こんばんわ。
GWも後半戦だそうです・・・はぁ?
は、初耳です。私のGWは明日からですけど・・・何か?
例の穴に落ちてしまった運転手さんが3か月を経て発見されたそうです。
本当に気の毒で心が痛みます。ご冥福をお祈りいたします。
乗り鉄の続きで、江ノ電の併用軌道を見学ののち、また湘南モノレールに乗車して大船へと戻ります。
※撮影は、令和7年4月26日です。
帰り道、「そう言えば、湘南モノレールの車庫ってどこにあるんだろうね?わからなかったね。」ということになり、車内で調べてみると、途中の湘南深沢にあるらしい。

分岐点まで歩いていく途中で、後続の電車が来てしまいました。
ピンスポットで露出を測ったはずなのに逆光に撃沈。

湘南モノレールは全線で単線となっているため、すべての交換駅で交換している感じでしたね。

空中でウネウネと合流してきます。
複線の光景に慣れてしまうと、めちゃくちゃ気持ち悪いです。
駅前は何とかスタジアム見たいなのがあったらしいだだっ広い空地が広がっており、なんとも殺風景。お店も殆どなく、小さい交差点で道路が大渋滞している様子だけが印象に残った。
元々が狭僻な土地のため、道路も狭く、モノレールも単線で、今でいう道路・鉄道一体の開発に失敗してしまったように見えます。まあ、時代というのもあるかもしれません。
あ、車庫への分岐点の写真撮っていなかった・・・。

湘南深沢から乗った編成は、姉妹都市ラッピング。

懸垂式モノレールの連結器はオデコに。ここがブレの軸になっているということが良くわかります。下だと揺れた時の伸び縮みが大きくなってしまうんでしょうね。

今は大船駅に大きなビルとデッキができており、ここが喫煙所になっているためゆったり一服できます。
非喫煙者の2人にちょっとだけ付き合ってもらい、ピンク色の編成を撮って湘南モノレールとお別れです。
ここでちょうどお昼となりましたが、なんだか胃のむかつきが取れず、食事は次の目的地である逗子で摂ることで一致、これまた30年振りくらいの横須賀線に乗り込みます。
・・・ってことで次回に続きます。
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