УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

大人の勉強

2013-01-17 19:14:16 | 日記
今月末は、学校の単位認定試験があります。
本来は、昨年の夏に受けるハズだった科目を受けてなくて、その分も回ってくるので科目数は通常よりもかなり多くなってしまいました。
それでも、試験日にお休み取れなくて、2科目は最初から捨てるんだけどさ〜T^T
イスラム社会の歴史と文化が受験できなくて残〜念、と思いつつ、イスラムキャラの名前が覚えられなかった^_^;
なんか、皆、似てるような名前なんだもんなぁ。
で、とりあえずチマチマと教科書なんぞを読み直してたりしますが・・・
「ええ〜っ!?そんな事書いてあったかっ!?」というのが多くて、実に新鮮です(爆)
いや、全部講義は一応聴き終えているハズなんですが、聞いている時は「フムフム、なるほど」とかと思っていても、時間が経つと、もう忘れてるよぉ〜^_^;
こういうテスト勉強=暗記的な勉強は、やはり若い頃の方が断然記憶力がよくて(あくまで比較論ですが)年経ってからだとやはり、ハンデだよなぁ〜と思ったりもしますが、反面、数学なら数学、国語なら国語、とかっていう縦割っていうかその科目のみでその場限りでとにかく覚えて覚えて・・・っていう勉強は確かに年経ると不利だけど、それでも勉強は楽しいです。
っていうのは、年を経て、それなりにいろいろ体験したり、人の話を見たり聞いたり、ニュースを見たり、ドラマとか映画とか、あるいは小説読んだり、いろいろ蓄積された、一見日常のどうでもいいような平凡な体験、それが微々ながらも蓄積されている、そーいうのがその勉強とつながってくるケースが多くなってきているような気がするんだな。
「あー、あの映画で、登場人物がこういう行動をしたのって、もしかして、この(フィクションではなく事実上での)事件があったから、それが影響してるのでは?」とかっていうのを、勉強の中から後から思い当たったりとか、その場で感じる事って結構あったりするからねぇ〜。
短期的な記憶力は落ちてきているけど、プールされている経験に基づく長期的な断片的な記憶の片隅からそれが関連づけられて、泥縄式に連想されてズルズル這い上がってくる、っていう感じかなぁ?大人の勉強って。
単語みたいな断片的な記憶じゃなくて、「物語」的な記憶というかなんつうか。
そーいや、受ける試験の中に、フロイトの精神分析学とユング心理学の入門みたいな科目があるんですが、そういや、このフロイト役をヴィゴ・モーテンセンがやって、という映画の話を聞いたような気がしたが、どうやら地元では上映がなかったようである・・・と、今更^_^;
フロイトの精神分析は、症例の実例の方ばかりなんか覚えていて(エリザベートとか)精神分析の用語としては、なーんか頭に入らないのでありました^_^;
ユングの方では、「カインコンプレックス」って聞いた事ありますか?
兄弟間での葛藤の話なんだけど、旧約聖書に出てくるアダムとイブの子供であり兄弟のカインとアベル。
カインは農業を営み、アベルは羊飼い。
それぞれ、神にカインは農作物を捧げ、アベルは子羊を捧げた、んだけど神は何故かアベルの捧げ物ばかりを褒めて、カインの方を顧みなかった、ので、嫉妬にかられてカインはアベルを殺害してしまう、これが人類最初の殺人事件なんだそうです^_^;
で、講義の課題に、「何故、神はアベルばかり認めてカインを無視したのか?何故カインが罪を犯すようにわざと誘引したのか?」というのがありましてねぇ。
うーむ、私が思うに・・・
私は、無信心の無宗教だから、こーいう答えを出すけど・・・
「神は、人間が考えた後付けの存在に過ぎないから(だから、神にはこのコンプレックスは生じさせる事は出来ても解消は不可能」ですかねぇ?
って、あ、そうだ、、去年見た「サイボーグ009」の映画でも、「神は、人間が作った存在である」みたいな事を言ってたのを見て、このユングの課題を思い出したんですね、そーいえば。
と、脈絡なく思い出すのでありました。
というように、脇道横道に反れやすいのも大人の勉強、っていう感じでしょうかねぇ?(苦笑)

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早い、早いっ!!

2013-01-15 19:32:49 | 日記
今日は、1月15日・・・
もう、新年明けて、半月も経っちゃいましたよっ!!どーしましょっ!!
という感じなんですが・・・
気持ち、ホント気持ちですが、夕方暗くなる時間もちょっぴり遅くなってきましたねぇ。

で、青汁を今日も飲みました。
そこの青汁スタンドのバリエーションを全て制覇(?)したので、最初に戻って青汁のストレートでしたが・・・
むむ、なんか最初飲んだ時と味が違うっていうか、ストレートなのに「甘味」が判るっ!!
断然、飲みやすく感じるっ!!
おぉ、スゴイ、馴れっていうのはこーいうもんなのかっ!!と思った次第です。
なんでも、青汁の材料の「ケール」っていうキャベツのご先祖さまみたいな野菜は、冬は甘味が出て、夏は苦いそうなんですよ、だから今は甘い・・・って事なんでしょうね〜、うーむ、もう「マズイっ!!」とは全然感じなくなってしまったよ^_^;
人によっては「ドブの味」って言う人もいたりするそうですが^_^;;
ま、初心者にお勧めなのは、やはりバナナ+豆乳(またはヨーグルト)割ですね。
バナナ抜きシリーズだと、リンゴジュース割がお勧めかな?
でも、果たして青汁が健康にいいかどうか、と実感出来るのかは不明ですがねぇ〜。
そーいや、うちのタニ○の体重計、私が誕生日を迎えて一つ年を取ったわけですが、その後、体脂肪率とか筋肉量とか、代謝率から割り出す「体内年齢」、これが以前とほとんど数値的には変わっていないのに、しっかりこちらも一つ年を取ってます^_^;
ってことは、多分、最高でマイナス15歳まで、っていう事か、チッ。

話は変わって、今年ぜひ、訪ねてみたい場所を昨年末にピックUPしてみまして、その当時は、1)名古屋の大須演芸場 2)姫路美術館(レーピン展) 3)長崎・軍艦島、でしたが、更に次が出来てしまいました(笑)
それは、まーさかここに行きたいと思うとは全く予想もしていなかった、「富士山」です(爆)
いやぁ、まーさか富士山に登りたくなるとは自分でも全く思ってなかったですが、ついつい「あなたも登れる富士山」とかいう本を借りて読んでしまったりしてます(爆)
でも、多分、今年の夏に実際登るとしても、山頂でご来光、っていうのじゃなくて五合目からせいぜい7合目まで登って降りてくる、っていう程度のハイキングレベルになると思いますがね〜。
頂上まで行くのは、それをやってみてから考えよう。
なにせ、靴とかザックとか、いろいろ揃えなきゃならなそうだし、それなりにそれぞれ高そうだし、富士山一回登るためだけにそんだけ投資するのもどうかなぁ〜?というレベルなんでねぇ。
私は、わりと「惚れっぽい」タイプというか、「熱しやすく冷めやすい」というタイプ。
興味を一旦もつと、人参馬(鼻先に人参をつけられた馬)のように、ひたすら熱中して調べて情報を集めて、首をつっこんでやってみる。
でも、飽きもわりと早い(爆)
でも、わりとその飽きっぽい自分を欠点として捕らえないというか、それもありかな?っていうか、自分の欲求に素直に従い、好奇心を充足させる方を優先させる、というか。
興味がすでに失せつつあるのに、無理して興味があるふりをして継続するのってあんまり趣味じゃないのでねぇ。
なので、そのためには、「リスクを必要以上に負わない」というのが重用となるわけでして、そのためには初期投資は慎重に(爆)という事なんですな。
ある程度試してみて、続きそうだったらGOサインで、出来る範囲で投資する、っていうのが続くコツかな?という気がしますな。
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本日のアート

2013-01-14 14:42:35 | 日記
このブログは、gooを使ってるんですが、そのgooのTOPページに面白い「Q&A」の紹介がありました。
質問内容は『子供が欲しいのですが、今だと生まれ年が巳年になる。巳年=蛇、でいいイメージがない、執念深い、怖い等々。どうでしょうか?』という、なーんか「釣りでしょ?」っていう感じの質問。
で、寄せられた回答のほとんどは予想とおり「ナンセンス!!」の一言で質問者に対して否定的な意見が多かったです。
まぁこの人は蛇が嫌いなんだろうけど、蛇って金運が付くとか、家を守るとかっていう象徴でもあったりするんだよね、多分穀物をあらすねずみを食べるっていうところから、昔は重宝されてた面もあったのかも。
直接、人を襲ったり害を与える事もない、けど、外見があまりにも(?)ユニークだから敬遠されちゃうのかもしれませんが。
海外でも、確か医学の象徴は蛇だったよね、ギリシャ神話とかで蛇遣い座は医者に関連する、っていう話であった。
という感じで、善悪というかいいイメージ、悪いイメージって表裏一体だし、それを勝手に人間がつけてるだけだから、その勝手につけてる諸悪の根源(?)人間が、巳年だから悪い、みたいに言うのって本末転倒だよなぁ〜と思ったりもしますが、まぁ気にする人はするんだろうね。
子供が欲しい、っていう事はまぁ20代〜30代の女性だと思うけど、そういう年代の人でもこんな根拠のなさそうな迷信を気にするのか、と思ったけど、まぁ昔はそういうのを信じる人の割合が今より多かった、というだけで、今現在でも気にする人は年代問わず、気にするんだろうね。
私は、もちろん、全く気にしません(爆)

他のニュースでは、名古屋で三人殺害されて、同居の長女が自殺?っていうヤツ。
その長女の方は、福島で震災後の犬猫の保護活動を活発にされていた方でもあり、っていう事で、「なんでだろう?」と思う反面、わかるところもある。
まだ報道途中だし、憶測でしかないんだけど、両親の元で仕事を手伝い、同居、完全に自立できていない、という負い目がどの程度あったかは判らないけど、あったとしたらその反動でボランティア活動にのめり込む、っていうのもあると思うし、アルコール依存症気味と自身が書いてた、とかっていうのもなんとも胸が痛むっていうか。
なんつうか、「弱い立場」金銭的とか立場的とかだけじゃなくて、精神的に弱い立場にある、負い目がある、っていうからかえって、自分より弱い存在により目が向いてしまう、っていうのもあると思うんだな〜。
そして、それを助けたい、と思う気持ちばかりが強くなってしまう・・・
客観的にみれば、その人こそが他から助けを求めた方がいいように見えるんだけど、本人は「私は大丈夫、私よりもっもっともっと大変な人が(動物が・・・)」と、自分を二の次にしてしまい、その結果、自分をかえって追い詰めてしまうという傾向も一つはあると思います・・・
今回の事件も、まだ真相が明らかにされたわけじゃないけど、彼女も本当は自分こそが助けを求めてたんだろうなぁ〜、でもその自分の心の声を押し殺して無視して、他へと他へと、自分を分け与えて心を削って生きてたんだろうなぁ、と思うと、なんとも切ないですね・・・

で、今日は、猫写真展に行ってきました。



アルカディアの猫たち、主に、ギリシャ、ローマあたりのでの猫を捕った写真展です。
アルカディアといえば、キャプテン・ハーロック!!(爆)と言う感じの私でございますが、アルカディア地方ってしっかり実存してるんだねぇ〜。
撮影者さんに解説してもらいながら見たのですが、向こうは飼い猫だか野良猫だか明確に区別がない、というか、飼い猫でもあり地域猫っぽくもあり、という感じで普通に猫が外にいる事が多く、また皆、人懐こいそうです。
猫の写真ではありますが、「猫ONLY」というよりも、猫+周囲の風景、という感じで異国情調あふれる風景の中の猫ですが、でも異国の猫でも、表情みれば言いたい事がわかるっていう感じでねぇ〜。
で、聞いてみましたが、やはりこの方も「ネコ・アンテナ」持ってるそうです(爆)
(ネコ・アンテナ=通常人には気づかないが、そこにネコが存在しているとすぐいち早くわかるという特殊能力(?)
奥様も猫好きで、奥様と旅先の猫がたわむれている写真も結構あって、いいですねぇ〜。
お似合いのご夫婦です!!
日本の写真もあるけど・・・あれ?これってもしかして、○○公園?とかって地元民だけにズバリ場所が判ります(笑)ズバリ、地元ネコポイントでございます。
テーブルでお友達通し、写真とは関係なさそうな世間話的茶飲み話を繰り広げていた年配女性同士の方も、よくよく見ると猫グッズをしっかり持っているので、決して雨宿りで来たわけじゃないっていうのがよくわかりますね〜(苦笑)

その次は、市立美術館へ。



滋賀県立博物館所蔵品を中心とした、滋賀県琵琶湖周辺の仏教美術の展示会です。
まぁ、テーマが地味(?)だから、祭日でもすいてるだろう、と思ったらそこそこ入ってました、が見るには邪魔にならない程度だからよかったです。
時代的には、古いのは平安末期、新しいので19世紀江戸時代、という感じで、国宝・重文とかも沢山あります。
が、古いので、わりと色的には地味め傾向です。
国宝の金属細工を保存しているお寺があって、その創始者が、あの宇多天皇っ!!
黒猫にラブラブだったツンデレ天皇ですよっ!!って、一人展示品の前でウプププ忍び笑いしてました。
で、売店にはいろいろ面白いモノが多いのですが、



こちらは、月光堂の8B鉛筆!!
おぉ、これが文房具本にあったアレですか〜っ!!
他にもスケッチブックとか鉛筆用革製サック(!!)とか、面白いモノが沢山あったです。
8Bの鉛筆は、普通鉛筆よりも3割増しくらいの太さで、書くとこんな感じ。



ボケた写真でスマンが、書き味はフェルトペンみたいにサラサラっていう感じ。
太さもあるけど、鉛筆+クレヨンの筆跡、という感じですね〜。
とても、味のある感じの線が書けます。
うーん、こんなのでサラサラってスケッチとかできたらいいよねぇ〜とつくづく(←絵心ナッシングだからさぁ〜)




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アカデミー賞ノミネート発表

2013-01-13 17:14:58 | 映画
アカデミー賞のノミネート発表されましたね〜。
個人的予想では、ノミネート以前だったら、迷わず、作品賞が「ゼロ・ダークシティ」で、監督賞がキャサリン・ビグロー・・・と言ってたハズですが、なんとキャサリン・ビグローが監督賞でノミネートされてないっ!!
・・・いや、アカデミー賞の過去の歴史から考えて、作品賞受賞監督が監督賞でノミネートを逃しているっていうケースは、ほぼ無かったはずだ(正確じゃないけど)
ってことは、「ゼロ・・・」の受賞はナシ??
同じ理由で、「アルゴ」もなしか?
じゃ、「ジャンゴ」もなし?
うーむ、じゃあ、『当てる気』で考えれば、作品賞が「リンカーン」で監督賞がスピルバーグって来るのが王道かなぁ?
いや、王道すぎてつまらんか(爆)
ってわけで、王道ならば「リンカーン」&スピルバーグ、ときますが、個人的にこうなったらオモロイ、と思うのは、作品賞が「愛・アムール」監督賞がミヒャエル・ハネケっ!!
いや、別にハネケ作品のファンっていうわけじゃないですよ(笑)
でも、「愛アムール」は、外国語映画部門でもノミネートされてるから、そっちで受賞かな?
今のところ、ノミネート作で実際に私が見たのは「レ・ミゼラブル」だけだけど、まーこれは受賞まではいかない、っていうかアン・ハサウェイの助演女優賞で終わりでしょう。
ゴールデングローブ賞は受賞出来るかもしれませんが。
長編アニメーション部門は、ティム・バートンの「フランケンウィニー」は二番手か三番手扱いという感じですが、はてはて・・・?
ちまたで非常〜に評判の高い同部門ノミネート作品「パラノーマン ブライス・ホローの謎」見たいなぁ〜。

で、三連休のうちの昨日と今日はスクーリングの講義を受けてました。
富士山に生息する植物群に関する講義です。
富士山は、生息する植物の垂直分布がすっきり分かり易いという土地柄なんだそうで。
で、私は登った事もないし、登る気もなかったのですが、大体登った人に聞くと、
「頂上付近はずーっと石と砂ばかりで景色的には面白くない」みたいな話をよく聞いた。
でも、その石と砂の中にも植物があったりするんだけど、その代表がコケ!!(爆)
うちの近所にもある「ギンゴケ」さんは、富士山山頂にも生息しているのだ、ちなみに南極にも生息している。
で、そのギンゴケじゃない別のコケも生息していて、その一部は緑色じゃなくて黒色をしている、っていうのはその黒い部分にはラン藻が寄生しているんだそうで。
コケの内部は水分があり、また強い風も防げる、気温も野ざらしに比べれば温かい、というわけで、ラン藻にとっては快適なんだそうです。
が、ラン藻が寄生すると、その分コケの葉は光合成ができなくなりいずれは死んでしまう・・・
そうなると、その葉に寄生していたラン藻もいっしょに共倒れで死亡するんですな。
しかし、ラン藻には空気中の窒素を固定できるという能力がある。
養分に乏しい富士山頂の地では、この窒素は実に魅力的な肥料になるのだそうで。
コケは、個体としての自身はラン藻のせいで死亡しても、自分の次の世代にはそのラン藻がもたらす窒素肥料分を残して子孫の繁栄に貢献する、という役割がある・・・と言えばある。
と、なんつうか、人間レベルというか個人・自己・自身、というレベルを超えた自然の哲学っていうか妙技というか、不思議なもんですねぇ〜、うむうむ。
この共存関係は、南極地域で発見・観察されていたんだけど、南極地以外の地で初めて発見されたのがこの富士山山頂なんだそうだ。
と、富士山にちょっと登ってみたくなった・・・けど、登るまでに7時間くらいかかるとなっ!?
山小屋が一泊8000円くらいっ!?
ううう〜、しかも夏の登山シーズンは激混とか〜、うううう・・・
まー、今年の夏まで気力があったら、車で行ける5合目まで行って、そこでコケ観察でもしてこよう。
富士山って、登山口がいくつかあるらしいのですが、面白い事に、どの登山口にも大体神社があるんだよね。
さすが、信仰の対象になる山だけあるねぇ。
で、富士山の頂上は、富士宮の浅間神社の所有地(?)なんだそうですが、夏の山開きしている間くらいの間、宮司さんが山頂に詰めているそうな〜、いやぁ、大変だねぇ。

で、今日は青汁スタンド定休日なんだが、昨日は飲んできました。
+豆乳+バナナタイプです。
これだと、容量が大分多くなるので、グイッと立ち飲み一杯っ!!っていうわけにもいかず、座ってゆっくり味あう(?)みたいな感じです。
味は、結構バナナの主張も強く出ていて、変わった感じのバナナジュースという感じかな?
結構飲みやすいですよ、ってもう私はストレートにも動じないくらい慣れてしまったのでなんですが(爆)

でもって、さらに昨日は、謎なあの店シリーズ(?)で行ってきました、このお店っ!!



いや、謎な店、と言うのは実に失礼なんですが・・・
個人的に気になっていたけど、入れなかったお店に、思い切って行ってみた、という。
「三毛猫喫茶」というカフェ+軽食+お酒もあり、っていうお店です。



いや〜、だって名前からして気になるでしょ〜、そーでしょ、そーでしょっ!!
カウンターと小さなテーブルで、食事を注文すると、お店お姉さんが奥でまな板でトントン野菜とかを刻んでる音がする〜っ!!
まさに、「今、作ってます」という雰囲気バリバリでなんか、家でお母さんの作る夕食を、食卓で宿題しながらまってる小学生のイメージだよね〜、うんうん。



コーヒーは丁寧に入れてました、という感じの繊細な香りと味でございました。
ご馳走さま、でしたっ!!

まー、こういった個人的に気になっているお店って、少なからずあるので、また他のお店にも挑戦してみたいと思います。

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雑談

2013-01-11 19:47:19 | 日記
元旦に注文した、デジカメのバッテリー充電器がようやく来た。
よかった、よかった。これで、心おきなく(?)バリバリ写真が撮れるぞ、とりあえず大須巡りからかな〜?(爆)
大須には、大須限定(?)アイドルなるグループがいるらしい。
そーいや、静岡にもあったよな、そーいうの。
ナマで見た事も、聞いた事もないけど、っていうかまぁどうでもいいけど。
どうせ見るなら、生「茶神888」(だったか?)とか、生「スンプレンジャー」とかの方がいいか(笑)
最近は、ご当地ゆるキャラとか、ご当地ヒーローとか、ご当地アイドルとかがブームなんだろうかねぇ?
なんでもかんでも、東京とか大都市、その亜流、みたいな流れから、ローカル色を出していく方向になっていくんだろうか?
そのわりには、各地チェーン店展開のお店ばかり増えているような気もしますがねぇ。

で、今日飲んだ青汁は、玄米ジュース割。
青臭さが気持ち薄くなって、ほのかな甘味があります。
リンゴジュース割みたいな、明らかな甘味じゃなくてほのか、という感じ。
ブドウ糖とかショ糖とか果糖の甘さじゃなくて、オリゴ糖の甘さ、っていうイメージ(←意味不明・・・)
今度は、オプションのバナナプラス割にチャレンジしてみよう〜。

インフルエンザがいよいよ、身近(?)まで迫ってきてます。
うーむ、万が一を考えていろいろ買い込んでおくべきか?と悩んでおりますが。

で、子猫は今日は出てこなかった。心配だが、反面ちょっとホッとした気も・・・
でも、絶対またそのうちにお目にかかるんだろうけどね〜。

最近買った本(?)・・・


博友社・ロシア語辞典

実は今まで、ロシア語の辞書を持っていなかったので、思い切って(?)買ってみました。
ロシア語辞書って、英語と違ってそんなに選択肢がないので、いいだか悪いだかですが、わりと評判がよくて、以前ロシア語のスクーリングに行った時に講師の先生も勧めていたので、この辞書にしました〜。
amazonの書評(?)とかでもわりと評判いいのですが、内容的な評判はいいんだけど、「装丁が弱い」とか「壊れたので買い換えた」とかいうご意見が結構笑えるっていうか。
先日、ロシア語版のチェブラーシカ絵本を入手したので、それを辞書使って訳していこうか?という計画だけはあるんだけどねぇ〜。

で、最近読んだ本。


廃墟をゆく

廃墟写真集。
廃工場、廃校、廃ホテル、廃採掘地とか、いろいろ〜。
私は、この手の写真集見たのが初めてなんで、なんか「ロマン」的なモノを感じましたが、同じくamazonのレビューを見ると、あんまり評価高くないねぇ、この本(苦笑)
まあ、自分で買ったんじゃなくて図書館で借りたからいいんだけどね。


軍艦島全景

先日、007映画を見た時に、ここの光景が出てきてそれから気になって(笑)
図書館に写真集があったので借りました。
かなり島の全域にわたっての写真が沢山です。
特に気になっていた神社の写真もしっかりありました。が、狛犬はやはりいなかった(苦笑)
この島から人間が立ち去って、30年〜40年くらいなんだそうだけど、人の営みが消滅していくその過程がやはり、「ロマン」ですねぇ。
人とか、人が作ったモノって、自然の中に置かれるとメンテナンスとかしないと、しょせん消え去っていく儚いモノなんですが(アンコールワットでさえそうですからねぇ)
その儚さ、それに対する自然の強さを感じると共に、でも確かにそこに人間が生活していたその痕跡、例え消え去る運命だとしてもそれでもそのつかの間をいかに快適に、いかに便利に生きていくために工夫していく、人間のしぶとさをも感じたような気がしました。
今は、正式に島に上陸可能で定期観光船もある反面、立ち入り可能、禁止区域がしっかり分かれて、自分の足で探検は不可能になっているらしいです。
故に、ナマで見る事もいいけど、この写真集の価値も大きいなぁ〜と思います。
あー、行きたいな軍艦島っ!!
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