を詰め込んでいる時も、帰りのバスを意識していたと思う。
メモが有るので長くなってしまった・・・。