地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

天を仰げば

2010年01月03日 14時13分53秒 | 小さな日記

今年の正月休みは素晴らしい晴天が続いているので、
毎日綺麗な大空を眺める事が出来る。
大きな工場が稼働していないことや、帰省などで車の排気ガスが少ないために、
お盆や正月は本物の青空が見られるというが、
その都市伝説は本当だろう。
いつかのお盆休みに、真冬に見るような深い青空を確かにオレは見た。

青空が綺麗ならば、夜空もまた綺麗なもの。
昨日、実家の大宴会の後、
徒歩で帰宅している最中にふと夜空を見上げると、
絵本の中で見るような星空が広がっていた。
それがあまりに不思議で綺麗だったために、
45分くらいの徒歩の間、ほとんど空を見上げながら歩いていたのだった。

青空を見上げたり、星空に感銘を受けたり、自然が好きだったり、
どうでもいいけど、
気付けばもうオレも随分オッサンぽくなってきたなぁ、