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藤井聡太八冠の棋譜鑑賞
クローン病との闘いの日々を綴っています
熊本地震で被災し長らく避難生活をしていました。

能登半島地震、火事場泥棒に注意

2024年01月06日 | 避難生活
熊本地震で被災し自宅は大規模半壊し避難所から仮設住宅へ

当時はオリンピック特需で圧倒的に建設業界は人手不足
地震で瓦が落ちて雨漏りしている住宅にブルーシートがかぶせて有る
なんと5年過ぎても葺き替えができない家も有りました

それは人手不足もあるがブルーシートの掛かった家にくる県外の業者
予約だけ取って人手不足を言い訳に放ったらかし
葺き替え、補強工事に加え雨漏りあとの工事
畳替え、床の張替え配管工事、何なら布団販売まで
被災地県内の業者が手一杯なので飛び込みでくる業者につい頼んでしまう(ボランティアを装うこともある)
もし外れや詐欺業者なら見積もりは適当、工事は延び延び、追加費用ドンドン増える
被災直後は特に酷い
家にあがらせたら契約するまで居座る、
まともな業者よりも泥棒、強盗、詐欺師、強姦犯、暴行犯のほうが名刺持ってくる確率が圧倒的に高い
政府から後で補助金が出ますから先に被災者さんが立て替えていれば無料で工事出来ますなんて嘘も平気でつく

防衛策は飛び込み営業、県市町村を通さずに個人やグループでくる県外ボランティアを自宅にあがらせない
今回は万博特需で職人さんが少ないかもしれない
焦らずに
1件だけの見積もりで工事しない、独りで判断し契約しない
県の広報を確認する、

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