この続きです。
【超党派議員連盟総会】ワクチン大議論会 2022.10.18【ノーカットフル版】【ミュート無し】内容。今回は、大事なところを赤。あかんと思うところを紫にしてみました。青、わたくしのつぶやき。
51:00~大阪市大 井上正康 名誉教授:(アニメーションでコロナ感染とワクチンの仕組みをわかりやすく説明してくれている。省略)アストラゼネカのDNAだと体内で遺伝子組み換えを起こしてスパイクたんぱくを作らせて、免疫を発動させる。そして、安全だといわれているファイザー社メッセンジャー型は、分解されないような化学修飾してると。これによって非常に長時間あらゆる細胞で、スパイクを作る。それによって「免疫を有効に発動させる」というコンセプトですが、このコンセプトが本質的に破綻してるということが、科学では完全に証明されております。その一番最初、アストラゼネカはほとんど言及されてませんが、いったんやったら、その細胞が死ぬまでスパイクという異物を作り続けると。だから自己免疫疾患で殺されない限りは、この仕組みが終わらないと。そしてメッセンジャーは、何回も打つことによって、初回の免疫記憶で攻撃態勢ができますと、2回目3回目と打つたびに、自己免疫疾患の階段を上がっていって、リスクが高まるということも、サイエンスやネイチャーの医学誌レベルで報告されている。57:25その最先端を走ったイスラエルがブレークスルーで感染して3回目やっても効かなかった。そして4回目やりましたら感染爆発して非常に重症化したというのが事実です。イスラエルだけでなくほとんどの国で頻回接種すると、例外なく感染が爆発しているということが、今、情報としてとれる時代になっています。
よかれと思って、一生懸命安倍先生が買ってくださったワクチンが、
医者の期待とはまったく別の世界を作り続けると。
世界はそのことに気が付いて、打たない方向にモードチェンジしているのが、世界の現実です。日本はいまや一番接種開始が遅かった国が世界の感染トップランナーに。4回目後、感染が爆発して、医者があわてふためいている。岸田さんも4回目打ったらすぐ感染。なぜかというと58:36 グラフ上は、コロナ後遺症の症状下は、mRNAワクチンの後遺症どちらも、症状が同じなんです。すなわちコロナにかかった病態の本質は、スパイクによって起こってくる。そしてそれはワクチンを接種して体内でつくられたスパイクでもまったく同じことが起こるということが、病理的に非常にはっきりしております。コロナ病態はワクチンのスパイクで再現されているというのが今の世界の現実であると。
マッチポンプ、ばれました。
ワクチンのPEG(ポリエチレングリコール)がアナフィラキシーの原因ですが、さらにTregが誘導されて免疫が抑制される。これが接種した方のほとんどが帯状疱疹や梅毒、ターボ癌、舌苔、サル痘?、AIDS病態、日和見感染が非常に増えているという、臨床のデータです。スパイクがACE2と結合することで血栓ができる。ミトコンドリア依存性に血管の細胞が壊れる。これが脳血栓あるいは心筋炎の分子基盤であるということが、ネイチャーやサイエンスのレベルで、この2年間で非常に詳しく報告されている。
もりうち!
あれ?帰った?
そして3回目いくと、そのものすごい記憶を持った免疫反応が自己を攻撃して、やがてお迎えが来る。これが世界中が迎えている、とくに日本が一番トップランナーになりつつある状況であると。これが、科学から見た事実です。去年の夏までは、血栓をつくる質の悪い風邪だったんですけども、このオミクロンになったとたんに、じつはこの+荷電がさらに7個増えて、非常にのどの粘膜のマイナス荷電に瞬間的に結合するようになった。これが感染力がものすごく強くなった理由なんですね。それによってのどの粘膜に取り込まれますが、ほとんどが分解される。だから世界的にオミクロンは感染力が激増したけど、重症化が激減したという分子基盤ということになる。しかし一個でも遺伝子が細胞質のほうにスリップアウトすると、一気に遺伝子増幅してスパイクができて、ここから出ていくと。だからこのオミクロンは何度もかかる。今までは年に一回冬にかかっていたのが、これから数か月おきにオミクロンにかかる可能性があると。
これを見ますとあまりにも結合力がつよいために、のどの粘膜に限局して感染するウイルスに進化したと。今、あるウイルスはそういう特色であると。そしてそれがゆえにじつは葛根湯とのどあめで対応できるウイルスになったんだと。これが世界がモードチェンジをした基本的な理由であると。かかってものど風邪であると。しかし感染力は神も止められない。現代科学も(マスクも)いっさい止めることができない。世界はWithオミクロンの時代。それが、日本以外の世界がモードチェンジした本当の理由。いまだに2類相当とか、インフルエンザ相当のところに入れられてる、こんなバカな対応をしているのは日本だけです。これを5類以下に落とすと。あるいは、もうなにもしないような状況にしたときに初めてコロナは成仏すると。
ばかばかしいよ。
普通に戻せばいいだけじゃん。ワクチンもやめて。
そしたら医療も正常化して、万が一、お子さんの脳症とかけいれんが起きても助けてあげられるんだもん。基礎疾患のあるお子さんも。
もりうち、おまえ基礎疾患のあるお子さんに打て打て言ってたけど、(冒頭リンク先参照)そういうお子さんの免疫をよけいに抑制させて、どうすんの?
そういうことも含めた今の日本の状況を国会議員の先生がたがどのように理解してモードチェンジされるか。これが、日本の分水嶺かと思います。
井上先生、やってくれたね!ありがとうございます!
トドメ、行きます↓
1:04:55名古屋大学名誉教授・名古屋小児がん基金理事長 小島 勢二 先生:私も森内先生と同じ小児科医なんですが、ただ専門が感染症じゃなくてガンです。そういう意味で小児科医としての立場でお話したいと思います。さきほど小児科学会は新型コロナワクチンを推奨するということになったんですね。この理由は3つです。・重症、死亡が増加した・あるいは40%~80%重症化予防効果が見られた・5~11歳における副反応がそれほどたいしたことない今日は上2つについて、本当にそうかなということを検証したい。昨年までは我が国のこどもの死亡例っていうのは3人しかなかった。ところが今年の9月14日ですね、全国NHKも含めてコロナに感染したこどもが41人いて亡くなったと出た。これは感染研が8月末のデータを調べたらこういうことだったと。私もびっくり。これまでの感染に比べてあまりにもちがう。大事な点は、このなかに外因死が3人いた。外因死っていうのは、いわゆる交通事故ですね。そういう患者さんも入っている。あるいは未接種者が87%。死亡例の多くは未接種だったと。この調査を少し調べてみると、二つのグループを調べているんですね。一つは今までと同じ急性期の死亡例。たとえば、感染して2週間くらいで亡くなったとか。ところが二番めのグループがよくわからないんですが、急性期以降に死亡した症例。これはなにかというと、「死因を別原因とした症例。発症からの日数を問わない。」これって、理解しにくいんですが、うがって考えれば、例えば、コロナにかかって、回復したと。ところがそのあと1か月後2か月後に死亡してしまった、例えば交通事故でそういうのも入れるってことになるんですね。ちょっとそれはいくらなんでもと思うんですが。
あ~、ペテン、出ました。
この記事(小島先生執筆)↑がのったら、1500以上のコメントがあったんですね。丹念に読むと、なるほどなというコメントが多いんですね。例えば、「対象となった41人のうち29人の調査結果しか記載がないのは信頼性に欠ける 」ふつう、調査っていうのは41人なら41人の結果になるのに、10なんにん足りない。あるいは、じつはこのあと8月31日までは41人だったのですが、私も確認したのですが、厚労省は9月6日、26人こどもの死亡例だという。数があまりにも整合性がないんですね。あるいは、「5〜11歳のワクチン接種率が20%であることから、13%の接種率を『多くはワクチン未接種』とするのは言い過ぎ 」一人変わればこれ、変わってしまうんですね。
プロパガンダ、でっちあげてました~
これが一番大事な点です。この死亡統計に対する意見ですね。交通事故死でもコロナ陽性ならばコロナ死にしてしまう。これはみなさんご存じだと思います。本当にコロナで亡くなった人はどれだけいるんだろうなと。私名古屋ですので、愛知県の大村知事が愛知県で調べたら、
235人のなかでコロナの肺炎で亡くなった人は一人もいなかったと言っています。
言ってたね。
メディアなどで、じっさいおこさんの死亡例の報告が17例と集計できたので、これを私なりに死因を3つに分けてみました。ひとつは、コロナが直接の死因。これは基礎疾患のない患者さんです。4人。呼吸器疾患(クループのお子さん含む)、急性脳症、心筋炎?、容態の急変。そしてコロナが間接の原因。これは基礎疾患のある患者さんです。5人。例えば呼吸管理をしていた患者さんがコロナにかかって亡くなってしまった方。そして、コロナと関連なしの人。8人いたんです。コロナ以外が4人。血液疾患で入院して亡くなった人が2人。事故、外因死。これでいいんかなと思いました。
じゃあ、コロナで亡くなったおこさんは、直接間接合わせて9人か?
41人とか、26人とか、だいぶ盛ってたことがばれました。
おい、厚労省!
じつは同じ問題がアメリカでもあるんですね。アメリカでは2つ死因統計があるんですが、CDCからで、ひとつはNCHS・・・死亡診断書にもとづいたデータなんですね。もうひとつはデータトラッカー・・・これは各州からの速報ですね。1:10:42これを見るとわかるように、あまりにも数が違う。これはどうしてだという抗議がCDCにあった。そしたらCDCは、「どうもコンピューターのプログラムが間違えていました」と。他の原因で亡くなってもコロナが陽性だった、そういう症例を入れてしまった。頭蓋外傷で亡くなったらコロナ陽性に入れてた。まったく日本と同じことが行われていたんですね。そういうことで、CDCは下方修正したんですね。やはりトラッカーのデータはどうもまちがいだと認めたんですね。
厚労省も、アメリカや製薬会社やビルゲイツらの指示通りに、こういうことしてるんだろう?
次、有効性のお話。40~80%の重症化予防効果が認められるっていう話なんですが、これがまさにここに書かれている41%(44%?)なんですが、
さきほど厚労省の方が資料で出したんですが、それが40~80%重症化を予防効果があるということなんですが、これしっかり読むとどういうことか。イタリアからなんですが、対象となった644人の重症者のうちICUに入院した人は15人だったと。死亡例は2人だったと。
重症の定義が違う。日本の重症とはなにを言うかというと、ICUに入院したりあるいは呼吸管理すると重症。
全然じつは重症の定義が違うのを言っている。そういう意味で、このデータはまったく使えない。私、一生懸命調べたんですけど、世界中にこどもの重症化予防データはないんですね。
あらら。世界中探してもないって。
もりうち?
(森内先生のお言葉を再度引用。冒頭リンク先記事より)
「5歳から11歳に対するワクチン、感染そのものを防ぐ効果は30%くらいですから、それほどかんばしいものではありません。
発症を防ぐ効果は約48%、半分くらいに減らすことができる。
そして、入院を防ぐ効果は、83%くらいある。
発症を防ぐ効果は約48%、半分くらいに減らすことができる。
そして、入院を防ぐ効果は、83%くらいある。
30:33 シンガポール?のデータ?
感染を防ぐ効果はそれほどでもなくても発症を防いだり、さらに入院するほどの重症例を防ぐという点においては、このワクチンは十分有効です。」
さっきこう言ったね?
重症化をふせぐデータがないから、外国の入院例のデータをひっぱってきて、十分有効だと言ったんだな?
さすがファウチのお弟子さんだね。
用意周到に、ないはずのデータを補って、まるで重症化を防ぐかのように言っている。。
これが厚労省のHPで今回のテーマQ「努力義務」とはなんですか?A 感染症の蔓延予防の観点から行うって書いてるんです。1:12:27つまり、感染予防で社会防衛のためにやる、本人のためにやるんじゃないんですね。
「努力義務」っていうのは、社会のためって意味で、本人のためじゃないって。
え?社会のために、打てば打つほど感染するワクチンを打つの?
これが予防接種法に書いてあるということで、予防接種法ってなに?って調べてみたんですけど、見るとAとBがあって、感染症の蔓延予防効果が必要だと、都道府県知事が認めた場合にそれを行うということなんですね。この場合、じつはBというのは、インフルエンザのみがBなんですね。そしてBであるインフルエンザには努力義務がないというのはそういうことなんですね。
これはみなさんご存じだと思うんですが10月11日に欧州のファイザーの公聴会で、おそらく記者が質問したんでしょうね。「ウイルスの感染を止めるという実験を行ったのでしょうか?」「もちろん答えはノーです」とファイザーが答えたと。私が思うには、ファイザーの治験は、発症の予防効果がエンドポイントであり、感染予防効果を検討したものではなかったのだろう。そういう意味ではファイザーの言うことはウソではない。感染予防効果は見てないので。感染予防効果を調べるためには4万人の治験者を毎週PCR検査をしなければならない。とても莫大なので、モデルナもそんなことやってないんですね。
あ、治験した会社の人が暴露してました。
(動画より)この2人目の内部告発者によると、治験参加者が新型コロナウイルスと一致する症状があると報告した場合でも、実際に検査する人が足りなかったということです。このことが非常に需要な理由は次のようになります。
「この試験の終了点は、実験室で確認された症状のある新型コロナウイルスを特定することであったため、この暴露は新型コロナウイルスのような症状があった参加者からサンプルが採取されなかったことで、データがゆがめられていた可能性があることを明らかにした」
つまり、この試験ではワクチンを接種した後に新型コロナウイルスの陽性反応が出るかどうかを調べるということです。
しかし、実際のデータを見るとこの会社が綿棒を使って新型コロナウイルスの検査をする人手が足りなかったために、実際よりも薬の効き目がよくなったというような偏った結果になっている可能性があります。
小島先生、ファイザー、治験の会社の人、言ってることが一致。
だれだ?有効率95%って言ったやつは。
ところがこのデータをわかっているかどうか、専門家、あるいは政治家が感染予防効果があるとしてワクチンの接種をすすめた。周りの人のためにってことでやってた。
それでヨーロッパでずいぶん起こっているのは、ワクチンパスポートまでやってた。感染予防効果がないのに。
じゃあ日本で、オミクロンの感染予防効果がどのくらいあるのかわからなければ、基本的に予防接種法の「努力義務」が成り立たないんですね。
「努力義務」になんて本来できないのにそうしているって。
違法なことしてることが発覚。
それで見てみると、みなさんご存じのとおり国立感染研がつい最近、予防効果が65%あると発表。そして3回以上でも54%、オミクロンになっても日本は予防効果ありますよっていうデータを発表して、みんなNHKも大手の新聞もいっせいに報道した。2022年8月19日。でもこれ見ると、1550人の病院にかかった人の症例対照研究で見てるんですね。同じ時期に世界はどうかというと、まったく症例対照研究なんですが、16~26%。(カタール、イスラエル、米国)なぜこんなに違うんだろう。同じ症例対照研究なのに。
そうよ。同じワクチンなのに。65%と16~26%じゃ、おかしいね。
え?16~26%ってまたずいぶん低いねぇ。
人数も2万人から38万人で、日本の1500人とだいぶ規模が違うので、
わたしはこちら(カタール、イスラエル、米国)のほうを信用していいのではないかなと思いました。そして自分なりに、これ簡単ですので、日本の感染予防効果ですね、オミクロンになってから。
これを計算してみると、たしかに最初の4月ぐらいは60%あったんですね。これが急激に下がった。そして現在20%以下で、やはり世界のデータと同じなんですね。
あらあらあらあら。
国立感染研の、予防効果が65%と発表したのは、ウソかい。
どちらを信じたらいいか?対象の感染率が高いと、症例対照研究とコホート研究は、結果に大きな乖離を生じることが知られている。日本が9週連続でコロナ感染世界一であることを考慮すると感染研の発表は信じがたい。どうして感染研のデータが違っているかもわかっている。オミクロン流行期における5歳未満小児のファイザーワクチンの発症予防効果。さきほど厚労省の方も74%の発症予防効果があるって話だったんですが、
あのあと実は治験のデータが出て、あのときは1000人くらいだったのが5000人ではっきりしたデータ出たら、6~23か月 14%2~4歳 32.6%ほとんど効いてない。74%なんてどこにいったのかな。
(森内先生のお言葉を再度引用。冒頭リンク先記事より)
「発症を防ぐ効果が73.2%という数字が出ておりますので、有効性はそこそこあるだろうということになります。 」
厚労省!
もりうち~!逃げるな!
それ以上に重症化予防効果は、ワクチン接種群のほうが重症にしやすいって話になっちゃった。
基礎疾患のあるお子さんなどは、重症化したら大変だ。
もりうち!
ワクチンうったらどこまで予防できるかを昨日のデータ(10月17日)つくったんですね。
1:16:46 グラフ
これは4回目ワクチン接種率の各県。それと、感染者数(100万人あたり)それを見るとワクチンの接種率が一番高い、秋田、山形が一番感染しやすいんですね。それに対して一番接種率の低い沖縄が一番感染しにくい。さきほど村上先生が言われた、まさに打てば打つほど感染する。現時点でそうなっているんです。これでもっと大事な点は、感染者が多いのは、東北、北海道、長野なんですね。寒い地域。あったかいところはいいんだけど。どうももう第8波がしのびよってる可能性があるんですね。
川田議員:小島先生からは、という資料もでていますのでこちらも見ていただきたいと思います。あべ先生:私も夜間緊急をやっていて印象として、小さいお子さんの熱性けいれんは増えていると思いますし、クループも増えていますけれども、ご発表にもあったように、きちんと医療のケアをすれば大半、事なきを得るように思います。(会場全体が映る。この時点で森内先生はすでに退席していて不在)その一方で、4歳以下のこどものコロナワクチンっていうのは、さきほど森内先生もおっしゃいましたが他のワクチンがいっぱいあるなかで計画立ててやることすら非常に困難だし、まして3回うたなければ、2回目まで上がらなくて3回ていうのは、どうも納得しがたい。小児科の医療の充実をいうのがあるのだろうけれど。mRNAが免疫に影響を及ぼすのも事実だと私も思いまして、キューバで不活化ワクチンを作っていると聞きまして、キューバ大使にもお話を聞きにいきまして、たしかに日本のような副反応は起きていないようですので、ワクチン全体がダメというより、より安全で最適なワクチンということと医療の受け皿の充実というふうに舵がきられるといいなと思って、今日は拝聴しました。川田議員:日本も不活化ワクチンを作っているんですけども、それがなかなか使われていないというのもあって、日本製の不活化ワクチンもじつはあるんですよね。(中略)コロナかもしれないと病院を選んでいるうちに、ほかの症状もあって、助かる命も助からなくなってしまう可能性っていうのもあるので、そこらへんのところ、基本的な医療体制の問題をなんとかしなければならないと考えております。宮沢先生:森内先生、帰られたんですけど、本当に小児に予防効果があるのか?たしかに熱性けいれん、脳症あるんですけど、本当にワクチンで防げるのか、よくわからない。
さらには重症化予防効果っていうのを、ワクチンを打った直後としばらくたってからと全然違っていて、ウイルス学的に免疫学的に言うと、時間がたつと逆効果になるっていうのが病理的にふつうなんですよ。それを加味して考えないと。3回打たないと中和しないっていうのもおかしな話で、それは量を減らしたからでしょ?そしたら逆効果になる時期に近くなりますよね?じっさい秋田の状況を見ると、そんな感じが私はしています。
5歳未満の「3回が初回セット」ってのも、あやしいって。
それから村上さんがおっしゃった自分を攻撃するっていうまさにそのことで、免疫をつくるんだけどもどうしても自分を攻撃してしまうっていう致命的欠陥がある。これは遺伝子治療をやっている我々も、ターゲッティングするっていうのが何十年もの悲願なんですよ。それができないっていう問題。それからmRNAシュードウリジンが自然免疫に与える影響。さらには最近わかったスパイクタンパク質自体が~レセプターにくっついてシグナルを入れる。さらに不思議なことにスパイクタンパクがなぜか核にシグナルを持っていて、で、核の中の~レセプターにくっつく可能性があるっていうことで、
これこどもじゃないんだけど、乳がんの患者の女性に打って大丈夫なのか?わからないことがたくさんあるので、しっかりと議論をして、1回止めるべきだとぼくは思います。南出市長:本当に重症化予防効果、熱性けいれんがmRNAで防げるんですかってことと、努力義務になった分科会見ますと12歳から15歳、時間がたつとマイナスになる。5歳11歳は超短期間しかデータ出ていない。これは秋田なんかを見ますと小児も接種率が高くて感染爆発もしている。じゃあここで本当に重症化全然起きていないんですかと。入院の状況どうなんですかと。海外はやめている。日本は情報が遅れているし、今日専門の先生がおっしゃったような免疫とかワクチンのメカニズムをわかってる先生が、分科会のなかにどれほど入っているんですか?っていうのが、まったく我々見ていてわかりません。
ちゃんとあのワクチンをわかっている委員が検討してください!厚労省!
なので浦島太郎状態の日本ですけどもぜひともこういう議論の場を国会でやっていただきたいし、私も接種をすすめる自治体の市長として、やっぱり現場でいろんなことが起こっています。森内先生がさっき「心筋炎は治ります」って言ってましたけども、ほんまですか?って心配でしかないし、なんで重篤副反応がこんなに多いんですかと。
森内先生は逃走中。
亡くなっている子がなんでいるんですかということを、公にもっとやっていただきたいなというふうに思いますし、女性の生理の不順、止まってしまったっていう相談も、市内外で増えています。月経異常とかね。
もりうち先生、ワクチン打って亡くなった子の話、ひとつもしてなかったね。
中長期のことなんて、だれもわからないと思いますので、このあたり積極的に情報発信をやっていただいて、もう少し冷静に議論をやっていただいて、国民にも冷静に判断をやってもらえるようなバランスのいい情報提供を心からお願いしたい。
そうだ。犠牲者を、国民を、なんだと思っているんだ!
川田議員:小島先生から厚労省に質問があるみたいなので、お願いします。小島先生:一番問題なのは、日本のワクチンの予防効果って何パーセントって言えますか?ないんですね。それで私のほうが厚労省のデータ使ってああいうカタチで計算して、あれはほとんど海外のデータと合ってるので間違いないと思うんですが。じつはこの9月になったら厚労省はデータを出さなくなったんですね。それでもう計算できなくなった。じつは重症化予防効果も感染研が4月までは出していたんで、わたし、重症化予防効果のデータ持ってるんですが、そしたら例の騒ぎで、感染研と厚労省がちがうからって。あれで感染研はデータを出さなくなったので、重症化予防効果。だからこれからオミクロン打って、本当に日本で効果があるのかってことは、わかんないんですね。検証できないような状態に今、してるんですね。
そうです。これも↓です。意図的に、そうしてます。
これはおかしいんじゃないか?皆さん調べればわかるんですが、世界中どこの国でも何パーセントって、日本にはないんですね。こんなバカなことありますか?1億人に3億回打って。こういうことが今の日本の現状で、これにもとづいて政策が決められているってことを、やはりみなさん、理解したほうがいいと思います。厚労省:たしかに我々が見ているのはワクチンを打った後のフォローアップは見ていると。じっさいにどれだけの効果があるのかないのかというあたりにつきましては、研究班等で、やっておりますけども、先生がおっしゃるような大規模な数にはまだ至っていないのかなと思っているところでございます。あと、感染研がというか、データがとれなくなったという点については、今ちょっと詳しい者がいないので、言及できないんですけども、おそらく発生届等に関する情報に関して取れてたものが取れなくなった・・・小島先生:ひとつだけよろしいですか?今よくわかったのは、私たちは後遺症を見てるから、予防効果は知らないって。どこまで縦割りになっているか、まさに証明されたんですね。
予防効果は、当たり前に、役人だけでなく、国民みんなが知らなきゃおかしいことなんだよ。
これは大きな問題ですね。大きなデータをやっていないということなんですが、あのデータを使えば私みたいなシロウトが小学生で海外と同じデータがすぐ出るんですね。1時間もかからず。やってないんじゃなくて、まぁ、やらないんでしょうね。あのデータがあるわけですが、あれでどれだけお金かけてるかと。すぐわかることを出さないっていうのが、シロウトっていうか、わたしまったくシロウトですので、シロウトでもできる話なのにやらないのが、なにか闇があるのかなと思うのです。データがないわけじゃなくて今まで8月末まで9月まではちゃんとアドバイザリーボードで出してた。それを出さなくなったということです。それが例の調べなくなったからっていう理由があるから、出さなくなったんでしょうが、これから今オミクロン、日本で何パーセント効くんですか?効いてるか、効いてないのかっていうのがうやむやになるんですね。これは非常に大きな問題です。
効かないの知ってるからこういうことするんですね。
川田議員:それについて厚労省からなにかありますか?厚労省:ご指摘として受け止めさせていただきたいと思います。
それしか言えないようだ。
川田議員:これも国会のほうでちゃんと追及していかなくてはいけないと思いますし、国会議員としてしっかり議論の場を国会の場で作っていきたいと思います。
どうかこれをガス抜きに終わらせないで、追及を続けてください。