今日は閉幕間近の「ベルリンの至宝展」へ行った。
ゴッホ展のような「子供が泣き叫ぶ恐怖のカオス状態」ではなかたけれど、
日曜だからやっぱり混雑していた。
日本で開催される展覧会は、入場料が高くて大混雑だから、ゆっくり味わえなくてヤダ。
見終わった時はいつも「本家でリベンジ!」と思っちゃう。
でも折角外国に行っても、お目当てのモノが貸し出し中で、号泣したこともよくあったなあ。
(ウィーン美術史美術館のフェルメールなど)
全体的には・・・
最も古いもので紀元前2550~前2250年頃、新しいものでは1904年と、
実に4500年もの間の「人類の至宝」が、大変見やすく配置されておりました。
エジプト文明、メソポタミア文明という、古代文明のコレクションには目を見張るものがあったけれど、
現代に近づくにつれて、段々ショボくなってきたような。
特に絵画はラファエロの「聖母子」と、マネの「温室にて」くらいしか、気に入ったものがなかった。
ボッチィテェリの「ヴィーナス」は、ウフィツイ美術館の「ヴィーナスの誕生」と、同じ構図?だし。
あと、絵はがきが1枚150円は、高いよ!
ゴッホ展のような「子供が泣き叫ぶ恐怖のカオス状態」ではなかたけれど、
日曜だからやっぱり混雑していた。
日本で開催される展覧会は、入場料が高くて大混雑だから、ゆっくり味わえなくてヤダ。
見終わった時はいつも「本家でリベンジ!」と思っちゃう。
でも折角外国に行っても、お目当てのモノが貸し出し中で、号泣したこともよくあったなあ。
(ウィーン美術史美術館のフェルメールなど)
全体的には・・・
最も古いもので紀元前2550~前2250年頃、新しいものでは1904年と、
実に4500年もの間の「人類の至宝」が、大変見やすく配置されておりました。
エジプト文明、メソポタミア文明という、古代文明のコレクションには目を見張るものがあったけれど、
現代に近づくにつれて、段々ショボくなってきたような。
特に絵画はラファエロの「聖母子」と、マネの「温室にて」くらいしか、気に入ったものがなかった。
ボッチィテェリの「ヴィーナス」は、ウフィツイ美術館の「ヴィーナスの誕生」と、同じ構図?だし。
あと、絵はがきが1枚150円は、高いよ!