地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

圧力鍋

2010年04月26日 21時40分23秒 | 小さな日記
先日ネットで注文しておいた圧力鍋が届いたので、
昨日は豚の角煮を作ってみたのだが、
圧力鍋第1号料理としては合格点ではないだろうか。
味付けはもう少し甘くした方がよかった気もするけれど、
とてもやわらかくて食べやすく、単純に料理として「うまい」と感じた。

圧力鍋ってもっとごつくて重く、蒸気の音が凄まじいとばかり思っていた。
実家に有った圧力鍋がそうだったからだ。
しかし、やはり時代は流れ圧力鍋も進化していた。
軽くてオシャレ。
そして蒸気の音も静かで、
「本当にコレで圧力がかかっているのか」と疑ってしまうほどだった。
今度はこれでカレーを作ってみようかな。
数分で出来そうだ。



逆行

2010年04月19日 22時27分08秒 | 小さな日記
何かと慌しく過ごしているうちに、ゴールデンウィークが随分近付いてきた。
この時期になると大抵は半袖シャツで会社に行くのだけど、
今年はまだ長袖を着ている。
このおかしな気候は一体いつまで続くのだろうか?
とても春とは思えない。
そう、これはまるで、これから冬に向かう秋の最後のよう。
先週の金曜日なんて雪まで降ったし。

野菜はとんでもなく高騰しているし、これからどうなっていくのだろうか?

寒暖の差

2010年04月13日 22時11分22秒 | 小さな日記
異常気象の片鱗なのか、
確率的にそういうこともありえるものなのかはわからないけれど、
ここのところ寒暖の差が激しすぎる。

おとといはこの春一番の暖かさだったらしく、25度くらいまで上がった。
しかし、昨日は2月並みの気温で最高気温もまさかのヒトケタだった。
そして本日は、またもや猛烈な暖かさで、オレは一日中半袖で過ごした。
これは明らかに異常。
はっきり言って、どういう服装で行くべきなのかよくわからない。

おそらくそれが原因だろう。
クリーニング屋のオバちゃんが「コートが全然出ない」とぼやいていた。
確かにこんな不確定な気温変動の中では、いつまたコートが必要になるのかわからない。
また明後日あたりから急に冷え込むらしいので、
うっかりクリーニングに出している場合ではなさそうだ。

全く・・・。
明日はとりあえず長袖か?



北関東旅行記5

2010年04月11日 00時08分17秒 | 旅行
 11時15分、一日お世話になったみなかみ温泉を後にする。昨日とは打って変わっての晴れ空。あぁ気持ちがいい。気温はかなり低めだけど、太陽は力強い。やはり、旅には青空だろう。最初の目的地は昨日大雨のために諦めたドイツ村。昨日はずっと下道で移動していたけれど、今日はそれほど時間が残されていないので、迷わず高速道路を行く。水上ICから赤城ICまで。

 12時10分、ドイツ村に到着。



 う~ん。なかなかいい感じ。昔行ったドイツはこんな感じだったっけ?



 羊の牧場。この辺から急に曇ってきて、雨こそ降らなかったものの、ものすごく寒くなってきた。暖かいからと上着を車に置いてきたのは大失敗だった。全く・・・。そして、天気の変化と照応するように、いい感じと思えたのもこの辺まで。人によって感じ方は様々なので詳しくは書かないが、どうやらここは広大な敷地を持て余しているようだ。入場料1000円、その管理費はどこに使っているのだ?
 ここで食べたピザはとてもうまかった。あんなに寒くなければもっとうまかっただろう。大きさも特大で腹いっぱい!!出るときに時計を見ると、14時10分。何だかんだ言って2時間もここにいたのか。

 14時半~15時、峯公園で散歩。
本当はこことは違う場所に水芭蕉を見に行く予定だったのが、確認してみるとペットNGだったので、急遽この公園に行く事にしたのだ。ペットOKかつ水芭蕉が見られるという素晴らしい公園だ。





 小さい頃から童謡の中で歌ってきたが、実物の水芭蕉を見たのは初めてかもしれない。渋いね水芭蕉。尾瀬に行けばもっとたくさんの水芭蕉が見られるのだろうか?

 それにしても、今回は同じ道をよく通る。効率が悪いということも考えられるが、それ以前に選択出来る道が無いのだ。だから、知らず知らずのうちに、この辺の地理に詳しくなっていた。
 
 15時半、途中でガソリンを給油して、最後の「たちばなの郷」に到着。ここへは実物大の竪穴式住居が見られるというワケで来たのだが、実はここに来る前に間違えて「たちばなの里」という老人ホームに行ってしまったのだ。「さと」違い。でも、幸いにして近い場所だったのでそれほどタイムロスにはならなかった。よかった。





 ここの桜は何故か満開だった。旅行の最後に満開の桜。まるで、誰かがくれたご褒美のよう。
 時計は16時。いろいろ有ったが、すべての予定を無事にクリアして、帰途に就く。ナビの自宅ボタンを押してみると、自宅まで3時間半かかるらしい。そして(おそらく都心の渋滞を苦慮して)行きとは道が違った。鶴ヶ島から圏央道に乗って八王子経由で帰るという道。まぁ、どうでもいいさ!後はのんびり帰るだけなのだから。

 高速道路を100キロ以上でかっ飛ばす。途中なかなかの眠気に襲われたが、埼玉に入り、あきるのICから下道に降りて、神奈川に入る頃には眠気はどこかへ飛んでいた。そのまま家までノンストップで行ってもよかったが、何となく神奈川に入った記念として休憩したくなり、コンビニに車を停めた。

 18時20分~18時35分、神奈川県内のコンビニで休憩。

 家のすぐ近くの牛丼屋(なか卯)で晩飯を買って帰る。

 19時半、帰宅。
こうして、今回の旅は終わりを告げた。あの出発の朝の嵐の時はどうなるかと思ったけれど、終わってみれば結構充実した旅だったと思う。遠い場所だった移動移動で時間がかなり取られてしまったが、それもまたよかった。次の旅はどこにしようかな。

おわり。

北関東旅行記4

2010年04月09日 23時38分31秒 | 旅行
 17時10分、みなかみ温泉の宿に到着。
想像とは全然違う立派な建物にロビー。とてもペットOKとは思えない雰囲気だ。ホテルの人に案内されるがままに5階に行くと、部屋も広くていい感じ。

 18時、晩飯。
まるで高級旅館にきたかのような、ものすごく豪華な晩御飯だった。今までの旅行の中でもトップクラスの味と量。この時悟った。このホテルは間違いないと。

 19時半、近くのスーパー「サンモール」まで買出し。宿のオヤジの話では5分くらいで着くということだったが、10分近くかかったんじゃないか?まぁどうでもいいけど。

 20時20分、一階の温泉大浴場へ行く。
晩飯から大分時間が経っているからてっきり一人かと思ったが、中には3人もいるではないか。ウ~ム・・・。でも、やはり温泉はいいねぇ。癒しだだねぇ。

 21時~23時、金曜ロードショー「天使にラブソングを2」を鑑賞。そしてすぐに就寝。




 6時半、起床。
窓から外を見ると、昨日は見えなかった雪山に太陽の光が降り注いでいる。やった!今日は見事に晴れそうだ。



 朝食は8時なのに、こんな時間に起きるそのココロは、グルッと散歩に出たいから。そして朝食前にもう一回温泉に入りたいから。宿のオヤジ曰く、宿から1分くらいのところに足湯が楽しめる公園が有るらしいので、温泉街らしくカランコロンと下駄で出発。しかし、この辺の寒さはかなりのもので、下駄の足がハイペースに冷えていく。ヤバイ、早く足湯に入らないとヤバイ。





 有った、有った。温泉公園の足湯。さすがは温泉。こんな時間だというのに惜しげもなくコンコンと湧き出している。温度も丁度いい。冷えた足にしみるねぇ。



温泉街には川はつき物。コレが利根川かと思ったが、コレは違うらしい。支流というヤツ。

 8時、朝食。昨日の晩飯と変わらない高級感が有る朝飯だった。うまい、うまいと朝から御飯3杯も食べて満腹になってしまった。

 8時45分、部屋からお湯をカルピスのペットボトルに詰め込んで車に行く。
その理由は軽く車を綺麗にしたかったから。何故だか知らないが我慢できないくらい猛烈に汚れていたのだ。特に後ろ側がひどかった。あんなに汚れていたのは初めてかもしれない。まるで泥水をかぶったかのようだ。クロスにお湯をかけて拭き拭き。満足できるレベルまで綺麗にしてやった。

 9時半、今度は利根川の方まで行ってみようと、宿を飛び出した。今度は下駄ではなく、靴で。



 すると、利根川沿いに遊歩道が敷かれていて、結構な散歩コースになっている風情。川の上流ということもあり、水がとても綺麗だった。これは雪解け水なのだろうか?県境にそびえる雪山を見たら、そう思わずにはいられない。

 11時15分、散歩中に道の駅とサンモールに立ち寄り、ようやく出発。さぁ、まだまだ行くところが有る。二日目も忙しくなりそうだ。


北関東旅行記3

2010年04月07日 20時20分22秒 | 旅行
 
 月夜野びーどろパークからロックハート城へ向かう道中にも、桜は見当たらない。桜と思しき木は有るけれど、花が咲いていないのだ。それどころか蕾も色付いていないではないか。神奈川では満開だというのに、こんなに違うものなのか。ガクゼンである。桜前線はどの辺で止まっているのだろうか?
 そんな事を考えながら運転していると、ある時、対向車線のダンプカーと一緒に1センチくらいの小石がこちらに飛んでくるのが見えた。オレはそれを避けようと反射的に体をひらりと動かしたが、車は避けられるはずもない。バチーン!!というかなりの衝撃音とともに、フロントガラスに当たってしまった。当然石の形の傷がついてしまったけれど、割れなくてよかった。本当にアレはビックリした。石が飛んできたことよりもその音に。

 13時、大理石村ロックハート城に到着。
そろそろ腹が減ってきたので、そのまま車の中で家から持ってきたゆで卵を二つ食べた。どうやら宿の近くにおいしいカレー屋があるらしいので、そこまでは我慢、我慢。



 入口で入場券を買って中に入ると、中世ヨーロッパの雰囲気でいっぱいだった。落ち着くというか何と言うか、実に心地が良い雰囲気。





 庭園にはここで撮ったと思われるたくさんの芸能人の写真が飾られていた。どうやらよくドラマのロケなどで使われるらしいのだ。へぇ。なるほどね。ちょっと納得。



 ハートロック城の中はいろいろな資料や物が展示されているスペースと、おみやげが売られているスペースに分かれていた。フムフムと展示物を見物して映画の中のような階段で二階に上がろうとしたら、何と、新郎新婦らしき格好をした二人が階段で写真を撮っていた。ここで式を挙げたばかりのカップルらしい。そう。ここで結婚式を挙げる人もいるのだ。



 さっき出た太陽はどこへ?震えながら車に戻る。さっき食べようと思っていたカレーの店にランドママが電話をしてみたら、今は季節的にテラス席が容易出来ていないのだと。テラス席がないということは、ランドは入れないということ。ウ~ム。残念。カレーは諦めるしかない。そこで白羽の矢を立てたのが「チェレステ」というドッグカフェ。電話をしてみるとやってますというので、そこを目指して出発したのだった。時計は、14時45分。

 カーナビに住所を入力して目的地を設定したのだが、近くに来ても全く見当たらない。ものすごく細い道に入って探してもダメ。大通り沿いにもナシ。コレは一体どういうことだと、コンビニに車を停めてもう一度住所を入力してみたけれど、同じ場所を示すだけ。う~ん。こんなことなら途中に有った「すき屋」にすればよかった。でも、ここまで来たらもう意地だ。見つけるしかないだろう。携帯のホームページから引っ張ってきたわかりにくい地図を頼りに、何も無さそうな細い路地に入って、グルグル回っていると、有った、有った!!コレはわからないよ。

 15時半~16時15分、チェレステでようやく昼飯。



 野菜だらけのヘルシーパスタを注文。苦労して見つけた甲斐が有った。とてもうまかった。さぁ、一日目の観光はこれにて終了だ。宿に向かうとしよう。
 ナビによると、高速道路を使えば30分で着くらしい。一般道では45分。そんなの一般道でいくしかないだろう。急いでも仕方が無い。こういう旅では一般道の方が味が有るとうそぶいて、チェレステを後にしたのだった。ところが、45分で着くというのは大嘘だった・・・。
 
 17時10分、まだまだ冬の雰囲気残る、みなかみ温泉「だいこく館」に到着。

つづく。


 

北関東旅行記2

2010年04月05日 23時29分35秒 | 旅行

 8時7分、高坂SAを後にする。
本当はもっと大休憩にするつもりだったのだが、最初の目的地までまだ1時間半くらいかかること、その目的地が9時に開くということ、そして、今の天気が続けば問題なく観光が出来ること、それらを考え合わせた結果、この時間に出ることにしたのだった。ところが、高坂を出てから10分もしないうちにみるみる天空は分厚い雲に覆われていき、冷たい雨がザーザー降ってきた。空は明るいのに、一定の降り具合を保っている感じ。こういう雨の降り方の時はえてして長期的な雨になりやすいもの。どうしたものかと運転しながら考えたが、一時間も移動すれば事態は好転するだろうと勝手に思い、そのまま第一目的地に向かう事にした。
 関越自動車道高崎JCTから北関東道に入り、駒形ICから一般道へ入る。まだ雨は止まない。止まないどころか弱まる気配さえない。コレは重症だ。でも、ここまで来たらとりあえず目的地に向かうしかない。どうするか考えるのはそれから。

 9時半、クローネンベルクドイツ村到着。
恐ろしくガラガラで広大な駐車場の片隅に悠々車を停めてみるが、まだまだ雨は止む気配はなし。雨が止まなければここに来たところで観光することは出来ない。雨が止むまで待つか・・・。もしかしたらすぐに止むかもしれないぞ?一瞬そう思って雨の中傘をさしてウロウロしてみたが、再度テレビの気象情報や携帯電話の情報を見てみたら、どうやら午前中は絶望的な感じだったので、とりあえず雨でも大丈夫そうなスポットに移動することにした。結局のところ、ここではただの休憩となってしまった。明日は天気がいいらしいので、ここはまた明日来よう。出るときに時計を見ると10時15分になっていた。
 やはり群馬県は広い。ナビで次の場所を検索したら、一時間半もかかると出た。あんなに早起きしたのに、全然時間が足りない気分。途中セブンイレブンでから揚げをむさぼり、英気を養う。
 雨の中どんどん北上してきたが、11時をすぎた辺りから急に天気がよくなってきた。気が付けばワイパーもいらないくらいになり、待望の日差しが車に降り注ぐ。峠は越えた!車の窓からは、群馬県と新潟県の県境の雪山がキラキラ光っている。何という景色よ!4月にあんな雪山が見られるとはオドロキだ。本当に別世界に来たみたい。

 11時40分、月夜野びーどろパークに到着。



ここはガラス細工の工場と展示スペースと販売スペースが有って、かなり綺麗で細かな作品が見られる。とても綺麗だ。よくもまあ、こんなものをガラスで作れるなぁと感心するばかりだった。観光の人も多かった。



 ここのすぐ近くにアポロミュージアムという場所が有るとガイドブックの地図に書いてあり、オレたちの「行く場所」の一つだったのだが、電話をかけてみると現在使われていないというアナウンスが流れたらしい。さらに、「104」に聞いてみても「お届けはありません」とのたまう始末。ウ~ム、これは一体・・・。
 12時40分、昼飯どうするかと考えながら、びーどろパークを後にする。次の目的地はロックハート城だ。





北関東旅行記1

2010年04月04日 09時34分12秒 | 旅行
 
 いつもと同じように、手元には旅の内容を適当に綴った殴り書きのメモが有る。やはり、ここはこのメモを基にしてある程度克明に書くのがいいだろう。何故ならば、後から読み返したときに、まるで昨日旅行に行ったかのように記憶が鮮明に蘇るからだ。というワケで、少々面倒だが、今回もまた長期戦になりそう。だから、写真の整理が全く出来ていないのだが、とりあえず始めよう。



4月2日(金)

 3時55分、起床。昨日は22時頃には布団に入ったというのに、眠い。とんでもなく眠い。今週は月末週間で、かなり過酷な日々を余儀なくされた影響がモロに出ているみたい。眠気だけでなく、疲れのオーラを身にまとっている感じ。しかし、そんなことは言ってはおれない。今日は旅行なのだと、一気にチオビタを飲み干した。
 この時間はまだ真夜中のようだが、今日は風のせいでやたら外が騒がしい。天気予報によれば、今日は無情の雨。しかも、猛烈な突風が吹き荒れる春の嵐になるという最悪のものだった。あぁ、旅行の日に嵐なんて、一体どうなっているんだ!!でも、今のところまだ雨はほとんどなく風がメイン。何となく何とかなりそうな予感も感じながら、荷物を車に積み込み、4時47分家を出る。
 
 4時52分、近くのガソリンスタンドで給油。まだ時間が早いので、やっていないのではないかという不安が有ったが、それは杞憂だった。3200円分くらい給油。
 見慣れた道もこの時間では違う道に感じる。ガラガラだし、真っ暗だし。運転に注意しながら進んでいくと、やがて最近開通したばかりの圏央道海老名ICが見えてきた。もちろん、ここを利用するのは今日が初めて。チョットドキドキしながら進んでいくと、そのまま東名自動車道に合流した。噂は聞いていたけれど、これはかなり便利ではないか!感動。
 相変わらず風はとても強い。時折さらなる強風が吹いて、車のハンドルがとられてしまう。安全運転、安全運転。

 5時半、東京ICから環状八号線(通称環八)に下りる。
 まだこんな時間だというのに、環八は結構な交通量だった。既に渋滞している箇所もあるみたい。恐るべし東京!実は、今までの旅行の中でナンバーワン級に早く家を出た理由がコレなのだ。東京を通過するなら通勤ラッシュ前にというココロは間違いではなかったらしい。

 5時55分、練馬ICから関越自動車道へ。何だか懐かしいねぇ。学生時代はスキーで頻繁に通っていたこの道も、気が付けば全く通らなくなってしまった。もう何年ぶりなのかさえわからない。 
 関越に入って埼玉県に入る頃、急速に空が明るくなってきた。小さな青空も見える。その上風の強さもそれほど感じなくなってきた。天気で言うなら今は間違いなく晴れ。道もガラガラだし、見える景色も自然が多くなってきた。何という爽快感よ!!やはり今回もいい旅になりそうな予感がする。

 6時20分、高坂SAに到着。



 家を出て以来最初の休憩。到着するなり家から持ってきたランドママ製の特大おにぎりを二つ食べる。食べている最中に「目覚ましテレビ」の天気予報を見ていたら、どうやら雨はこの後に降るらしい。本当だろうか?こんなに晴れてきたのに、これがカリソメの空とはにわかには信じがたい。しかし、携帯でも午前中の降水確率は90%となっている。ウ~ム・・・。
 おにぎりを食べた後はチョット散歩。少し風は強いけれど、寒くはない。何か湿気の多い生暖かい風が吹き荒れている感じ。確かにコレは雨を呼ぶ風。ランドをドッグランで軽く遊ばせてから、出発。時計を見ると8時7分だった。


つづく。