おはようございます。
昨日は1日ウダウダな生活をしていて、返って疲れてしまいました。な~んもしないで意識を失ってしまいましたので、今日は目覚めのアップです。
今日のネタは、キハ183系「オホーツク」です。
※キハ82系「オホーツク」はこちら!
私的にはここ15年も渡道していないので、新しい塗装(現行塗装)の車輌にあったことがありません。今回アップする写真も、0番代車が500番代と同様の塗装に染まった頃のものです。
※撮影は、全て平成3年7月8日、撮影場所は石北本線ですが、詳細は不明です。
キハ183-500を先頭とする編成の「オホーツク」。JR塗装車が発生する前で、既に国鉄色も無く、「スーパーとかち」の準備車輌以外はこの塗装で統一されていました。
ヘッドマークも国鉄以来使用されているデザインで、現在のものとは大幅に趣きが異なります。
先頭車の脇にちょこっと見えるキロ182は、まだ形態がオリジナルで、キロハ改造が行われるなんて夢にも思っていない時期ですね。
こちらは0番代を先頭に走る「オホーツク」。この頃は、片側が0番代、もう片側が500番代の編成が多かったようです。
35mm判で300mm×2で撮ったため、画質が非常に悪くなってしまいました。ただ、600mmの圧縮感、電線・電柱などの障害物が無い、北海道の幹線ならではの風景ですね。
北海道支部『水無月さん』からのジャガイモの花便りにつられて、今回アップするきっかけとなった写真です。※この写真だけ大きくなります。
このときは内地からクルマをフェリーで持ち込んでの強行軍でした。原生花園から深名線へ向かう途中、石北本線沿いに走り、この一面花畑に感動し、せっかくだからと「オホーツク」が来るまで待って撮ったものです。
この頃はSL撮影ばかりが多く、俯瞰写真も好んで撮っていましたので、花がやや小さくなってしまったのは残念ですね。
でも、後で気が付いたのですが、キハ184が連結されていること、グリーン車がキロ182-901(客扉が車端に寄っている)という希少車輌であったことから、私的には貴重な写真となったことですね。
この時代は駅撮りを殆どすることがなかったので、キハ183系の「オホーツク」の写真もここにあるだけです。今もなおキハ183系が活躍している「オホーツク」ですが、0番代の撤退も決定的になりましたし、もう2度と逢えないで終ってしまうかと思うと、寂しい気持ちでいっぱいです。
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昨日は1日ウダウダな生活をしていて、返って疲れてしまいました。な~んもしないで意識を失ってしまいましたので、今日は目覚めのアップです。
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私的にはここ15年も渡道していないので、新しい塗装(現行塗装)の車輌にあったことがありません。今回アップする写真も、0番代車が500番代と同様の塗装に染まった頃のものです。
※撮影は、全て平成3年7月8日、撮影場所は石北本線ですが、詳細は不明です。
キハ183-500を先頭とする編成の「オホーツク」。JR塗装車が発生する前で、既に国鉄色も無く、「スーパーとかち」の準備車輌以外はこの塗装で統一されていました。
ヘッドマークも国鉄以来使用されているデザインで、現在のものとは大幅に趣きが異なります。
先頭車の脇にちょこっと見えるキロ182は、まだ形態がオリジナルで、キロハ改造が行われるなんて夢にも思っていない時期ですね。
こちらは0番代を先頭に走る「オホーツク」。この頃は、片側が0番代、もう片側が500番代の編成が多かったようです。
35mm判で300mm×2で撮ったため、画質が非常に悪くなってしまいました。ただ、600mmの圧縮感、電線・電柱などの障害物が無い、北海道の幹線ならではの風景ですね。
北海道支部『水無月さん』からのジャガイモの花便りにつられて、今回アップするきっかけとなった写真です。※この写真だけ大きくなります。
このときは内地からクルマをフェリーで持ち込んでの強行軍でした。原生花園から深名線へ向かう途中、石北本線沿いに走り、この一面花畑に感動し、せっかくだからと「オホーツク」が来るまで待って撮ったものです。
この頃はSL撮影ばかりが多く、俯瞰写真も好んで撮っていましたので、花がやや小さくなってしまったのは残念ですね。
でも、後で気が付いたのですが、キハ184が連結されていること、グリーン車がキロ182-901(客扉が車端に寄っている)という希少車輌であったことから、私的には貴重な写真となったことですね。
この時代は駅撮りを殆どすることがなかったので、キハ183系の「オホーツク」の写真もここにあるだけです。今もなおキハ183系が活躍している「オホーツク」ですが、0番代の撤退も決定的になりましたし、もう2度と逢えないで終ってしまうかと思うと、寂しい気持ちでいっぱいです。
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