丸顔おばさんのブログ

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オミクロン型ワクチンについて・その3 駒野宏人客員教授、後藤医師、村上康文名誉教授

2022-09-15 18:27:33 | ワクチン
このつづきです。

47:30~
村上先生:
あと、妊婦に打てっていうような話を産婦人科学会だったかがやってるじゃないですか。
あれ、動物実験で、遺伝毒性の実験やってない。
普通だったら何年がかりかで、打ってから生まれた子どもが異常ないかどうか見るんですよね。
初めの代から孫まで見るんですよね。
それで問題ないかどうか見るんですよ。
まったくやってないですから。

そうだった。
(削除された動画より)
ラットの実験第5世代まで遺伝的に変異がないとか、ガンがない、そして不妊症がない、そういったラットの実験いくらでもできるの。ネコの実験で全滅したって聞いてますよ。また聞きですが。 でも動物実験のデータを出さないってのは薬学とかワクチンの世界ではありえない話。

まったくやってないものを妊婦さんに打つのは間違いですよね。

だから赤ちゃんに異常が出てくる可能性が否定できない。
それなのに妊婦に打たせている。医者が・・・。

アメリカでじっさい増えているんですよ、流産が。


それなのに・・・、
なんて非人道的なんだろう。
こんなの、産めないじゃないか!!!

後藤先生:
スパイクタンパクが女性の胎盤形成に必要なシンシチンを攻撃する抗体をつくるっていう話もありますけど、その点はどうなんでしょうか。

村上先生:
配列はたしかに似てるんですよ。

駒野先生:
いや、似てないっていうの。
配列調べたんですよ。シンシチンには似てない。言われていたけど、似てはいないですね。それに対する抗体を作るかどうかはわかりません
だから、あれはクエスチョンマーク。

ファイザーの元副社長が言ってた件だね。これもまだわからないんだって。

村上先生:
問題はスパイクの遺伝子がですね、今でもゲノムに入るかどうかじつはよくわからないんですよ。
入ってるって話もじつはあるんですよね。
ウイルスのゲノムは実は入るんですよ。
1年くらい前ですかね、アメリカの科学アカデミーのジャーナルに、有名な論文なんですけど、ウイルスの配列がヒトゲノムに入ったっていうのが出たんです。
あと、逆転写がされるんですよ。
メッセンジャー型のワクチン打ったときに、試験管内だと逆転写反応が行くんです。

後藤先生:
そうですね。

私もこの件気になって、だいぶ前に調べた。
ははぁ。内因性の逆転写酵素がコロナウイルスのRNAの逆転写を促進しちゃってるんじゃないか?こういう証拠が示されているのね。 
(中略)
つまり 私たちの体内に逆転写酵素がけっこうあると。それがワクチンのmRNAをDNAに変換してしまい、体に取り込んでしまう可能性があるのね。永久的に。。。
これ、わかっててやってるだろう!!!
おい!ファウチ!

組み込まれている可能性は否定できず、組み込まれたという実験結果があって、非常にあやしいという結論に至った。それでつい、鼻息荒くなってしまったのだった。。

村上先生:
てことは、DNAまで行ってしまえば、我々分子生物学やっている人間の常識からすると、それは細胞内でね、DNAができればそれはゲノムに入るよねっていうふうに普通思うんですね。
で、打ってる量がべらぼうなんですよね。何十兆分子なんです、あれ。12兆分子だったかな。
モデルナが30なん兆なんですね。それだけの分子を注射して、それがどこかに集積するじゃないですか。
細胞内に非常によく入る構造なんですよ。細胞に入ったときにたぶんどこかで逆転写されることが十分起きていて、試験管内で見られるものは、人体でもたぶん見られるはずだと思ってますし、
おそらくもうすぐヒトの組織でスパイクがゲノムに入っていなければ、この現象はたぶん起きないよねというふうな現象がみつかると思います

そうよ。組み込まれないなら、そういう実験結果が出ているはずではないか?
それなのに、いまだ不明。。。ますますあやしいね。

駒野先生:
これ、査読前の論文に出てましたよね。
あれでやった限り、ファイザーのワクチンでやったら培養細胞レベルではDNAに入ってたっていうのが。

村上先生:
そうなんです。えぇ。

駒野先生:
メディアですごく印象に残ってるんだけど、
SNSで、DNAに入っちゃうんだって言われてたことを「陰謀説だ、嘘っぱちだそんなことあるわけない」って言って、メディアで言ってたのがすごく印象に残ってるんだけど、これは高校の教科書の常識レベルで、DNAからRNAができて、RNAからタンパクができる。RNAを注射してDNAに入るなんてことは高校の常識だって言って、本当にバカにしてたんだけど、ほんとにわかってない、ちょっと聞きかじりの知識人だなって思う。
本当のぼくら研究者は、ありうるってことを見てるんですよ。
それは、頻度の問題なんですよ。
今言った、分子数が多かったときにはDNAになって、DNAになったらゲノムに入るんですよ。

村上先生:
入ります入ります。

あらら~。
頻度は:何度も打ってるから多いし、
分子量も:べらぼうだっていうし、
おばさんの調べによると:人体に逆転写を促進する酵素があるっていうし、
論文も出てるっていうし、非常にあやしいね。

公式発表をうのみにして、「コロナワクチンで遺伝子は組み替えられません」って断言したっきりのお医者さんは、ご自分の発言に対する責任をどうお考えなのでしょうか?
このような不確かな状態で、多くの人があなたの言うことを信じて打っちゃってると思いますが。

だから言ったのさ。

はやいうちに責任を明確にしておかないと、あとで大変だよって。
どんどん引き返せなくなっていくのが目に見えていたから。

駒野先生:
例えば何億っていう人数に今ワクチンを打って何人の人にそれがいくか、これが治験中としてぼくらが調べなければならない慎重にならなければならないところなのに、平気でこれは陰謀説だ、嘘っぱちだって、非常にぼくらサイドがひどいことを言われてましたね。科学者を。

だれよりも詳しい人たちに対して、陰謀論のレッテル貼って、妨害してました。あいつら。

村上先生:
ひとたびゲノムに入っちゃうと、えらいことになるわけですね。パイクタンパクを未来永劫つくるとかそういうことなら大変じゃないですか。

あいつら、そうしたいってみずから言ってるんでね。
(記事より)
モデルナ社の医療部門の最高責任者であるタル・ザックス博士が2017年のテッド・トークのプレゼンテーションで、 mRNA技術で製造されたワクチンが何をするのか、素人でも分かるようにはっきりと述べている。
「私たちは自分たちの遺伝子コードを人間に注入して生命のソフトウェアをハッキングしている」。

そういうこと、やりたいんだと思うけど。

後藤先生:
このスパイクタンパク自身の毒性っていうのはいかがなんでしょうか?
結局ACE2に入って、そのまま露出したままいるわけですよね?

村上先生:
2つに切断されます。
2つのパーツに切断されまして、S1、S2っていうふうに分かれるんですけども、S1は放出されるんですよ。S2なんですけどね、これ2つの働きがありまして、ひとつは細胞融合を起こすんですよ。だから肺炎を起こすのは、ウイルスが肺まで行って、肺胞で細胞を融合させるんです。それが毒性なんですよ。
もう一つはミトコンドリアを破壊します。それが有名な話でありまして、ACE2にスパイクがくっつくと、その塊は細胞内に入るんです。細胞内にはいったうえで、その細胞内のミトコンドリアを破壊しますので、細胞は死んじゃいます

駒野先生:
その破壊のメカニズムについてはあんまりよくわかっていないですよね?

村上先生:
ミトコンドリアですけど酸化ストレスなんかは言われてますよね。よくわかんないです、まだ。
現象としては、論文たくさん出てますよね。

やっぱまだまだわかってないことがたくさんあるんだね。
それなのに、オミクロン型ワクチンは、打ってできたオミクロンのスパイクを中和するオミクロン抗体ができないがために(抗原原罪)、
さらにスパイクの毒性が増すだろうということだけど。(その2参照)
これからどうなっちゃうんでしょうか。

駒野先生:
まとめましょうか。
3,4回目ブーストしていくと免疫抑制がかかってきますよって話ですね。(その2参照)
自己を守るために。

村上先生:
もう一つ血管中にですね、抗原抗体反応が起きますから、大きな血栓が形成される可能性がある。2回目までよりも、3回目4回目のほうが、圧倒的に可能性が高まります。(その2参照)

駒野先生:
だから私たちとしては、やらないことをすすめる。
むしろやらないでくださいと。
免疫力が落ちるんでね、だから免疫力が弱まっているから次々に感染してっちゃうんですよ。(その2参照)
最初のデルタのときにはストーンと(感染者数が)落ちる。あれはまだ変異が蓄積してないっていうのもあるし、今みたく免疫抑制がかかっていなかった
今免疫抑制が3回でかかっているもんだから、次々に感染してっちゃう。
だから2回、3回感染する人が続出するんじゃないかと思ってるんですけどね。

村上先生:
そう思います。
だからまさしくサイエンスにのった論文っていうのは、3回目ブースター打った人は1回かかってもオミクロン免疫ができないわけですよ。
さらにまた変異したものがくると、ますます感染しちゃうますよね、それで。
3回打ってしまうとその方は何回でもかかるっていうことになります。(その2参照)

駒野先生:
10月からオミクロン型を打とうとしてますけども、オミクロンがACE2と結合するようなところの抗体はできずに、2つ混ぜてますから武漢型と共通の部位のところの抗体ばかりできて、それは感染を増強する部位ですよと。その1参照)
ADE抗体。
もう一つは今の、BA1。今BA5が流行しているのに。
動物実験は僕らから見ると、非常にクエスチョンのいい加減な実験としか思えない。(その1参照)
私たち(ヒト)をモデリングしたような実験ではないと。そういったときに安全性が動物で確保されたと思うのは大きなまちがいで、それをみなさんに打つということをやっている。これは薬学領域の私たちからすれば、常識を外れています

話題変わります↓
56:48~
それからこどものワクチンについて、ぜひ後藤先生からメッセージをお願いしたいんですが。

後藤先生:
全国有志医師の会から出したものなんですけど、今回5歳から11歳のこどもに努力義務になったということで、強くそれは反対しますよと。
あとワクチン接種の即時中止を求めるということなんですけども、実際イギリスではですね、免疫不全の方と同居してる小児の方は接種可能としながらも、基本的に重症化リスクが高い子どもに限って推奨されている。
だけれども前回出したんですけども、やはり3回接種するとやはりイギリスの子どもたちもかなりの方がお亡くなりになっている
ドイツでは重症化リスクのある人と接触のある場合に推奨されている。
デンマークでは18歳未満の人には一般的に供給されていないということなんですね。
このような形で、ヨーロッパではこどもたちには基本的にあまりやらないというところがスタンダードなところなんですけども、日本だけが子どもを守らないということが証明されているようなもんですよということです。
それなのに、今までの政策を継承しているために、感染者数は世界ナンバーワンになってしまった。
日本の政策が間違っているということを証明しているということ。
こういったことをふまえて、こどもたちには接種をやめてほしいということを訴えているわけです。

村上先生:
問題だと思うのは一人10代だとか若者が亡くなると、あたかもそれがおおごとだと言って、打たせようとするんですね。
もちろんインフルエンザだって死ぬ人はいるわけですし、いろいろ病気あるじゃないですか。
ですから本当のリスクがどのくらいあるのかということを言わないんですよね。
一人死ぬとものすごいリスクがあると言って打たせようとしてくる。
あれはほんとに意味がない。やめてほしい。

さっそく今朝もそんな記事が出ていた。
2022年9月15日 4時49分
医療機関に到着した時点での症状をみると
▽発熱が79%、
▽吐き気やおう吐が52%、
▽意識障害が45%などとなっていて、
とくに基礎疾患のないケースでは意識障害やおう吐、けいれんが多く、呼吸器の症状以外にも注意が必要だと指摘しました。

みなさん肺炎や呼吸器の症状ではないようだけど、死因は本当にコロナなんでしょうか?
検査して陽性が出れば、みんなコロナ死なんでね。

(動画より)
そもそもコロナ死とはどんな定義なのか?
①新型コロナ肺炎による死亡=人工呼吸器、もしくは人工心肺、エクモをつけてなくなるような方。第5波のデルタ株までは多かった。
ほかの要因での死亡したんだけど、検査したら新型コロナ肺炎陽性だった方

実際にあった極端な例。
交通事故で死亡したんだけど、検査したらコロナ陽性。
この方は交通事故死とも数えられ、コロナ死としても数えられる。

このように、コロナ死はいくらでも計上することができる。

後藤先生:
じっさいインフルエンザと今のオミクロンを比較したデータも、死亡率としてみれば、インフルエンザのほうが高いんですね。

駒野先生:
子どもの場合ね。

後藤先生:
ええ。子どもの場合です。

すると、上記NHKの記事も、亡くなったお子さんはインフルエンザや、ほかの原因だったかもわからないよね。
それでもPCRで陽性が出ればコロナ死。
水でも陽性が出ちゃうPCR検査だからねぇ。

そして重症化率もインフルエンザのほうが高いんですよ。そういったことを踏まえて、今現在インフルエンザ以下のレベルであるにもかかわらず、武漢型のワクチンを打てというのはまったくおかしな話だということですね。

その程度のコロナのためにこういうのを打つ意味とは?
だって
打つほどに感染増強するし、抗原原罪で、新しい抗体ができなくなるっていうし。(その1参照)
おこさんの免疫が心配だ。
心筋炎や不整脈等の心臓関連死とかも。
さらに
遺伝子が組み替えられる可能性が否定できないワクチン。
不妊のリスクがあるワクチン。男性の精子にもなにか起きているという。女性だけではない。

わたしは代々つないできた大事な遺伝子、一族の滅亡のリスクすら思うけど。

あるいは、
ワクチンの副反応で学業や将来がたたれてしまうのも、亡くなってしまうのも。

親が自分で打ちたくて自分が打ってなにか起こるのは自分の勝手だけど。
こどもにすすめて打たせてしまうことの意味、わかっている人はどのくらいいるのだろうか?

駒野先生:
その「努力義務」っていうのはですね。私たちはよくその分野がわかると、「ノー」ってきっぱり言っちゃうんですけど、わからない一般の方が努力義務っていうと、やっぱり打つ方向にいかないと非難されるっていうのが非常に大きいのではないかと思うんですよ。

村上先生:
まじめな人ほど打ちたがるんですよ。

駒野先生:
それは全然悪いことじゃないんだけど、方針がまちがっているときには従ってはいけないんですよ。

国の方針はまちがってるって。
そういうときに、国の言うことを鵜呑みにしてお追従するとどうなるか?
先祖たちがさんざん経験していると思うんだけど。
こんどこそ、遺伝子から・・・・って可能性だってあると思うけど。

後藤先生:
そうですね。

駒野先生:
だから私たちのメッセージは、これ、方針がまちがってますっていうことです。
そして打たないでくださいと言ってるんです。
打たない努力をしてくださいと。

科学者の権威の先生が、国の方針がまちがっていると発信されている。
テレビでは言わせてもらえないからこうしてネットの動画で発信してくれている。
いっぽうで、テレビによく出てくる、あいつら先生。
ネットで発信してても自分の発言に責任を持たない先生。
今ほど偽善者がはっきりわかるときはないだろう。

後藤先生:
非常に従順な東北地方でですね、接種率が高いんですよ。

村上先生:
ぼくも東北人なんで、わかりますよ。うふ。



後藤先生:
大阪では5歳~11歳の接種率は7%なんですけども、一番低い仙台でも20%ちょっと越えちゃったんですね。だから秋田、山形、福島ではかなりの確率になってきているので、もう本当にやめてほしいですね。

まるで幕末の戊辰戦争とか、白虎隊みたいになってきているではないか・・・!
そして現在の日本のあいつらは薩長の末裔が多いだろう。。。
いつまでやるんだ?こんなこと。

駒野先生:
ニューヨークかどこかのデータで、量が大人用の1/3っていうのもあるんだけど、1か月で抗体価が下がっちゃうんです。1か月しかもたない。そんなの意味ないですよ。

村上先生:
意味ないです、ほんと。ひと月で終わりですから、あれ

こどものワクチンは一か月しかもたないって。
その程度の効果で、ここまでのリスク。

駒野先生:
それで努力義務って言われても。じゃあ1か月ごとに打てっていうのか?ってことですよね。そりゃまたおかしな話で、さっき言ったようにこの遺伝子ワクチンがどういう影響を及ぼすかについては調べられていないことをどうしてやれと言うのかが、倫理的な視点からちょっと考えられないですね。


定期的に接種させたいんだろう。免疫がダメになればそうせざるをえなくなる?

村上先生:
まったく同感です。
もちろん動物実験がしっかりやられていればまだマシなんですよ。
ふつう前臨床の研究は1年半~2年やるんですよね。せいぜい今のは2月~3月なんですよ。これ非常に危険ですよね。だからこういうものをこどもさんに打つっていうのをたぶんみなさん知らないんですよね。どのレベルの動物実験がやられているのか

駒野先生:
ええ。みなさんはたぶん。それは仕方ないと思います。
だからこういう請願書を全国有志医師の会が出している事実を知ってほしいということと、打たなくて問題ありません、打たないでくださいと。どんなプレッシャーにもめげずに打たないでください。こどもを守るためにも打たないでください。

村上先生:
打たない努力ですね。

駒野先生:
ほかの国では特殊な例をのぞいて打たせてないんですよ。
それをなぜか日本は「努力義務」にした。

 
後藤先生:
こどもたちに限らず、学生さんたちも犠牲になってるんですよ。
医療関係の学校に行ってるこどもさんたちが、実習に行くためにはワクチン打ってなきゃだめだっていうんですよ。じゃあワクチン打ってなければ抗原検査をしなさいと。それは自費ですよと。1回2万円とかかかるんですよ、あれ。それを行くたびに検査しなきゃならないの。全部自費だっていうんです。おかしな話です。
そういうありえないことが起きているということですね。
インフルエンザ以下の感染であるにもかかわらず、そういったことをやっていて、どうなのか。

村上先生:
一番問題だと思うのは8割以上打っちゃったということなんですよ。
8割以上打ってしまうと、ウイルスはどう進化するかの問題なんですよ。
8割のほうにアダプトするんですよ、ぜったい
冗談のような話なんですが、周辺の人たちの話を聞いてみると、打った人からどうやら感染してる傾向がみられるんですね。
まぁ、当たり前ですよ。いい抗体があるわけですよ。ウイルスさんからしてみると。非常に優秀な感染増強抗体を持っているわけですから。それに慣れていくんです。どんどんね。だからもういい加減ね、ストップしてからないと、いつまでもハイレベルな感染増強抗体持ってると、ミュータント(変異)が出るごとに、でかい山が形成されて落っこちなくなると思います。

駒野先生:
これが僕らが懸念していることですね。打ったがためにその抗体を使ってより感染しやすいウイルスの変異が起きると。RNAウイルスって2週間に1回くらい変異が起きて、変異の頻度が高いためにワクチンが成功したことはないんです。

村上先生:
今まで成功したことはないです、あは。

駒野先生:
ないんです。突如あらわれた。
しかも新しいmRNAという方法で。
で、結局やってふたを開けてみると、やっぱだめかって。そういうことですね。

後藤先生:
まだ治験中ですから。

駒野先生:
まだ治験中。で、武漢型に関しては来年までまだ治験中です。みなさん今政府が打つようにすすめているのは治験中です。私たちに打った結果をもって、これが本当にワクチンとして認められるかどうかが決まるわけです。ほぼ、認められないんじゃないかと思うけど、ひょっとしたら認められちゃうかもしれませんけども。
まぁ、そういう治験中だということですね。

村上先生:
だからヨーロッパももう打つのをやめてね、イスラエルなんてほとんど打ってないんですよ。

駒野先生:
イスラエルは世界の先陣で打ってたけども、今はイスラエルを越えてます日本は

村上先生:
はるかに開いてます。あはは。

駒野先生:
イスラエルは4回でやめて、ずーっとほとんどゼロですね。打っても広がるってことがわかったんで。打ってないです

じゃあどうしたらいいかっていうのを、後藤先生また、免疫力を高める方法をお願いします。


後藤先生:
あー、はい。自分の免疫力を高めるのが一番の近道なんですね。だからどうであるとこれ以上ワクチンを接種しないということが第一ですよね。
あと新陳代謝を活発にして食生活を最適化するということですね。適度な運動を行って十分な睡眠をとる。これが一番必要なことだと思います。

それから時間の制限ある食事。オートファジーを活性化させるっていうのがやっぱり大切かなって思うんですね。スパイクたんぱくの毒性に対するオートファジーの促進っていうことで、1日の食事を8時間以内にすませるっていうのを何回かやってみるといいのかなと思います。

駒野先生:
オートファジーってね、あの自分の細胞のいらないものを食べてくれるっていうノーベル賞とった大隅先生の、これが16時間食べないと活性化してくる。
本当の意味での健康な食事っていうのはおなかがすいてから食べるってことなんです。おなかをすかして。おなかがすく前に3食食べてるもんだからってことですね。
また腸内細菌が免疫を活性化することは非常によく知られていて、それとの関連でワクチン感染重症化とのあれも論文に出てます。だから腸内細菌を活性化する食べ物。
発酵食品とか。

後藤先生:
ヨーグルトっていうのはよくわからないんですけども。

駒野先生:
あ、わからないのか。

後藤先生:
日本の食事は安全だと思っているかと思うんんですけども、日本ほど加工食品や食品添加物の多い国はないんですね。さらに残留農薬の基準値が世界最大ですよ。あと遺伝子組み換えも入ってますのでそういった食事を毎日とってるってことが、腸内環境を悪くしてしまってると思うんですよ。
これを機会に、ワクチンを打った方はなるべく無農薬、有機栽培の食品をとる。食品のウラに書いてあるいろんな添加物、乳化剤であるとかアミノ酸とかいろいろ書いてありますけどもそういったものがなるべく入っていない自然なものを摂取して腸内環境を守るってことが一番いいのではないかと思います。

解毒については前回のこちらの記事にも書かせていただきました↓

エプソムソルトと重曹(両方とも1カップくらい浴槽のお湯にいれる)のおふろ、最近やってます。
体が軽くなって疲れがとれる感覚があります。
20分くらいぬるいお湯につかってますので体の芯から温まる感覚もあります。
デトックスと、マグネシウムは皮膚からも吸収することができるそうです。
シェディング的なことに悩んでいる方、皮膚にいろいろ出る方、足がつりやすい人にもいいかと思います。

駒野先生:
そのへんもじつはゆくゆく対談したい内容でもありますね。
ほんとに残留農薬とか添加物が尋常じゃないことを。

後藤先生:
尋常じゃないです、日本は。

駒野先生:
これも本当は知らなければいけないこと。そのうちまたやりましょう。
村上先生、今後起こることなども含めてメッセージを。

村上先生:
ともかくですね、みなさんにブースターをやめてほしいんですよね。
今以上広がっちゃうとですね、我々なにが起こるかがわからなくなるんですよ。
だから今でもミューテーション(変異)がどんどん進んでるじゃないですか。
3回目4回目をみなさんがやっていったあと、ものすごい強化した武漢型に対する抗体を持つわけです。感染増強の働きを持っている抗体ですよね。
そのような状態になったときにおさまるかどうかなんですよ。
感染が。だからなるべく早くやめてほしいと思いますし、オミクロン型は打っても意味がないのでやめるべきです。あれは。おそらく買ってもしょうがないと思うんです。だって前のものより効果が低いんですから

駒野先生:
うん。前のものより効果が低かったんです。さっきのデータは。

村上先生:
だから政府は騙されて買わされているんじゃないかみたいな気がしますよね。
我々(に打った)実験データをアメリカのCDCとかFDAとか見るんです。おそらく我々日本人に打ってみて、有効性が低ければ彼らやめるんです。そういうもんです。

駒野先生:
そういうことです。オミクロン型10月からスタートするようですが、ぜひ今、私たちが言ったことを考慮に入れてぜひ打たないでほしいかなというふうに思っております。
このワクチンは打てば打つほど変異を促進し、感染を拡大し、ほかの疾患になる確率を高めます。

以上、現実に起きているこわい話と、未来に起きそうなこわい話でした。

先生方、貴重な発信、ありがとうございました。

オミクロン型ワクチンについて・その2 駒野宏人客員教授、後藤医師、村上康文名誉教授

2022-09-15 11:44:03 | ワクチン
この続きです。
オミクロンワクチンについての動画だけど、
結局BA1と武漢型のミックスワクチンで、従来のワクチンと基本はあまり変わらないようなので、「このワクチンを何度も打ち続けると」って話になっていきます。

赤、こちらで追記。青、わたしのつぶやき。
24:00~
駒野先生:
3回目、4回目ブースターはやめていただきたいと。
なぜか。今どういうことが起きちゃっているのか。

村上先生:
どうして打つのはよくないかってことについて復習したいと思います。
1回目2回目よりも有効期間がだんだん短くなっています
3回目だと3か月くらいなんですよ。4回目だとせいぜい2か月なんです。
あっというまに有効性が落ちてしまいます。
ということなんで5回目はもっと短くなるだろうと。
打ったひと月くらいはたしかに有効になるかもしれないんですけども、あっというまに落ちてしまう
おそらく感染者の発症者も減らせないだろう

最初から数か月しか効果ないと言われてたけど、それがどんどん短くなっているって。
もう意味ない。。。

一番問題なのは・・・
同じ抗原が入っています。武漢型がオミクロン型ワクチンにも入っていますので、5回目の接種になるんです。
そろそろ繰り返しの上限です。5回6回になりますと、われわれがスパイクを利用した動物実験で、動物が死に始めるような、そういうような上限なんですね。

有名なこれね。

3,4回目ワクチンをすすめない理由。その一 - 丸顔おばさんのブログ
(昨年のプレス発表では)半分と言ったんですが、本当はほぼ全滅なんです。実際はね。


4回5回を打ったらどうなるかといいますと、親和性といって、スパイクとくっつく能力が非常に上がるんですよ。

抗体とスパイクがくっついて粘りつくってやつね。
何度も打つと、これがさらにひどくなるよと。
不整脈死が多く、必ずしも心筋炎でない可能性も。スパイクたんぱくが~に結合して、そこに武漢株の抗体が追加接種によってたくさんできますからね。
ねばりついて、そこに血小板がねばりついて血栓ができて、心臓の血流が低下して遮断されて、また再還流ということが起きますと、また調子が悪い心筋に血流が流れると、若い方の心臓、心室細動、致死性不整脈が起きることがあらかじめわかっているんですよ。

三浦先生や岡田先生も類似したようなことを言っていて、
接種済みの10代の男子学生が感染し、血栓と出血と両方起きるDICで亡くなった件を上記記事で取り上げたのだった。

それも、オミクロンにはくっつかないで古い武漢型の抗体に非常に強力にくっついちゃいます。
そうなった状態でもう一度メッセンジャー型を注射するとどうなるかというと、こうなります。
(26:30 図解)
これがスパイクタンパク。メッセンジャー型をもう一度打つとスパイクが山のように生産され、それが抹消血に流れるんですね。そこで強力な抗体ができると。
そうなるとスパイクに抗体がくっついて、2つの腕が抗体にはありますので、
「スパイクー抗体ースパイクー抗体」っていうような大きな塊ができる
これが血栓が発生する原因になるわけです。

ワクチン接種が始まってから、独特な血栓がご遺体から発見されていると報道もされている。
この独特の血栓が、村上先生ご指摘の血栓なのかどうか、私にはわからないけれど。
これが単なるスパイク&抗体でできているのか?
それとも、なにはほかのメカニズムがあってこうなっているのか?

もうひとつは、
2つのmRNAワクチンが今回混じっていますから、オリジナル型とオミクロン型なんですよ。
問題は武漢型は中和されるはずなんですよね、何回も免疫していますので。
優秀な抗体が作られていますので。
問題はオミクロン型のスパイクたんぱくです。こちらにはくっつく抗体がないわけです。
てゆうことは、メッセンジャー型を注射すると、スパイクが山のように作られて、これが相当悪い影響を及ぼすだろうと。
毒性を発揮してしまう

あー、そうか。オミクロンを防ぐ抗体は、抗原原罪によってろくにできないことが判明している(冒頭リンク先その1参照)
だから、オミクロン型ワクチンを打って、オミクロンのスパイクタンパクがつくられても、防ぐ抗体がないなら野放しとなる。
そりゃ毒性も思う存分発揮してしまうことだろうねということだな。

まとめますと、オミクロン型ワクチンは従来型よりも活性が低い。(その1参照)
効果が低いうえにもう一段毒性が上がるだろうということ。
あと、5回目の接種になりますので、こういうふうな「スパイクー抗体」の塊ができまして、これが血栓の原因になって、脳梗塞、心筋梗塞というようなものを招いてしまうと。

ぶーすたー、すればするほどお迎え近づく。新ワクチンが決定打?

あ、メガネをかけた死神2匹
おれは打たねーよ、てか。

28:00~
免疫抑制について:
ワクチンは、どういう仕組みで免疫を誘導しているか。
2つの免疫が作られる。
一つはIgG。もう一つは細胞性免疫。これは感染した細胞をやっつける。
これが問題。細胞性免疫っていうのはウイルスが感染した細胞を攻撃する。

IgGっていうのは、簡単にいうと、抗体だな。Yの形したやつ。
細胞性免疫っていうのは、ヘルパーT細胞とキラーT細胞が中心となる免疫反応のこと。ウイルスを記憶したり、みずからやっつけに行くやつ。
で、

ワクチンは、このT細胞の細胞性免疫が抑えられてしまうことが問題であるんだけど、同時に細胞性免疫は、スパイクを発現した自分の細胞を攻撃もしてしまうということだ↓

ワクチンを打つと、体のほうぼうの細胞にスパイクが発現する。
すると、スパイクが細胞の表面に並ぶ。(29:30図解)
そうすると、これは変な細胞だということになり、この細胞をやっつけようとする。
どうしてもリンパ球が細胞をアタックする。

T細胞もリンパ球の一種。

スパイクが細胞の表面に並ぶと抗体が(細胞に発現したスパイクに)くっつく。
すると「これはやばい細胞だ、感染した細胞だ」と免疫系が認識するので、これを破壊しようとする。
その反応が、副腎だとか、心臓、卵巣など、ほうぼうで起きている

そこはワクチンの脂質ナノ粒子が溜まる場所ですね。
日本政府から流出した資料によると。

こうなっているのをT細胞などのリンパ球が攻撃するわけだな。

こうなってしまうと非常に大きなダメージを体に与えますので、免疫を抑制する働きをワクチンは持っていた

このままだと体がダメージを受けまくってしまうから、これを抑制するために免疫を抑制する働きをこのワクチンに持たせているということだ。
この働きは、サイトカインストームを防いで重症化を防ぐとしたいからだと私は思ってたけど、
このワクチンの作用機序の問題解決のためにも必要であったということだ。

スパイクを産生しているので、あたかもコロナウイルスが細胞に感染した状態と同じ
その細胞を破壊する働きをリンパ球は持っている
はじめに免疫をしていますから、そういう細胞ができているんですよ。

てことは、スパイクを発現した自分の細胞を攻撃する細胞性免疫が確立している。
そういえば、男性のリウマチが増えているって長尾先生が言ってた
岡田先生も自己免疫疾患を懸念していた。
ワクチン後遺症の歩行困難は脳の炎症とか。

例えばこの細胞にmRNAが入ると、こいつがスパイクを産生する。(31:06図解)
そうすると周りのリンパ球がこれは悪いやつだと認識してやっつけようということになりまして、破壊されるということなんです。
こういう現象が生じてしまうと非常に激しい炎症を起こしますので、これだけだとこのワクチンは失敗しちゃうんですよ。
ところが成立してるじゃないですか。
打った人みんなが死んじゃうことはないわけです。
てゆうことはこの仕組みが起きないようなメカニズムがあるだろうというふうに、初めから私は想像していたんです。

スパイクを導入するようなmRNAワクチンは、免疫抑制が起きないと失敗します。
なんらかの免疫抑制の仕組みがないとmRNAを導入した細胞は死んじゃいます。
そうなると抗原は作られず免疫ができないというのもありますし、
免疫抑制をしながら、免疫を誘導するというような、あたかも車のアクセルとブレーキを両方踏むようなものなんです。

このような免疫反応がすごすぎてやばいので、抑制もする働きを持たせてある。
それは、

それがどういう仕組みかもだいぶわかってきてまして、免疫をおさえるようなスペシャルなリンパ球が活性化されるそれで免疫が非常に落ちてしまうということなんです。

32:31のスライドより
「免疫抑制機構として今わかっているのは、シュードウリジンの特性によるものと、スパイクタンパク質の大量合成が引き金になる仕組み。
そして免疫系細胞の枯渇によるとされるもの。
制御性T細胞の活性化が基本になる。」

「スペシャルなリンパ球」とは、制御性T細胞。Tレグってやつのことのようだ。

このTregって細胞が活性化すると、T細胞免疫が抑制されるんだな。
自己免疫疾患、サイトカインなどを防いでいる。
これがmRNAワクチンの主作用であるらしいからな。

これで、細胞性免疫の攻撃を抑えるわけだな。

てゆうことで、あの、抗体だけは作るんですね。抗体だけは非常に効率よく作るんですが免疫全般を抑制します
これが最大の問題点で、初めは抗体がいっぱいあるので効いてるように見えるんですけど、あっというまに抗体が下がりますから、そうすると弱くなります
こういうふうな仕組みです。

激しい免疫反応は抑制するけど、結果、それによって免疫全般が弱くなる。
これを何度も打ち続けると、、、

これをなんべんもなんべんも免疫をいたしますと、もう一段話は進むわけです。
打った後2週間は非常によく感染します。ここはリンパ球が減るんですよ。


それから打った後、IgGのレベルが落ちてくるんですけども、そうするとほら、非接種者よりもかかりやすくなるという現象が発生します
これは厚労省のデータで明確に表れています。

結局抗体も、接種後に増えた後、非接種者よりも減っちゃう?

あ~、8週間でマイナス圏だって。

もう一つは感染症がいろいろ多発すると。
あるいはガンが猛烈なスピードで進んでしまうということなんです。

そりゃ、免疫が抑制されればそうなるよね。

もう一つ問題になっているのはIgG4という抗体の誘導までいってしまう

前回の動画↓
IGg4ていうのは通常微量なんだけど、これが免疫抑制のための抗体
IGg4っていうのは自己免疫疾患やガンとの関連などいっぱいデータが出ている。
これがブースターをするとIGg4があがっていきます、つまり免疫抑制に働いていますっていうのが最近ドイツのグループで明らかになっている。

村上先生:
3回目を打つといきなり上がる。
おそらく4回目打つともう一段上がるだろうと。

3回目以降、このIgG4まで出てきちゃう。
つまりこれが出ちゃうと免疫抑制により拍車がかかるわけね。

これが起きてしまうとさっきの、自分の免疫が自分の細胞を攻撃する現象は起きなくなるんですけども、その効果はほかにも及びますので、
問題は免疫を抑制するので結局、(34:50データ)
3回目を打ったことで、感染者が激増し、日本は世界平均を超え、4回目打ったところでものすごい増えると。
抗体のブースターじゃなくて、感染のブースターなんです。

もはや感染だけじゃないけどな。

(中略)
36:40~
サイエンスの気になる論文について。2022年7月15日号掲載の査読済み論文

村上先生:
(論文の内容を)ひとことで言っちゃいますと、古いタイプのワクチンを3回打ってしまうと、オミクロンに感染しても免疫ができにくいと。

ここらへんは前半で(冒頭リンク先その1)で詳しく説明してくださっている。
これは抗原原罪のせいだということだった。

これは非常に大きな問題でありまして、打っていなければ、オミクロン型でも感染すると免疫が形成されますので、一回かかると、もう一回くらいかかるかもしれません
けれども複数回やっていくとおさまっていくんですね。

抗原原罪は、ワクチンだけでなく、普通の感染でも起こるから、感染したことある人は、オミクロンの抗体ができにくいかもねと思った(その1参照)んだけど、
免疫は、抗体だけでなく、細胞性免疫もあって、これはワクチン打っていなければ抑制されずに働いているわけだもんね。
こいつがオミクロンに感染したら記憶したりやっつけたりしてくれるのだろうね。打っていなければ。

問題は、ブースター接種までやっちゃうとオミクロン型に感染したとしても免疫ができにくいということですので、3回・・・

駒野先生:
ちょっと待って、このオミクロンに対する免疫ができにくい?それとも一般的な免疫?どっちですかね?

村上先生:
オミクロンです。
もちろん武漢型にはいいんですよね。
(ブースター接種していると)オミクロンという変異をしたものに感染しても、まったく免疫ができないということですので、変異したウイルスが出てくると抗体も誘導されず、細胞性免疫も誘導されませんので、なんべんでも感染するということなんです。
てゆうことは、大勢ブースターを打ってしまうと終わらなくなります。パンデミックが。

はい。そんな未来が脳裏に浮かびます。

残念ながら日本はそうなろうとしていますので、それで我々はブースター接種を今すぐやめようと言っている。

駒野先生:
普通のワクチンとちょっと違ってて、mRNAていうのは細胞のなかに取り込んでタンパクを発現するもんだから、その細胞自身、スパイクタンパクを発現している細胞自身が攻撃を受けちゃうんです。
私たちの体の細胞が攻撃されちゃうの
これは当初、「細胞性免疫を活性化するからいいんだ。重症化に効くんだ」って言ってたけど

村上先生:
そうそう。

これ言って、ワクチンすすめた先生がいつ撤回するのか、待ってるんだけど。

駒野先生:
それは筋肉注射で局所的に筋肉だけにスパイクタンパクを発現している場合はここで済んだかもしれないけど、わかってきたことは、筋肉注射しようが体全身にこのmRNAが分布して、とくに副腎、あるいは脾臓ですか、あるいは卵巣、そういったところでスパイクを発現する細胞はリンパ球の攻撃を受ける。だからいろんな問題が生じる。

あぁ、筋肉注射だから全身にはまわらないなんて言ってたっけね。うそばっかり。

私たちの生体反応はうまくできていて、あまりそれが激しくなると困るから免疫を抑制する反応が、3回4回ブースターするあたりから出てくる。この事態が、制御Tcellを活性化してIgG4を出す
これは免疫を抑制するんですよ。全体的な免疫を。
だから今、起きていること、一番は帯状疱疹ですよね。ほかにもガンになりやすいとか、いっぱい聞きますよ。

三浦先生が、こうもおっしゃっていた↓
また、抗体を作るB細胞は有限。
スパイクたんぱく抗体を大量に量産することでB細胞が消費をされてしまいますので、ほかの抗体が作れなくなる。
現在接種後に増えております帯状疱疹もその一現象ということです。

だから免疫っていろんな細胞のバランスで成り立っているのに、そこが崩れちゃうのだろう。
浅はかな人間がつくった浅はかワクチンによって。

てことは、ここでコロナ以外の別の感染症がはやったらどうなるんでしょう?
新たな抗体が作れない?
なんか、そうしたそうだけど。
サル痘とか、マールブルグとか。。。メガネをかけた死神が言ってますが。

村上先生:
そうなんです。

駒野先生:
こういうことが、起きうるんだっていうこと。
最後に、サイエンスのデータはこのオミクロン型でなにが起きるかっていったら、ブースターを3回やっていくとオミクロンに対する反応がまったく出なくなっちゃう

村上先生:
そうなんです。(苦笑)

まったく。。。

駒野先生:
これがサイエンスっていう一流の雑誌に、すごい人数の共著者で。
ほんとに訴えたかったんだと思いますよ。起きていることを

だから科学者の心を持っている人が必死に訴えてるのに、それをあいつらが必死に妨害している。こういう熾烈な戦いが世界で繰り広げられている。
ここは水面下だから、専門家でない一般人からはあまり見えない。

いっぽうで医者なのに、あいつらにくみする偽善者が多すぎる。
ここはテレビなどで日々垂れ流されている。
だから国民がだまされる。

人は追いつめられると本性をあらわにする。
冷血な偽善者や、精神が小学生みたいな先生
はっきり言って、妨害をかわしながら良心を貫くのも、人徳がない人には無理だからな。
そんなんじゃ弱みにぎられたり、ワナにはまったり。簡単にあやつられるから。

村上先生:
大勢で執筆してますよね。
やっぱり2回までだったらまだマシだったんですよ。
3回目をやらなければよかったんです。
なおかつ4回目までやってしまったからもう一段事態が面倒になってしまったんですね。

駒野先生:
だからこれから何が起こるかわからないですよね。

村上先生:
だから4回目打った人がどうなっちゃうかっていうのは私にはまったく想像がつかないのと、
もう1回打ったときにどうなるかっていうのはね、動物実験は動物実験で、ヒトのほうが大きいわけですよね。ま、丈夫だろうということですし、たぶんネズミは病院に入れないですよ。ふふ。不調になっても。ヒトは病院に入れるわけですよね。
ヒトのほうがダメージは少ないんじゃないかと思いますけれども、これ5回目6回目やっていったときにどうなるかは未踏の領域なんですよ。ほんとに。
だから私もまさかですね、1年前にそういう発信をしたんですけども、まさか5回目をやるような事態にまでいくとは全く想像もしなかったんですよね、そのときにはね。
せいぜい2回で終わって、3回目はしなくていいかなと思ったんですが、非常に甘かったと。あははは。考えが甘かったと。

今、こういう段階だそうだ。
権威の先生にとっても、そろそろ未踏の領域だそうです。

(中略)
村上先生:
だから10月くらいからまた打とうとしてるじゃないですか。
おそらく騙されてるって言っちゃ失礼ですけども、よくわからなくてですね、オミクロン型ワクチンは非常にいいものだっていうふうに判断して、打つ人はたぶんいるんですよ。

駒野先生:
ぼくはいると思うんですよ、だから今日のような発信をぜひしたいと思いまして。
オミクロン型ワクチンを打つっていうのは、かえって物事を悪化させてますよということを言いたいんですね。
感染力を増強する抗体が作用してしまいますよと。

私もそう思うので、大急ぎで文字起こしさせてもらったのでした。

あともうひとつ、メディアがよく言うのは、重症化してないのに死んでる人数が増えてるんだと。これはまさに、免疫力が落ちたっていうことを物語ってるんじゃないかと思うわけですよ。
まるでオミクロンのせいにしているけれど、あれはワクチンを打ってオミクロンにかかったがためにこういうことが起きている

村上先生:
えぇえぇ。そうですね。

日本の現実 死者数最多更新も…治療薬が承認されない“高いハードル”【8月23日(火)#報道1930】

重症者減なのに死亡者増はなぜなのか?

31:20~
「この方はすでに4回ワクチンを接種済みだったそうです」

こういうのは、そういうことだそうです。

あ、倉持先生。。。。また、あなたか。

駒野先生:
ぜったい報道に出てくるお医者さんがたは、今度のオミクロンが重症化もしないで死んでいる人数がどんどん増えているって。
これはブースターを繰り返すがために、免疫力が落ちちゃってるんですよ。
そこにオミクロンが来たために病気になってしまう

村上先生:
今すぐやめたとしてもですね、たぶん免疫が戻るまで1年はかかると思うんですね。
いろんなデータを見てみますとですね、2回打った人が免疫レベルがふつうに戻るまで、1年くらいたってようやく前のレベルと同じか低いくらいなんですよ。
で、3回目打った人がどうなるかっていうのはですね、見えてません、まったく
私にもなんとも言えなくて、ずっと低いままかもしれないし、戻るかもしれないと。そこは何とも言えません。まったくデータがないということです。

そう。追加接種しなければ免疫は戻るという話もある。
だから希望を捨てないでください。

上記ツイート添付動画より
一年たてば免疫が戻ってきますからね。それをまたどーんと・・
中和抗体半分のものを打って免疫抑制がかかったら何が起こるか。
感染爆発ですよね。
こんなもの打たせたら、年末にかけて感染爆発が確実に起こります。
アメリカがBA5の申請を厚労省に出しましたね。
そしたら、それが待ってるんですよ。

2022年9月13日 13時48分 

来週から打たせようとしているのは、今は世の中にないBA1と武漢型のミックス。
「次打とうとしているのはBA1型のオミクロン。 今流行っているのはBA5。次流行ろうとしているのはケンタウロスっていうBA2.75。まったく違う。」(その1より)
今はもうないBA1と武漢型のワクチンで、抗原原罪と感染増強抗体と免疫抑制で感染爆発させたところで、
BA5のワクチンを認可して打たせる。

アメリカはBA1のワクチンは打たないで、BA5を打たせるそうです。
日本人にはBA1で感染爆発させてから、BA5を売りさばく。

こういう段取りみたいです。歴史は繰り返す。

駒野先生:
だから、メッセージとして言えることは、
「打たないでください」
それしかない。
(笑)
ブースター打たないでください。
お願いしますと。

自由ですから打つのはご自由にですが、打っても補償することはなかなか難しいですと。
少なくともファイザーは補償する仕組みにはなっていないと。
日本は、因果関係は明確にはほとんどならないでしょう

村上先生:
ならないと思います。えぇ。

駒野先生:
だから、自分の責任になってしまう。
そしてこれは治験中であるために、責任は全部、自己責任と。同意したということで。
それと気になるのは、報道で、抗体価が落ちたから上げればいいっていう非常に短絡的な。あれは30年くらい前の免疫学の勉強しかしてないお医者さんが出てるんじゃないかと思うんだけど。どうですか?
ぼくらからするとね、上がっただけじゃだめでその質が大事で、
IgGも1234とあって、2と4が阻害的なIgGであって、しかもADEを起こす抗体かどうかもほんとに綿密に調べないといけない、それがまたできる時代になってきているのに、平気で抗体価が下がったから上げるんだってことばっかり議論している先生方見てると30年前の教育受けてそのままの先生が多いんじゃないかなって。

村上先生:
だから我々が大学生だったころの免疫学の教科書見るとね、あんな感じなんですよ。
あのあたりは制御性のT細胞があるってわかりませんでしたしね。
はたまた抗原原罪っていう概念もなかったんです。
だからみなさん知らないんです、きっと。

駒野先生:
みなさん知らない方が多い。年配の方がわりと発言しているので知らない方が多いんじゃないか?って。
で、私たちはたまたま分子生物学、生化学の領域にいたもんで、そういうの一応キャッチアップ、フォローしていたんですね。だからわかるんですけど。
まして一般の人はまったくわからない。
だからオミクロン型打てって言われたら打っちゃうんですね。

国民の命にかかわることなのに、
知識の更新もしていない専門家が、テレビでしゃべって、このようなワクチンを推進している。


つづく