地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

明日も仕事

2006年04月30日 23時07分18秒 | 小さな日記
今年のGWは休日の並びがいいみたいで、
もう既に連休に突入している人もいることだろう。
今日会った友達も「10連休だ」などとぬかしていた。
うらやましい限りである。
そんな話を聞いてしまったら、オレの5連休なんか春の夜の夢の如しだろう。

それに、5連休に突入するまでにあと2日も働かなくてはならない。
そして、その「あと2日」がクセモノなのだ。
察するに、とてつもなく忙しい2日間になりそうな気がする。
あ~やだやだ!
後に控える5連休の前に有る2日間が、とてつもなく大きな壁に感じる!!
邪魔くさいねぇ・・・。
その壁を乗り越えたら、一ヶ月くらい会社を休んでみたいな~

お見舞い

2006年04月30日 18時19分24秒 | 小さな日記
本日は友人のお見舞いに行ってきた。

というのは、先週実家に帰っていた時に、
少年期より付き合いのあるヤツが入院したと聞いたから。
あまりに突然の連絡で少し戸惑ったけれど、
まあ大丈夫だろうと、その時は思っていた。

ところが、いざ面会してみると、その姿にガクゼンとなった。
いや、少し話は聞いていたからそれほどのショックはなかったけど、
ヤツとはつい先日いつものように遊んだばかりだったから、
そのギャップに驚いてしまったのだ。
・・・。

これ以上は語るまい。
オレの周りでこのブログの存在を知っているのは、
ほんの数人(身内だけか?)だから何を書いてもいいや、
という問題でもなかろう。
それに、本人の知らないところでこれ以上勝手に語るのはよくないと思うし、
オレもそんなに愚かではない(と思っている)。
今はただただ、彼の回復を心より願うばかりだ。
頑張れ!!

列とトンネルとヒマワリ

2006年04月29日 17時09分35秒 | 
先日このカテゴリーを開設した時、
「オレは全然夢を見ない」的な事を言ったと思うが、
その舌の根が乾かぬうちに、見てしまった、夢を!!

そういえば昔「睡眠」について調べた時に、
人は一日に映画一本分くらいの夢を見ていると書いて有ったっけ。
先日以来、夢を見たら書くという意識が強まったせいか、
普段は忘れてしまうはずの取り留めの無い夢を忘れずにいるのだろう。

そうそう、最初に言っておくけど、
今から書くのは夢の中の話であり、かなり断片的なもの。
脚色するつもりもないので文章が乏しくなる上、
夢特有の不可解な思考も絡んでくるから、
いよいよ意味のわからないものになってしまうだろう。
多分未来の自分が見ても、サッパリわからないものになるかもしれない。


・・・深い眠りの中あの夢が始まったのは、
見たことも無い閑静な住宅街の中の、ある一軒家の玄関先だった。
オレは誰かと散歩に出かけるところだった(と思う)。
(誰とかはよくわからない。ただ小さな男の子だった。
今こうして考えると、それはランドだったと感じる。
多分ランドが夢の中で人間化していたのだろう。)

時間は早朝だろう。人の気配もないし、薄暗い感じだった。
最初は徒歩で家を出たと思うのだが、知らないうちに自転車に乗っていた。
緑一色の芝生の丘に開いているトンネルを横目に見て、
そのまま結構広い道路を渡ると、
その向こうは(実際とは全く異なる)中華街になっていた。

何だか自転車が邪魔になってきた。
でも、中華街内は駐輪禁止だからと、その脇にある歩道に駐輪する。

駐輪すると、風景は一変。
何と、歩道にはものすごい人が溢れているではないか!
よく覚えていないけど、それは何かに並ぶ人々だったはず。
人ゴミをかきわけて、オレもその最後尾に並ぶ。

知らないうちにランドママが傍にいる。
ふとトンネルの方へ目をやると、
トンネルの上にはチョットおかしいヒマワリが有る。やたら大きい、布で出来たようなヒマワリ。花の部分だけで2メートルくらい有ったか。
その向こうの空はクレヨンで塗ったような青さ。

「ほら、ヒマワリだよ」と、オレが言う。
「違うよー。・・・・だよ!!」とランドママ。
「そっか・・・」
ランドママは何と言ったのだろう?

歩道に並んでいたはずなのに、いつの間にか機械的な通路に並んでいる。
そこは、よくSF映画とかで見かける宇宙船の通路みたいな場所だった。
この時、夢の中で変な音が聞こえて来た。
何かと思ったら、ランドママがオレを起こす声。

よって、夢はここで終わる。
何だかよくわからない普通の夢だった。
でも、なんか余韻を残す夢だった。




野球の話

2006年04月29日 00時18分45秒 | 小さな日記
会社の喫煙所でいつものように大騒ぎ(?)をしていた時、
どういう話の流れでこうなったのかは覚えていないけど、
ひょんなことから野球の話になった。

「巨人勝ったかなー」
「巨人ファン?ああ、ベイスターズ勝ったかな?」
「横浜ファンですか?」

そうです。
今となってはどうでもよくなってしまったけれど、
オレは横浜ベイスターズファンなのだ。
しかし、今の選手名もロクに言えないし、野球の中継も全く見ない。
それでもファンか!!と誰かに言われそうだ。
それでも、朝テレビで横浜が勝ったと聞くと、ちょっぴり嬉しくなるから、
とりあえず、まだファンということにしてある。

横浜は今最下位だっけ?相変わらず弱いな~。
オレがファンを始めた頃の、
今のベイスターズの前身である太洋ホエールズ時代も弱かった。
確か、万年最下位みたいなことを言われていたような気がする。
でも、あの頃の選手は味が有ったな~。
屋鋪、高木、加藤のスーパーカートリオ、髭の斉藤、ポンセにパチョレック、
捕手の市川(谷しげはあの時いたっけ?)、田代もいたな~!
その他にもいろいろと名前が浮かんでくる。
ああ、懐かしいね!!
横浜スタジアムでメガホンを打ちつけて、
声が枯れるほどの大声で応援していたのを思い出す。
アレだけの選手がゴロゴロいるのに、何故最下位だったのだろう。

そんなチームが優勝したのは1998年だっけ、1997年だっけ。
よく覚えていないから断定はしないけど、あの時は嬉しかったな。
もうハンパなく嬉しかった!
嬉しすぎて自分を抑えることが出来ず、その瞬間、
友達に電話をかけまくったと記憶している。

あれから8年くらい経つけど、また弱くなってしまったみたい。
なんでだろう?
今もいい選手がたくさんいると思うのだが・・・。
ともあれ、また優勝してくれると嬉しいのだけどな。

頑張れベイスターズ!

もうクタクタ・・・

2006年04月27日 22時52分22秒 | 小さな日記
早いものでもう4月が終わる。
思えばこの一ヶ月は今までよりもはるかに忙しかった。
営業所に移転に伴う引越し作業やモノの片付け、
お偉いさんの来訪に、メチャクチャな目標。
その為に風邪もひいた。全く・・・。

いろいろなことが複雑に重なり合い、仕事場は戦場さながらだったのだ!
しかし、不思議なもので、テンションだけは常に高かった。
あっちに行っては爆笑、こっち来ては爆笑、毎日くだらないことで大爆笑だ~!
こんなことを言うと、まるで仕事を真面目にやっていないみたいだけど、
そんなことはないぞ。
なんせ、あの尋常ではない目標をクリアしたのだから、むしろ真面目にやったということだろう。だから、今月は疲れた。もう階段を昇ることも辟易してしまうほどクタクタだ。どっかのジイサンみたい。
膨大な疲れで倒れそうな体を、テンションだけで支えている感じ。

そんな4月も明日で終わりだ。
桜も八重桜も散った。そうこうしている内にアジサイが咲き出すことだろう。
ああ、凄まじいスピードで移り行く季節!
これからも心を安らかにして行こう!!

2006年04月26日 23時35分20秒 | 
ウ~ム・・・。
確かに朝は覚えていたのだが、今は全く思い出せない。
どうでもいいけど、一体昨日はどんな夢を見ていたのだっけ?
全体的な雰囲気が漠然と胸に残っているだけ。
確か、心が温まる系の夢だった思うのだが・・・。

大体、夢っていうのは強烈なインパクトでも無い限り、
あっという間に忘れていくものだろう。
昨日見た夢をもう忘れているくらいだから、忘れるスピードもハンパじゃない!
これじゃあ、なんか寂しいねぇ。
別に大した事でもないけど、せっかくこうして日記を付けているのだから、
忘れ行く夢も(覚えている限り)ここへ書き記そうと思う。
ひょっとしたら、何かのメッセージに気付くかもしれないぞ?
なかなか面白いことになりそうな気がするね~。

だから今日は(試験的に)「夢」のカテゴリーを作ってみた。
衝動的に作ったはいいが、問題が1つ有る。
実は、何を隠そうこのオレは、あまり夢を見ないのだ。
あまりどころか、ほとんど見ないと言った方が妥当だろう。
はたしてこれからどうなることやら。
でもまあ、せっかく作ったのだから夢を見たら出来るだけのことはする所存デス。一日で忘れてしまうから、夢を見たらまずメモ!!これがポイント。

間違えた?

2006年04月25日 23時02分04秒 | 小さな日記
どーゆーわけだか知らないけど、何を血迷ったか、
今日どこからとも無くミンミンゼミのうつろな声が聞こえてきた。
ミ~ンミン・・・みたいな。
・・・早すぎやしないか?常識では考えられない。
確かに昨日は25度くらいまで上がり、相当暑かったが、
セミが出てくるほどの暑さではなかったぞ?
どこでどう間違えたのだろうか?
何やってんだ?
未だかつて、この時期にセミの声なんて聞いたことがない(当たり前だ)!!
謎は深まるばかり。

ミーンミン・・・ミン・・・。

でも、何だかわいそう。
全身を震わせて必死に鳴いても、仲間はまだ土の中。
その声はただ、車の騒音に紛れて空虚に響き渡っていた。
セミは一週間の命。
明日からはもっと切実に鳴くことだろう。
その声を聞いて、仲間が出てくることを心より願う。

今一番行きたいところ

2006年04月24日 23時56分47秒 | TB練習版、テーマサロン
ザルツブルクとウイーンに行きたいね~。
今年はモーツァルト生誕250周年に当たっているらしく、
テレビを見ていても、雑誌を見ていても、やたらこの街が出ている。
実は9年ほど前に一度行った事が有るのだけど、とてもよかった!
時間がゆっくりと流れる音楽と歴史の街。
のんびり旅行に行きたいな~

小雨そぼ降る遠足

2006年04月24日 22時02分00秒 | 小さな日記
どうも最近日記が一日遅れになっているような気がする。
いかんいかん。
一日遅れくらいならばまだ記憶に新しいからいいが、オレの事だから、
そのうちコレが高じて何日も遅れそうな気がする。そうなったらマズイ!
写真だけを載せて、ハイ終了みたいなことになりかねないぞ?
やはり、その日に起きたことをその日のうちに書くというのが理想だろう。
わかっちゃいるんだけどな・・・そんなことをふと思った月曜の夜。

さて、というわけで、昨日はオレとランドママとランド、ランドママの父母、ランドママの弟家族で根岸森林公園へ行ってきた。大人6名子供1名犬一匹、大人数である。

どこまでも続く芝生。小学生の頃の遠足は大抵この公園だった。
別に何が有るというワケではないのだけど、
これだけの広場が有れば何もいらなかった。
ドッジボールやキャッチボールをしたり、丘に駆け上がってダンボールで芝生の上を滑り降りてきたりと、夢のような一日を過ごしていたものだ。

それにしても、ここへ来るのは本当に久しぶりだ。
もともと何も無い芝生の公園なので、
長い月日が経った今でも何も変わっていない。
だが何が残念って、雨が降っていたのがとても残念!!
金曜日のような青空だったら、どんなに開放的だったことだろう。
でもまあそれでも、弁当を木の下で食べたり、走り回ったり、
結構楽しめたからよかった!!運動不足も解消か?


今はちょうど八重桜が満開になっているみたい。
まんまるに膨らんだ花びらがとてもかわいらしい。
雨が降っているというのに、鮮やかな春の色彩を放っていた。
何でこんな色になるんだろうか?


うまうま~。
競馬発祥の地ということもあり、やはり馬がいた。
おとなしいね~屋根の下、ただジッと雨を眺めている。
何を考えているんだい?

②横浜プチ探索

2006年04月23日 21時09分08秒 | 小さな日記
眼科に行くために帰省したというのに、見事に無駄骨になってしまった。
全く・・・。何だかな~!
そのまま帰るのもシャクだから、ちょっと天気は悪いけどプチ探索してやった。

ヨイショ、ヨイショと閑静な住宅地の急な坂道を登り、
眼科から歩くこと10分、見えてきたのは「港の見える丘公園」。


この公園の雰囲気は好きだ。
綺麗に整備されているし、何とも言えない異国情緒が有る。
ああ、港町横浜!文明開化の街!
ただ残念なのは、この今にも泣き出しそうな空模様。
おそらくそのせいだろう。いつもよりもかなり人が少ない。
いちゃつくカップルをチラッと見ながら、そのまま奥へ進むと、
神奈川近代文学館」が有った。

建物の中にランドは入れないし、興味もあまり無いからそのまま素通りする。

歴史の重みを感じる「山手111番館」。
それぞれの建物がそれぞれの歴史を持っていて、またそれが結構深い。
結構深いから、いちいちここでそれを語っていたらキリが無いので、
興味の有る方は、建物の名称のところをクリックしてみて下サイ。

(話は変わるが、近代文学館と山手111番館の中間地点辺りでベンチに座っていたら、突然旧友から着信が有った。何かと思ったら、もう一人の旧友が入院したそうな。詳しい話はわからないらしいのだが、察するに結構重症。大体入院してから一ヶ月以上も経っているというのがヤバイだろう。大丈夫かな?とりあえず来週お見舞いに行くことになっている。)

歩きっぱなしで疲れたし、腹も減った!!
さあ、実家へ帰ろう!今日はうなぎとお刺身らしい。

実家へと向かう道すがら、「元町公園」にオシャレな電話ボックスが有った。
さすがは観光名所。いたるところにオシャレが散りばめられていて、
昔からここに住んでいながら、ハッとすることも多い。
「公衆電話だったのかコレ!!」
時計を見ると6時。腹が減りすぎて気が狂ってしまいそう。