MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

シャルル・アズナヴール

2020年01月11日 | 音楽

以前は主にジャズを聴いていた私だが、ジャズはビル・エヴァンス以外ほとんど聞かない。

今、毎日のように聞いているのは、シンガーソングライターでもあるシャルル・アズナヴール。

かの有名なエディット・ピアフに見いだされたくらいだから歌唱力には定評がある。

齢をとってきたせいなのか、自分の移り気のせいなのか、いずれにしても最近はアダモなども含めヴォーカルを聴くことが多くなった。

1924年生まれで、2018年10月に亡くなっているが、You Tubeからダウンロード(有料)して楽しんでいる。

You Tubeも最近は音源がいいものもあるようになった。

おかげで、CDを買うことはほとんどないが、シャルル・アズナヴールのCDを久しぶりに聞いたらやはりCDの方がよかった。

Charles Aznavour - Concert au Palais des congrès 2004


明けましておめでとうございます

2020年01月03日 | 暮らし

 我が家は、私と息子がねずみ年ですが、今年、又、子年生まれが誕生する予定です。

この写真を見るかぎり多分女の子でしょう


オーディオルームの楽しみ

2019年11月12日 | 音楽

今までは音楽を聴くのは、ほとんどリビングだったが、最近は家内がいつもテレビを見ているのであまり好みの音量で聞くことができなかった。

そこで、考えた。

空いている息子(8畳)の部屋を使うことを思いついた。

リビングはリビングでメインのセットを置き、一部のセットを二回の息子の部屋に移動した。

何分にも自作アンプだけはたくさんある。

おきに入りのアンプとパソコン(となりの人からもらったビスタPCでリナックスミントOSをインストールして音楽専用に使っている。)を使用しておもにYou Tubeからの音楽を聴いて楽しんでいる。

音源がいくらでもあるので、あきりことはない。

今回ある程度、音量を上げたいのでアンプの電源ジャックをすべて対応できるアンペアにすべて変更した。

今まで使っていたのは0.5Aで今回変更したのは4Aとミニアンプには十分だと思う。

 


天才ギタリストPaco de Lucia - パコ・デ・ルシアを惜しむ

2019年10月16日 | 音楽

パコ・デ・ルシアPaco de Lucía、本名Francisco Gustavo Sánchez Gómez、1947年12月21日 - 2014年2月25日)はスペインの天才ギタリスト。フラメンコやジャズの分野で活躍した。

こんなすばらしいギタリストがいたことを今のいままで知らなかった。

なんと、パコは楽譜が読めなかったらしい。

スペイン、アンダルシアの港アルヘシーラスで生まれ、父や2人の兄からもギターを習ったといわれる。

わずか12歳で、兄のペペ・デ・ルシアとのディオで初レコーディングを経験。

1967年、初のアルバム『La Fabulosa Guitarra De Paco De Lucía』を発表。

1973年に「二筋の川」がスペインのヒット・チャートで第1位となったことにより、スペインのみならず広くパコの名前は知られることとなる

2014年2月25日、滞在先のメキシコで心臓発作により66歳の若さで亡くなってしまいなんとも残念でならない。 

息子さんによって彼の映画も作られたらしいがぜひ見てみたいものだ。

Paco de Lucia - Entre dos Aguas

 La Fabulosa Guitarra De Paco De Lucí

Gitanos Trianeros

 


栗拾い

2019年09月25日 | アウト・ドア

相変わらず毎日自転車で走っていいるが、今年二回目の栗拾いです。

普段は12,3キロくらいしか走らないが、栗拾いとなると少し遠くまで走らないと思うように拾えない。

先日拾った栗は栗ご飯にして全部食べてしまった。

前回の皮むきは2時間かかったが、今回は4時間もかかってしまった。

終わったのは夜中11時を回っていた。

今年はこれでやめにしよう!

 

前回より少し多かった。

音楽を聴きながら・・・・

 

あともう少し、このころ大分疲れている。


我が町のヒーロー大谷選手18号ホームラン

2019年09月12日 | スポーツ

私が住んでいる水沢での有名人といえば、今はなんといってもエンジェルスの大谷選手だ。

高校は花巻東に行ったが、中学は我が息子と同じ水沢南中学出身。

今まではBSのMLB中継はほとんど見ることはなかったが、去年からは中継がある日は欠かさず見ている。

自由な時間があることに感謝、感謝。

これからも大谷選手には頑張ってほしい。

今日は中継はなかったが、You Tubeで18号ホームランを見ることができた。

9月12日(四)大谷翔平 ホームラン 18 回目 vs インディアンス


自転車小屋に換気扇取り付け

2019年08月10日 | 日曜大工

自転車小屋には一応二個の換気口は取り付けていたが、最近の暑さで小屋の中は40度近くになってしまっている。

あまりに暑いので、急遽、換気扇を取り付けることにした。

あまり大きいと場所を取り過ぎるので20㎝の口径で価格は3110円だった。

コンセントが近くになかったので、以前買っておいたケーブルがあったのでコンセントも追加した。

 

話は変わるが、今日は自転車でいつもより遠くに行ってきた。

行きは登りできつかったけど、帰りはとても気持ちがよかった。

苦労が実った感じ。

この歳で、この暑さのなか、毎日自転車で走ってる人はほとんど見かけない。

熱中症で倒れたらみっともないかな・・・・

板わくはハギレの板を使ったのでちょっとみっともなかったかな・・・


二十歳の原点 高野悦子とクローニンの天国の鍵

2019年06月27日 | 読書

最近は作る物もなくなってきたので読書を中心として、あとはギターを弾いたり音楽を聴いたりの毎日が続いている。

もちろん、自転車は毎日欠かさず10キロ以上は走っている。

先日は雨にうたれたので今は雨具も準備するようになった。

今読んでる本はクローニン全集、20代のころ、どうゆうわけか2冊購入していて、時々読み直しなどしていたが、最近になって図書館(隣町)に全集があることを知り読み始めて20巻のうちもう10巻ほど読んでいる。

クローニンの感動的な本を再認識いている次第だ。

外国の本でこれほど感動的な本は私はしらない。(ほんとはたくさん他にもあるのだろうけど)

特にアメリカではなんどもベストセラーになっているらしい。

話は横道にそれたが、先日の24日は「二十歳の原点」の高野悦子さんの命日であることを知った。

昭和44年6月24日深夜二時半ころ鉄道自殺をしていた。

生きていれば私と同じ70歳とのことらしいので、興味をもたずにいられなかった。

この本を読む前にクローニンの天国の鍵を読み終えたところで、その中で、やはり高野さんと同世代の若い女性(ノラ)が鉄道自殺しているシーンがあった。

どちらもそれなりの原因があると思うが私には小説の中ではあるがノラの心情のほうがわかる感じがした。

高野さんの場合、あまりにもったいない。今から50年前、20歳の若さでなぜ死ななければならなかったのか、考えずにいられない。

私自身、親友を自死で失っている。

私がそばにいればそんなことにはならなかったのではないかと、今でも思っている。

そんなわけで、クローニンを読むのをちょっと休んでこの本を借りて読んでみたのです。

 中学二年ころから宇都宮女子高校三年(二十歳の原点ノート)からなくなる立命館大学三年、二日前までの日記(二十歳の原点)がこの本につづられている。

    

                                                                      

 

 

 


我が家の庭の花々 2019

2019年06月10日 | 園芸

今年は去年より多く花が咲きそうです。

我が家の庭の花々 2019


マービーのタイヤが新しくなった。

2019年05月21日 | 

今まで履いていた車のタイヤは2006年に購入して大分くたびれていました。

今の車を乗れるまで乗ろう、と思いタイヤを新しくしました。

国産は高いから外国製ロードストーン265/70R15(韓国製)でがまん。

オートウェイという会社は価格も安いが送料も一番安いらしい・・・・

ヨーロッパでは普通に使われているらしく結構安心感はあるようだ。

九州から当地の岩手まで注文してから三日で到着。

バッテリーも韓国製だが、2013年に購入して現在も快調です。

先日、ホィールもきれいにしたし古い車が少し蘇ったようだ。

因みにタイヤの値段は送料込みで40280円(送料4320円)

でも履き替えに12000円ほどかかった。

 

平成8年製の車に見えるかな・・・・

    

 

 

     


自転車用走行距離計、及びスピードメーター取り付け

2019年05月11日 | アウト・ドア

最近は健康維持のため毎日自転車で一時間くらい走っている。

以前より走行距離計などがあったら便利だろうな・・と思っていたら、アマゾンで安くていいものを見つけた。

なんといっても値段が安い、送料込みで360円。

だだめもとで購入してみたが、これが結構いい。

これ一つで何でもできてしまう。

だめになっても360円ならあきらめもつく。

毎日の走行距離数を10キロを目標にして走っている。

説明書が英語だったのでこの取り付けでいいのかわからないが、いまんとこはうまくいっている。

 

自転車に取り付けた状態                                                センサー部

  

以下のように何でもできてしまうすぐれものだ。

  


アルミホィールのメンテナンス

2019年05月10日 | 

現在の車のタイヤは2006年に購入したもので賞味期限はすっかり過ぎている。

あと何年乗るかわからないが、いくらなんでも今のまのタイヤではまずいと思いタイヤをネットで買うことにした。

そうなると。錆が目立つアルミホィールが気になる。

どうしたらきれいになるか、よくわからないが取り合えず耐水サンドペーパーを使ってみた。

錆とりのケミカル商品はいろいろ売ってるらしいが、まずはこの方法でやってみた。

根気がいる作業で4個終えるのに大分時間がかかった。

完璧にはいかないが、何もしないよりはましだと思い、ほぼこれで満足した。

来週はいよいよ新品タイヤ交換だ。

 

清掃前のホィール

清掃後

 


サブ・ウーハーアンプ内蔵手作りデジタルアンプ

2019年04月27日 | オーディオ

本来のオーディオからはすっかり影をひそめ、ささやかに手作りアンプを作っています。

手作りといっても、ちょっと細工してアンプボードをのっけるだけですから本来の手作りとは違いますが・・・・

今までミニアンプを5個くらい作ってきて色はすべて黒だったが、初めてパネルをシルバーにしてみた。

このパネルはビデオコーダーを解体した時のもの。

箱はほとんど100均から調達している。

シルバーにしたらなんとなく風格?が出たような感じだが・・・文字まではうまくいかなかった。

アンプボードは TDA7498、サブウーハーボードはTPA3116 二つあわせて3000円くらいアマゾンより購入。

今はすべてスピーカーは自作のみです。因みに赤いPCは廃棄されたのをもらいUBUNTUのフリーOSをインストールして音楽専用にして使ってます。

 

TDA7498                                                TPA3116

 

           


わたしのプロシードマービー

2019年04月04日 | 

先日、1年点検に出して時、悪いところがいろいろ出てきて交換部品だけでも30万円くらいになりますけど、と言われがっくり・・・・

再生部品とか利用すればなんとか工賃含みで30万くらいになりますが、といわれた。

もうタイミングベルトも交換済だし、いくらお金がかかっても修理をやめるわけにはいかない。

部品の都合がつくだけでもありがたいかも、と思い、修理依頼してから半月ぶりに修理完了で今日帰ってきた。

請求書は後で送るとのこと。

どんな請求書がくるのか怖い感じだ。

わたしのプロシードマービー


戦場のピアニスト

2019年03月27日 | 読書

 図書館から借りてこの本を読んだのだが、これはあくまでも小説でそれが映画化されたものと思っていたのだが、戦後まもなく本人が書いた実話だった。

元の題名は1998年に「ある都市の死」という題でドイツで出版され話題になり映画まで作られることになったようです。

シュピルマンさんは戦後ピアニストとして復活し2000年の7月まで88歳まで生きたということです。

尚、戦後まもなく結婚して生まれた長男であるクリストファーさんは日本人と結婚して九州大学、北九州私立大学等歴任しており「シュピルマンの時計」という本も出版しています。

彼を救ったドイツ人ホーゼンフェルト大尉はスターリングラード戦犯捕虜収容所でスターリンの死の前年に精神がボロボロになって亡くなったそうです。

大尉の前で演奏したのはショパン、ノクターン嬰ハ短調です。

From "The Pianist": Chopin Nocturne C sharp minor (Arjen Seinen).