チキンブリトーは無かったけれど他のブリトーを食べてとりあえず満足。
ブリトーってセブンイレブンでしか見ないよね。
それに買っている人を見た記憶も無いんだけれどずっとあるよね。
アメリカのセブンイレブン本部との契約上のなにかでもあるの?
ぼくもあの包んでいるトルティーヤ的な物が「これまだ未調理なんじゃない?」とも思えるブニブニした食感と独特の匂いがちょっと苦手だったけれど久しぶりに食べたらけっこう美味しかった。
ま、皮?の匂いや食感は相変わらずだったけれど。
で、チキンブリトーチキンブリトーって言っていたのは、日曜日に映画「バトルシップ」をやっていたからなんですよ。
まぁ、とんでもないクソ映画なんでしょうけれど、日本人としてはなかなか嬉しい内容ですよ。
護衛艦DDG175「みょうこう」のマストがDDG177「あたご」に見えましたが、まぁそこは目をつぶりましょう。
ボードゲームの傑作、「Battleship」を映画化した……ってそんな無茶な?
人生ゲームを映画化できるか?
モノポリーは!?
ま、できるではあろうけれど全くゲームとは関係ないじゃんな大河ドラマや不動産取引ビジネスマンのまるで島耕作?なドラマになったりするんだろうな。
このバトルシップもゲームには無い異星人設定やチキンブリトーなどやりたい放題ですが、じつはあの大量に放物線を描いて降ってくる敵のミサイルがゲームのピンをモチーフにしているんだってね。
そんなんわかるかっ!?
で、この「Battleship」ゲームですが、タカラが日本版として販売した「ニュ-レーダー作戦ゲーム」を持っていましたよ。
たしか誕生日プレゼントで親にねだって買ってもらったような気がします。
自分のボードに戦艦や空母などのコマを布陣させ、お互い配置を読み合い攻撃を繰り返していき、被弾してしまうと目印にピンをたてていくといういたってシンプルなゲームです。
タイトルは「レーダー作戦」とつくものの、そんなシステムは無くすべて勘に頼るあてずっぽうな索敵ゲームで、もちろん現在のような通信なんてありえない時代ですから自艦に命中してしまったかどうかは自己申告という紳士のゲームでもあります。
と、いってもウソをついてもどこにもいないゴーストフリートを生み出してしまいすぐにそのウソはバレてしまうわけですが。
単純なれどなかなか発想は優れていて、空母は5マス、戦艦は4マス分の大きさがあり打たれ強いのですが1度命中弾を与えてしまえばそこからの集中弾を立て続けにくらい轟沈してしまう。
駆逐艦は2マスしかないので耐久性が無い分なかなか命中しないという結構海戦の面白いところが抑えているのではないでしょうか。
それに幼いながらも十字やクローバーリーフっぽいものなどいっぱしに独自の索敵パターンなんてものも試してみたりもしていました。
で、そのうち誰もが気づくわけですよ。
「これ、べつにこんなゲーム板やピンがなくても鉛筆と紙1枚があればできるんじゃね?」と……
そして休み時間や自習中……いや授業中でさえも海戦が繰り広げられてしまうわけですよ。
とうぜん成績もそれなりでこんな大人になっちゃったけど……
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