丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

今日はあべちゃんの国葬

2022-09-27 15:48:20 | あいつら(裏側から見る社会のシステム)
おばさんちの近所も異様な雰囲気だ。

半旗を掲げている企業。

交差点で国葬反対を無言で訴える人々。

ネット上は、右翼と左翼が戦っている。

私は右翼にも左翼にも賛同できない。

なんでかっていうと、日本のおばちゃんには感情がある。

この感情によりそってくれる政党や政治団体は、今の日本にはないと思うからだ。

ただ悲しい。そして気味が悪い。

日本のおばちゃんの感情としては、こんな感じだ:

突然だけど、子どもの頃の話。
私が子どものころ、ひいおばあちゃんがまだ生きていて、いっしょに住んでいた。
健康なんだけど、ぼけちゃってて、かわいかった。

ある日わたしが部屋に一人でいたら、クローゼットから突然おばあちゃんが出てきて、死ぬほどびっくりしたことがあった。

おばあちゃんはぼけてしまって、クローゼットに入ってしまったのだった。

クローゼットから出てきたおばあちゃんは、とてもおびえていて、よく話を聞いていると、近所に救急車が来て、それを見て火事が起きたと思い込んでいるようだった。

赤いランプを見て火が燃えていると思い込んだのか?
サイレンを聞いて、消防車と思ったのか?

子どもの頃の私はびっくりしたあと大笑いしつつ、大丈夫だよと安心させてあげたのだった。

そしてわたしはおばさんになり、先日、洗濯物を干しているときに、こどものころのこのエピソードを思い出してなつかしくなったあと、

いや、それはちがう!とはっとした。

火事ならば、ふつうは外に出るわけで、クローゼットや押し入れに潜っていたら、焼け死んでしまうではないか。
ぼけていても、本能で行動しているから、そんなことはしないはず。。。

それでわかった。

昔、戦争してた頃、空襲が来るとサイレンが鳴って、防空壕にもぐったではないか。

あの経験が、近所に救急車が来たときに、フラッシュバックされたのではないか?
それで反射的にクローゼットに潜り込んだのではないか?

かわいそうに。。。

昔、さんざんこわい思いをしたんだな。笑ってごめんよ、おばあちゃん。

恐怖の感情とともに刷り込まれた記憶は、強固だろう。

高齢になってボケてしまったあとも、こんなふうにフラッシュバックされるのだろう。

(本より引用)
樋口:
戦前のエスタブリッシュメントの子孫といえば、安倍首相などは、まさにその典型ということになりますね。
小林:
そうです。彼の母方の祖父、岸信介なんて、大日本帝国のもとで戦争したときの最高責任者の一人です。武官の最高責任者が東條英機ならば、文官の最高責任者は岸信介じゃないですか。
 商工大臣や軍需次官までやった岸信介は、A級戦犯容疑で囚われながら結果的には無罪放免で、総理大臣にまで上りつめました。

だから感情的に、きらいだ。
自分のじいさんばあさんを愛しているがゆえ。

少し昔話をすると、やっぱり歴史の影があって、確実に、家族の心に傷を残し、影響を与え、そんななかをなんとか生き延びてきたんだ。みんな。

みなさんのご先祖たちもそうだろう。(あいつらと結びついている人は除く)

男たちは、国に忠誠を尽くすことに精一杯だっただろう。
それに従うしかなかったおばあちゃんたち。
女たちもいっしょになって軍国主義を高揚させるもの、従うしかないもの、いろいろだっただろう。
息子や夫を戦争にとられ。
原爆を落とされ。

みんなそのころは、あいつらをご存じなかった。
わけがわかっていなかった。ネットもなかった。

時を経て、日本は経済成長した。
その後もあいつらに目を付けられて、潰された日本人は数えきれないほどいるだろう。

私の祖父母が昔、焼き肉屋で食事をしていたら、やくざのみなさんがやってきて、からんできて、食事が中断されたって話を死んだおばあちゃんが話してたことがあった。

まるで昭和の高倉健さんの映画に出てきそうなシーンだ。

おばあちゃんはのんきなので、そのとき大好きなチョレギサラダが食べられなくて残念だったと言っていた。
食べる前に中断されてしまったらしい。

でも私はそれを聞いて、おじいちゃんはあいつらに弱みを握られたかなにかして、あいつらと戦っていた可能性を感じた。


(動画より)
文鮮明の仲間である多くの朝鮮人が
GHQの支援の下、
死んだ日本人の名前を名乗って
日本人にすり替わりました。
第二次大戦後、戸籍の背乗り(はいのり)が行われた。
行われたには歴然とした事実。

これは帰化人より怖い。帰化人は官報に載るし、偽装結婚は戸籍に載るからわかる。
背乗りは、その家の戸籍、つまり歴史(過去~今)まで全て乗っ取る。

わたしのおばあちゃんはそのくらいのんきだったから、おじいちゃんの妻がつとまったのだろうとも思った。

わたしの育ったのんきないなかの町だって、あいつらの犬がそんなふうにはびこっていたんだ。


明治維新はあいつらクーデター。

戦争に突き進んだのもあいつら。

戦後も権力を維持して好き放題してきたのもあいつら。

あべ3代はその象徴。

あべちゃんは統一教会の文鮮明にとっては、中曽根康弘の後継だって。

中曽根康弘もあべちゃんも、統一教会で、ともに葬式で権力を誇示。

(知恵袋より転載)

日本の原発は、 ヴィクターがアメリカのロスチャイルド銀行のアメリカ代理店(クーン・ローブ商会)の パートナーだったルイス・L・シュトラウスに指令を出し、 当時ハーバード大学にいたヘンリー・キッシンジャーに指令を出し、 ハーバードに研修に来ていた中曽根康弘に、 原発推進の日本における営業本部長になるように命令しました。

〈おばつぶやき〉
あぁぁぁ。なんとなく、もう原発の警備会社がイスラエルである意味が分かってきた。
「こいつら、今、右傾化したくてすごい暴れているな。
日本をT一教会王国にしたい勢力。。。

「思想統制」「国民目線とずれ」 中曽根元首相の合同葬巡り教育現場から批判 - 毎日新聞
みんな、気持ち悪いってさw
中曽根元総理などは、もちろん「あいつらの重鎮」、T一教会ムーニーの中でも、あいつらの直接の手下だもんな。

http://www.the-journal.jp/contents/arita/mb/post_11.html より
これまでにも統一教会の本音は日本の機関誌紙ではなく、韓国の「統一世界」などで表明されてきた経緯がある。たとえば「中曽根首相はわたしにひれ伏した」といった文鮮明教祖の講演内容は、日本で訳すときに伏せられた。日本で政治問題化させたくないという謀略的判断である。
https://www.excite.co.jp/news/article/Harbor_business_200646/ より
 中曽根康弘は1992年に特例措置で入国した文鮮明教祖と会談。桜田淳子が参加し世間を賑わせた同年の合同結婚式に祝辞を贈り、以降も教団イベントに継続して来賓出席するなど統一教会とは昵懇関係にある。
中曽根元首相の合同葬に1.9億円 政府と自民で折半:朝日新聞デジタル
こんなに税金つぎ込んで。。。
おまえらのポケットマネーでやってあげなさい!」

この葬儀、おばさん、胸騒ぎしてる。いずれ真相が明かされる日が来るだろう。
今は、いわないでおく。

日本における国葬とは、こういうことらしい。

なんで日本的でない人たちに忠誠をつくし、いじめられつづけなければならないのだ?

これが日本のおばちゃんの感情だ。
自分の親族を悼みながら。

こういう感情が共有できない方は、DS言って正論言ってても、やっぱりちがう方たちなんだろうなと思います。
刀おやじ、久しぶりだな。いまだ健在なんだな。彼が右翼のガス抜きのまとめ役だ。

単に弁がたつだけじゃダメなのよ。感情がともなってない人は、わかるから。

そして、ガス抜きが、お仲間のガス抜きを告発して、ガス抜きをするという。。。


現在に戻ろう。

最近はあらっぽいやくざさんたちは、昔と比べれば減った、というかおとなしくなり、
腕力よりも、左脳社会になり、
やくざも経済やくざ(詐欺)とか、
刀おやじですら、ネットの言論で、ガス抜きの手法で、手下を育て活躍させているほどだ。
そして、心をなくしたエリートや、あいつらに魂を売った専門家たちが、あいつらの犬となった。
時代だな。


家族がそうだと、孤独なもんだよな。
目の前で家族が被害に遭っていても、認めることが困難なのか?
起きていることがすべてだと思うけど。

でもご自身もこうなるまで気づかなかったから、こうなってしまったわけで、痛ましい。
ご冥福をお祈りいたします。

みなさん、少しずつ気が付いてきたところなんだよな。
多くの犠牲を出して。

この世は多数決で決まるんだと思う。
集合意識の総和で世の中も、組織、集団のありかたも決まる。
家庭も職場も社会も。
民主主義であっても、独裁者に従いたい人が多数派であれば、それが実現する。

きっとどんな社会になったとしても、言われたとおりに従う人は、一定数はいるんだろう。
でも多くが拒否すればそれが叶い、従う人も助かる可能性が高まると思うんだけど。




人がたくさん亡くなっている。

ここは報道もせず、無視して打たせ続け、こういうさなかでの国葬だ。

わたしはただ悲しい。そして、気味が悪い。

こういう感情に触れないネット上の右翼と左翼の言うことは、わたしには馬耳東風だ。
なぜなら空虚だからだ。


そして、



いつまでこういうことをやるんだろう。

なんども繰り返されていて、昔から同じ人たちにやられて、いつまで従い信じ続けるのだろう。

親や自分の子どもが犠牲になっても信じるのだろうか?

従い続けるのだろうか?


家族親族同士であっても分かり合えない、話し合えないことが悲しさを助長させる。

たまに、うちは家族みんな打っていませんという方を見かけると、とてもうらやましい。

認識が共有できるのは、今まで話し合える関係を築けてきたからだ。

できるだけ伝えたけれど、これまでの関係性、下地がなければ、無理なんだ。

無理すると分断されていってしまう。もっと助け合えなくなっていく。

つきあえないなら、距離が遠くなってもいいのかもしれないと最近思う。

争うくらいなら。

言っても相手が嫌がるならば、相手の選択は明確だ。
命がかかっていてもそうなんだ、
こどもが死ぬかもしれなくても、不妊や精神症状で悩むことになる可能性があるとしてもそうなんだ、とわかった。

リアルに感じられない、実感できないからだと思ってきたけれど、最近は、


なるほど。そういう心情か。

しかしこれ以上やれば、子や孫を守れないと思う。

しかしそれがその方の選択なんだな。

精神的に経済的に、そして肉体的にも瀕死状態になってきている。


プーチンさんは打倒DSの英雄だと言ってたみなさんは、
ご自分がプーチンさんのために最前線に行って戦ってあげたらいいではないか?

プーチンさんを、まつりあげていたあべちゃんのガス抜きたち。

ワクチン反対とDSの話でガス抜きしながら、ワープスピードでワクチンを世に出したトランプをいまだ支持する者たち。


現在のヒトラー役は誰なのか。

あべさんとエリザベス女王の国葬が同じころなのは偶然なのか。

亡くなったとされて、国葬までして一番喜んでいるのは誰なのか。

もし、自分のルーツがあべちゃんと同じ朝鮮にあったら、自分も彼を支持するのだろうか?と考えてみた。

ネット上に跋扈する彼らを観察しながら、どういう心情なのか興味があった。

でも自分だったら、
支持すればするほど、自分のルーツに誇りが持てなくなる。

人間として、できないと、思った。
(よく知らないで支持したり反対している人がまだ大多数か?w)

ガス抜きにして変化球にしても、それはたいして変わらない。

だから人種差別とかそういうのは全然違うよねと思う。

人類全体の闇だ。
これが極まっているのが今だろう。


亡くなってもなお、人類に闇をもたらすあべちゃんは、やはり偉大なあいつらなんだろう。
(ふつうは亡くなったらゲームオーバーでおしまいなんだけど)

国葬とはそのためにするもんなんだろう。昔から。


日本を破滅に導くと、国葬にしてもらえるようだ。

そういうわけで、今というときは、不気味だ。

あ、雨が降ってきた。

さすが、あべちゃんの国葬だな。