アニメ「ばくおん!!」が始まりましたね。
ぼくは特定のメーカーや車種をコケおろすそのスタイルが受付られずコミックは3巻までしか読まなかったのですが、アニメになってかわいい声がつくと同じ話でも案外柔らかく感じてしまうのは気のせいでしょうか。
まぁ、実際にはあんなことはバイク仲間でいつもネタにしていたことでもありますし。
ってかバカにされているのになぜか嬉しがる……そんなヘンな人たちですよね、バイク乗りって。
中低速トルクが全く無く街乗りにはまったくもって乗りづらいなんて明らかに欠点であるはずなのに「でもひとたびパワーバンドに入った時のドッカン感ときたらもう!」って目を輝かせ話が止まらなくなってしまう。
真冬に走るなんてどうかしているっていうのに「そんな時はダンプカーの真後ろが暖かくていいんだよー」ってこれまたどう考えても身体に悪そうなことを自慢気に話す。
コケて骨折してもこれまた嬉しそうにそのことを話す。
ほんとバイク乗りってバカだわ…… ってこのバカってのもむしろ褒め言葉になっちゃうんだよね。
やっぱりどこか”他人と違う俺カッコイイ”と思っているのだろうね。
やっぱバカだわ……
でもバカって言われて嬉しくなっちゃうってのはどの分野でも突き詰めた人たちなら一緒か。
そして、「女子高生とバイクイラストレイテッド JK☆B わたしとバイクが出会った理由」というムック本の第2弾が発売されました。
もうね…… なんていうかここまで目的に忠実であるために割りきっているのはいっそ清々しいと感じさせる本です。
だって女の子とバイクのイラスト集なのに走っているライディングシーンの絵は1枚も無いのですよ。
なぜなら女の子たちはみな制服ミニスカートなのだから。
なのでバイクの横に立っているだけ。
その割り切り方が素晴らしいのですよ。
そしてバイクのチョイスも結構古めなのも嬉しい。
やっぱりバイクとなるとあの狂乱のバイクブーム時代を外すわけにはいきませんものね。
バリ伝とかふたり鷹とかドゥーハンvsレイニーvsシュワンツ(ぼくより上の世代はロバーツvsスペンサー?)とかTECH21とか大垂水とかラッキーストライクとか冬のご馳走セブンイレブンのおでんとか1馬力多いほうがエライとかのりピーのライトオンステッカーとかそんな世代直撃な本でした。
そして細かなネタ探しもできるのが面白いところ。
第1弾表紙の女の子が背負っているリュックの肩紐をよく見ると……「sabelt」じゃないか。
これも流行ったんだよー。
F1など4輪レーシングマシンのレーシングハーネスで有名だったこのsabelt。
それを真似したいアホ向けバッタもん商品でsabeltのラベルが付いた赤いパッドが売っていて、それを車のシートベルト肩部分に巻いたりリュックに着けたりしたもんだよ。
もうなんかそんな懐かしさがいっぱいになる本でした。
こんなの見ちゃったらNinja250欲しい熱が再燃しちゃうなー
死にかけた事故が原因でバイクを降りたのでもう乗らないほうがいいのは分かっているのだけれど……
やっぱり時々乗りたくなっちゃうんだよねー
CBR125RでもいいしYAMAHAトリシティ125でもいいから乗りたい乗りたい!
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ぼくは特定のメーカーや車種をコケおろすそのスタイルが受付られずコミックは3巻までしか読まなかったのですが、アニメになってかわいい声がつくと同じ話でも案外柔らかく感じてしまうのは気のせいでしょうか。
まぁ、実際にはあんなことはバイク仲間でいつもネタにしていたことでもありますし。
ってかバカにされているのになぜか嬉しがる……そんなヘンな人たちですよね、バイク乗りって。
中低速トルクが全く無く街乗りにはまったくもって乗りづらいなんて明らかに欠点であるはずなのに「でもひとたびパワーバンドに入った時のドッカン感ときたらもう!」って目を輝かせ話が止まらなくなってしまう。
真冬に走るなんてどうかしているっていうのに「そんな時はダンプカーの真後ろが暖かくていいんだよー」ってこれまたどう考えても身体に悪そうなことを自慢気に話す。
コケて骨折してもこれまた嬉しそうにそのことを話す。
ほんとバイク乗りってバカだわ…… ってこのバカってのもむしろ褒め言葉になっちゃうんだよね。
やっぱりどこか”他人と違う俺カッコイイ”と思っているのだろうね。
やっぱバカだわ……
でもバカって言われて嬉しくなっちゃうってのはどの分野でも突き詰めた人たちなら一緒か。
そして、「女子高生とバイクイラストレイテッド JK☆B わたしとバイクが出会った理由」というムック本の第2弾が発売されました。
もうね…… なんていうかここまで目的に忠実であるために割りきっているのはいっそ清々しいと感じさせる本です。
だって女の子とバイクのイラスト集なのに走っているライディングシーンの絵は1枚も無いのですよ。
なぜなら女の子たちはみな制服ミニスカートなのだから。
なのでバイクの横に立っているだけ。
その割り切り方が素晴らしいのですよ。
そしてバイクのチョイスも結構古めなのも嬉しい。
やっぱりバイクとなるとあの狂乱のバイクブーム時代を外すわけにはいきませんものね。
バリ伝とかふたり鷹とかドゥーハンvsレイニーvsシュワンツ(ぼくより上の世代はロバーツvsスペンサー?)とかTECH21とか大垂水とかラッキーストライクとか冬のご馳走セブンイレブンのおでんとか1馬力多いほうがエライとかのりピーのライトオンステッカーとかそんな世代直撃な本でした。
そして細かなネタ探しもできるのが面白いところ。
第1弾表紙の女の子が背負っているリュックの肩紐をよく見ると……「sabelt」じゃないか。
これも流行ったんだよー。
F1など4輪レーシングマシンのレーシングハーネスで有名だったこのsabelt。
それを真似したいアホ向けバッタもん商品でsabeltのラベルが付いた赤いパッドが売っていて、それを車のシートベルト肩部分に巻いたりリュックに着けたりしたもんだよ。
もうなんかそんな懐かしさがいっぱいになる本でした。
こんなの見ちゃったらNinja250欲しい熱が再燃しちゃうなー
死にかけた事故が原因でバイクを降りたのでもう乗らないほうがいいのは分かっているのだけれど……
やっぱり時々乗りたくなっちゃうんだよねー
CBR125RでもいいしYAMAHAトリシティ125でもいいから乗りたい乗りたい!
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私、バイク歴だとRX 50→GS 125→GSX 250E だったので、
スズキを除かれるとちょっと寂しいです。
次くらいに鈴ちゃんとGSX 400KATANA が出てくると嬉しいですね。
バイクではありませんが、アドレス125に5
年ほど約2万km 乗ってますが、
チョイノリにバイクはいいですよー。
ただ、バイクを買うと自転車の出番がなくなる恐れもあります、御注意を。
まぁ来ないでしょうね。
ただでさえ車離れが激しい若者なのにあえて雨に濡れるし冬は寒く夏は暑くそして汚れるバイクに乗るとも思えませんものね。
今、首都高速や峠でブリブリ言わせているのもみんなおっさんばかりだそうです。
もしかしてこの「ばくおん」もガルパンやアルペジオのようにおっさんファン多し?
125のバイクは常々あったらいいなぁと思ってはいるんですよ。
でも、確かにこのクラスが1台だると自転車には乗らなくなりますよね。
もしろ排気量が大きなバイクのほうが自転車と両立できそう。