ガールズ&パンツァー最終章第2話の劇場公開初日でした。
もう内容に触れる必要はないでしょう。
面白いに決まっている。
上映時間は54分なのですが相変わらずの濃密さで終わってみればフル尺の映画を見たような満足感が得られます。
……ってかあの内容がどうして54分に収まっているんだ?
イオンシネマ幕張新都心で見ました。
ここにはご自慢のULTIRAスクリーンがあり、9.1ch音響です。
ガルパンといえば立川シネマシティの爆音上映が有名ですが、ぼくの好みとしては立川よりもこの幕張ULTIRAのほうがより臨場感を感じます。
戦車内のシーンで砲塔が旋回すればまるで劇場の周囲にリングがあり本当に回転しているかのような雰囲気を味わえます。
装甲が弾く砲弾音は本当に不快で恐怖を感じるほどです。
最近は各地でも7.1Chや作品の音響監督自ら調整した等々のサウンドで鑑賞できる劇場が増えてきましたので、それらに行くことができる方は断然オススメです。
大洗女子の8輌を1/35プラモで揃えていましたがこの最終章でMk.IV戦車が追加となったのですが、海賊旗を模したその独特な装飾を作るのがどうにも大変そうなのでずっと保留案件となっていました。
でもどうやらある理由により第3話からはそれを外しそう。
よし、それならMk.IVを作って新生大洗女子をまた再現しよう。
でも第3話はいつになるんだ?
マリーさんの身体能力ハンパないって。