地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

いきなり自己分析

2008年05月29日 23時08分41秒 | 小さな日記
暑ければ「暑い」と文句を言い、
雨が降れば「降らなければいいのに」と言う。
忙しければ「忙しすぎる!」と愚痴をこぼし、
暇な時間が続けば、それはそれで我慢が出来ない。

時々思う。
一体オレは何を望んでいるのだろう。
どのような状態がオレにとってベストなのだろう。

自分のことのはずなのに、その答えはハッキリとわからない。
とても難しい問題だ。
でも、深く考えていくとうっすらと見えてくるものがある。

オレはきっとメリハリよりも「平均」を好むのだろう。
暑くもなく寒くもない。
忙しくもなく暇でもない。
決して冒険はせず、平坦な道をひたすら歩いていく。

どうでもいいけど、
それが「オレの有るべき姿」なのかもしれない。
ウ~ム・・・。




灼熱の日々

2008年05月28日 21時52分45秒 | 小さな日記
5月ってこんなに暑かったっけ?
5月といえば『さわやかな初夏』というイメージがオレの中にはあったのだけど、
そんなの勝手な幻想だと言わんばかりに暑い日々が続いている。
おおよそ28℃くらいの日々だ。
この忙しい折にそれはかなり体に応える。

真夏の頃と比べれば大した気温ではないかもしれないが、
やっぱりこの時期にしては相当に高い気がする。
だってまだ5月だぞ?
これでは風など薫りはしないだろう。
このペースだと8月はどうなってしまうのだろうか?
今年もまた灼熱地獄なのかなぁ。


完治

2008年05月27日 20時43分45秒 | 小さな日記
そうそう。
そういえば書くことを忘れていたけれど、
もうスッカリ腰の方はよくなったようで、
どんな体勢をとろうが腰に痛みは微塵もない。
「腹の次は腰」という風に、かなり周囲に心配をかけてしまったのも事実。
でも、これで一連の体調不良関係は完結したようだ。
全く以てひどい目に遭った!!

いつまでも若いつもりでいるとヤバイぞという警告か?







カーナビ取り付け

2008年05月25日 22時40分27秒 | 
このブログの中ではチョコチョコ書いてきたけれど、
散々いろいろなものを買ってきたにもかかわらず、
泡銭の方は増える一方で、とうとうカーナビを買える次元まで来てしまった。
これを買ってしまえば金銭的にもうパチンコは難しくなるので、
あえての購入というワケだ。

でも、「買える次元」とは言っても、あくまでネットで買える次元ということ。
店でやると本体も高いし、取り付け量も法外にとられてしまうので、
結局ものすごい金額になってしまう。
つまり、ネットで安く買って自分で取り付けられれば、かなり「浮く」のだ。
当然の事ながら、オレはカーナビの取り付けなどやったことはないが、
多分何とかなるだろうと、今日は朝8時から作業に取り掛かったのだった。



取り付け前。
このデッキを買ったのは2001年のことだったから、今年で8年目。
今まで素敵な音楽をありがとう。



パネルをバキバキ外し、デッキを外す。
いろいろな配線を結線し、そこへ全部集結させる。
う~ん。配線が多過ぎてヤバイ。
でも、すべてイメージ通り。そう難しい作業ではなさそうだ。
一番大変だったのは「車速パルス信号」と「バック信号」かな。



配線を全部隠し、完成!
本当はもっと写真を撮ろうかと思っていたのだが、
一旦作業を始めてしまうとそれどころではなくなる。
時計を見ると11時。
3時間もやっていたのか・・・。
でも、そのうち1時間は配線の処理で費やしたはずだ。
すべて問題なく動くし、思っていたよりも簡単な作業だった。


結婚式

2008年05月24日 22時17分36秒 | 小さな日記
今日は昔から知っている友人の結婚式に出席するため、
ガタゴト電車に揺られて「銀座」まで行ってきた。
天気予報では今日は雨となっていたのだけど、
運良く天気予報は大ハズレで、皆笑顔のいい結婚式だったと思う。

それにしても、昔から知っている人が結婚するとすごく微妙な感じがする。
もちろんおめでとうという気持ちには変わりが無いが、
アイツが結婚?信じられん。みたいな思いが胸に有るのだ。
そりゃもういい年だし、結婚するのもむしろ適齢かもしれない。
でも、昔から知っているからこそ微妙なんだな。
何も変わってないから。

きっと、オレの時もそうだったのだろうね。
いや、もっとひどいかな。
信じられん!と何回言われた事か・・・。




変わらぬカエル

2008年05月23日 21時08分51秒 | 小さな日記
昨日の記事に「カエルが鳴き始めている」と書いたが、
今日何となく田園地帯の信号待ちで窓ガラスを開けてみたら、
ものすごい大合唱が聞こえてきた。
ゲコゲコゲコと聞こえるのは近くのカエルなのだろう。
遠くのカエルはまるで地面がうなっているかのように聞こえてくる。
何という数よ!
真っ暗な田んぼの中に、今どれほどのカエルがいるのだろうか?
そしていつの間にこんな風になったのだろうか?


そういえば、去年の今頃もそんな記事を書いたっけ。
アレから一年・・・。
景色も音も、何も変わっていないようだけど、
確実に年月は流れている。



一変

2008年05月22日 22時20分21秒 | 小さな日記
最高気温が27℃以上。

昨日もそうだったけれど、それくらいのレベルに達すると、
暑がりで有名(?)なオレにとってはもはや暑くて仕方が無い。
その上、今はコルセットを巻くのを余儀なくされている身なので、
体感温度も人よりも高いのだろう。

その暑さたるや、ハンパではない!!

腰の辺りから超高熱発生しているのがよくわかる。
おまけに、締め付けているわけだから、そのうっとうしさも相当。
だから、11時ごろにはついに暑さが腰の痛みを凌駕し、
もうどうにでもなれと、腰に巻かれたコルセットを剥ぎ取ってしまった。
もう夏だねぇ。

でも、夜は一変して一気に涼しくなる。
網戸から入ってくる情趣たっぷりの夜風がとても心地良い。
そして田んぼからはいつの間にかカエルが鳴き始めている。
う~ん。
夜はいい感じなんだけどなぁ。


ぎっくり腰

2008年05月21日 20時24分18秒 | 小さな日記
アイテテテテテ。
こうしてパソコンに向かっていればそうでもないが、
ここから立ち上がろうと少し力を入れようものなら、
腰にビシッと電撃が走る。

あぁ、つい先日体調不良系の記事を書いたばかりだというのに、
またもやこんな記事を書くことになろうとは甚だ遺憾ではあるが、
仕方がない。
こうなってしまったら書くしかない!!

全く以てお恥ずかしい話だが、
実は昨日から自分は「ぎっくり腰」になってしまったようで、
かなり不自由な生活を余儀なくされているのだ。
腹痛の次は腰痛というワケだ。
仕事中も、家の中でも、睡眠中だってこの痛みと一緒だから、
そのうっとうしさはこの前の腹痛よりもたちが悪い。
たとえ痛みがなかろうと、常に腰に違和感が有るみたい。

あぁ、やだやだ。
これも歳のせいなのか?
でも、それを認めたら「終わり」なので、
「頑張りすぎ」ということにしておこう。


宮ヶ瀬

2008年05月19日 21時06分45秒 | 小さな日記
前日の夜は結構な量の雨が降っていたけれど、
朝起きてみるととてもいい天気!!
よかった、よかった。
こんなにも行楽日和っぽいのは本当に久しぶりだ。



というワケで、お友達と一緒に宮ヶ瀬へ行ってきた。
う~ん。
こののんびりとした雰囲気は昔から変わらずとてもいい感じ。



そして、この壮大さ!
癒されるね~。





藤棚もとても綺麗だった。
やはり宮ヶ瀬はいいねぇ。
チョット山深いから空気もうまい気がする。
こんなにも癒される場所なのに、まさかあんなことになろうとは・・・。
でもまぁ、もうそれは言うまい。





重病人

2008年05月18日 23時31分50秒 | 小さな日記
今日は天気が良く久しぶりの行楽日和で、
宮ヶ瀬は本当に眠くなるほどのんびりとしていた。
写真もまあまあ撮ったし、今日の記事はこれを書いて然るべきところだが、
それを後回しにしてでも書きたいことが有る。
そう。
実は本日オレはとんでもない腹痛に襲われたのだ。
一年に一回は起こる例の腹痛だ。
今ではもう完全に復活しているが、
本日の半分の時間はその痛みでもがき苦しんでいたのだ。

痛み出したのは昼食の蕎麦を食べた後あたりだったと思うが、
よくよく思い返してみると、食べる前から少し腹に違和感が有ったように思える。
それがみるみるうちに悪化して行って、車で休んだり寝たりしてもダメ、
ガスター10を飲んでもダメ、帰る頃にはその痛みは顔をしかめるほどになっていた。


こうなったらもう家に帰るしかない。
運転できるのはオレだけなので、
何が何でも痛みを我慢して車を運転する他ない。
本当はそのまま実家へ行ってご飯を御馳走になる予定だったのだけど、
それすら無理になるほど痛みはすごかったのだ。

痛みを必死でこらえながら何とか家にたどり着いた頃にはもう重病人と化していて、
そのままベッドに転がりこむしか方法は無かった。
あぁ、痛い、痛い。
寝れば治るような気がしたので、腹を押さえながら目を閉じるが、
痛みはハンパなくて寝付けないまま2時間くらいが経過。
その時突然吐き気がしてきて、便所に駆け込む。
ギリギリセーフ。

この時思った。
これは間違いなくあの腹痛だ。
放っておけば治るとわかっていながらも、
耐え難くするどい痛みは到底我慢できるものでもない。
でも、我慢するしかない。
ひとしきりゲーゲーした後はまたベッドへ。

それから間もなくしてついに寝付いたのだろう。
気が付いたらさらに2時間くらいが経っていた。
おまけにあの痛みも、まるでアレが夢だったかのようにどこかへ消えている。
全く以て、ひどい目に遭った。
でも、こんな目に遭うとわかる事が有る。
それは健康であることは素晴らしいことだということ。

腹に痛みがないということはこんなにも素晴らしいことなのか!!
それが当たり前でその素晴らしさを知るのは難しい。
今回の腹痛も、それを忘れてしまったオレに対する「報い」なのかな。