おはようございます。
今日も古い写真を引っ張り出しました。

昭和57年8月8日、富山港線の旧型電車などを撮りに行った際に立ち寄った、国鉄氷見線のサボの写真です。
この時は生憎の雨で、あまり撮影などする気も無く、城端線と同様に乗りテツしてました。
当時は当たり前の気動車だったので、列車写真は全く撮影していなかったのですが、今から考えればキハ26やキハ30系、キハ45系といった旧型車ばかりだった筈で、かなり勿体無いことをしました。
写真は窓桟の間隔が狭いので、おそらくキハ30系の車両ではないかと思われます。

こちらは客車編成のサボを撮影したもので、オハ352877となっています。
当時は朝のラッシュ時に客車列車が運転されており、ローカル線に良くありがちなダイヤ設定となっていました。
既にの1往復は終った時間であり、構内に留置してあった車両を撮ったものと思われますが、天気が良ければ雨晴など風光明媚な場所で撮影していれば、大変記念になったのではないかと思います。
ただ、贅沢なことに、当時はこれが「当たり前」の風景であり、特別なものとは受け取っていませんでした。

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昭和57年8月8日、富山港線の旧型電車などを撮りに行った際に立ち寄った、国鉄氷見線のサボの写真です。
この時は生憎の雨で、あまり撮影などする気も無く、城端線と同様に乗りテツしてました。
当時は当たり前の気動車だったので、列車写真は全く撮影していなかったのですが、今から考えればキハ26やキハ30系、キハ45系といった旧型車ばかりだった筈で、かなり勿体無いことをしました。
写真は窓桟の間隔が狭いので、おそらくキハ30系の車両ではないかと思われます。

こちらは客車編成のサボを撮影したもので、オハ352877となっています。
当時は朝のラッシュ時に客車列車が運転されており、ローカル線に良くありがちなダイヤ設定となっていました。
既にの1往復は終った時間であり、構内に留置してあった車両を撮ったものと思われますが、天気が良ければ雨晴など風光明媚な場所で撮影していれば、大変記念になったのではないかと思います。
ただ、贅沢なことに、当時はこれが「当たり前」の風景であり、特別なものとは受け取っていませんでした。

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