marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(895回)③古来から「拝み屋」は女が多かったのは何故か

2021-07-16 09:25:38 | 小説

 〔これは小説である。〕・・・◆カテゴリーに書いたのだからいちいち断らんでも、と思われるかもしれない。何故かと言われると、怖いのである、正直のところ。・・・で、気晴らしに、田舎の山奥の場所で見つけた、以前掲載したのだけれど、面白いツィストしてスカートを捲りあげた花の写真を掲載。無論、形はそれなりだが、宇宙人ではない。DNAを創作したのは彼らかもしれないけれど・・・。気晴らしは短く、その宇宙(人)と感応し始めた彼女のお話に戻る。

◆世において霊感の強い人は、確かに居る。このような話もキリがなくなるが、確かに異常に彼女は(誰のことかは前回を読まれたし)人をはねつけるのだ。美人だし(一応そう書いておく)、話すと口論では負けない。それで、前世は、いつの時代かもではあるが、確かにフランスあたりのバーを経営していたばりばりのママさんで、切った貼ったを繰り返し世渡りをしてきた事は、先に書いた。つまるところ、今の世の中には、否、この地球上には宇宙から飛来している人々や、霊的に感応してその人の性格を形作られている人がいるのである。実のところ、殆どの人がそうだと言えるかもしれない。どうぞ、そういう第三者がいるという感性を働かせて、身の回りに人と接して見て欲しい。不思議な次元が見えてくる。とすると、彼らは男女にかかわらず居るな、と察せられてくるのである。特に女性という生き物と接すると、それなりの波長の影響を肉体(つまり考え)に体現している人が分かるな。強い思い込みと、決めつけという判断(勝手な)をしてこなければ、歴史上、自己のアイデンティティーを肉体的に維持することが出来なかったのだろうな、と思わされてくる。思い込めばドラマの主人公になりきって、地球の裏にまで嫁いでいく。

◆まず、身の回りの人との接触によって、その人を形成する、分かりやすく言えば、人の肉体が受像器だとすれば、それに発している多数の電波があって、まず、その人のそもそもの肉体を形成してきたDNA(そういう意味において既に親を選べないわけだから)が基本になり(だからこそ、一人ひとりはこの地上で宿題があるのだが、これについてはおいおい)、その体調により(とあえて書くが)、受け取る電波が異なってくるという訳だ。簡単に書いたけれど、地上の僕らからは「感ずる」という曖昧な表現でしか、書き表すことができない。・・・僕は、朝おき、体調を整えてから短く、冷静にコンタクトをとる。宇宙人の話の前に、次回から、おこがましくも女という生き物ついて書く。

◆電波は、どこから来るか、なのだが、彼らはそれでは我慢できなくなって、霊体として人の体に乗り移ってリンカーネーションして(転生して)地上に現れたのである。僕らは、気がつかないだけだ。そこで、いよいよお目当ての”善い宇宙人と悪い宇宙人”が出てくるのである。

***「さて、人が地上に増え始め、彼らに娘たちが生まれた時、神の子らは、人の娘たちが、いかにも美しいのを見て、その中から好きな者を選んで、自分たちの妻とした。そこで、主は、「私の霊は永久には人のうちには留まらないであろう。それは人が肉に過ぎないからだ。それで、人の齢は、120年にしよう。」と仰せられた。(創世記6:1~3)


世界のベストセラーを読む(894回)②「善い宇宙人と悪い宇宙人」の話なのだが・・・

2021-07-15 09:06:52 | 小説

 小説の続きである。〕・・・詰まるところ、僕らも宇宙人ではある。どこを起点にして考えるかなのだが。地球人である僕らが思っている👽宇宙人が、あれこれを思って日増しに飛び交っている彼らは笑っているように思えてならない。沢山の宇宙人がいて、その中の人知をはるかに超えて人をも創造した宇宙人(・・・電話でも、もっと偉大というか言葉で言い表せないのか、「。。。人」という言葉を使うのに随分、困難を覚えているようだったが)。

◆そこで、その旦那(彼と呼ぶ、その妻、つまり姉を彼女と呼ぶ)が言うには、彼女が最近、善い宇宙人と悪い宇宙人がいるということを言い始めたのであると。別に高齢もそろそろ古希に入りそうな歳ではあるがボケ始めたわけではない。実に頭は良い方なのであるが、実に気が荒いというか、そういう天性のもとに生まれた方なのであった。学生時代、「こっくりさん」というのが流行った時があって、友人と遊びでやったら、自分は昔、フランスのバーのママさんとかで、すごいやり手だったという、占いが示されたのだそうだ。実にそんな方なので、それも在りだな、と素直に思ったくらいであった。つまり、美人であるが(一応そう書いておく)、他人をバッサとはねのけてやっていくタイプなので、彼も口論の時はタジタジなのであったらしい。

◆その彼女が、最近急に変わりは始めたのか、そのような宇宙人の話をし始めたと。はっきり、宇宙人と言うにはおこがましく、なにかそういう、特有の霊感みたいなことに波長があってきたのだということらしい。で、数年、僕に対して、軟弱なお前なんかと話してくねぇ、と先方からバッサリ連絡を遮断していたものが、ここに来て急に目覚めたらしく先方から電話を掛けてきたという次第で会った。アメリカもUFOの存在を公にし始めたようだし、こういう状況であるから日増しに天空に飛び始めてコンタクトを取り始めたということなのだと推測する。・・・添付写真は、これも半世紀前に学生時代読んだ、宇宙人とのコンタクトの本である。 


世界のベストセラーを読む(893回)①傍聴ライン、宇宙人からの教えがあった、と?!

2021-07-15 06:25:18 | 小説

 〔これは小説である。シリアスな表題から、今は刊行しているかだが、学研のムーのような宇宙人の話にドン引きしないで欲しい。〕・・・◆姉の旦那から電話が来た。何度も電話したが、出なかったのだという。旅行でもしていたのか、と。いや、この時間帯は、いつも居ましたよ、と返答。事実そうなのであるから。スマホに登録以外の電話番号から掛けられると一端遮断されるらしい。あるいは話し中、あるいは電源が入っていません、とかが流れる。それで、固定電話にかけれるのだが、僕の電話は盗聴されていますから、普段外の人から電話が来ると、一端遮断されて調べられているのでしょう、と僕。これは、この電話で第三者として、傍聴できることを経験したから確かなことである。(これを読んだその関係の方が居られたら、傍聴は構わないが、分かるので聞きにくい傷害は起こさないで欲しい。)

◆時折、電話にでるとすぐ切れるものもある。在宅を確かめているのだろう。大抵は、断るような当たり前の勧誘の電話である。本来、勧誘の電話でも、自分から「何々でございますが・・・」と話すものではないだろうか。何も言わず、プツンと切れる。一度、受話器をとって黙ったままで居たときがあった。例のごとく、しばらく先方も無言であった。先方の応対は、大抵女性であった。話し声が聞こえる。旧式の壁掛け時計の時を知らせる音も聞こえた。・・・少なくとも三秒ほどして、もしもしとこちらから言う。相手も突然、切るわけにはいかんだろうから、今、キャンペーンをやってましてとか、金銭に換えたい何々などはございませんか、と相手は大抵、いう。これは、声の収録である。顔の収録も務めているが、画像よりも声が伝達手段として当然、収録しやすい。声紋の確認である。それが第一に電話なのであるから。お隣の国では、あらゆるところに監視カメラがあって、個人の顔認識のための画像を集めている。日本でも当たり前のように行われて居る。僕らが意識しないだけだ。

◆ここまで読まれた方は、表題の添付写真と何の関係有りや、と思われたかもしれない。今、この空間が全く瞬間に切り離されたものだと読者はお思いになられるだろうか。誕生から45億年といわれるこの地球でせいぜい、人類が言葉を持ち始めたのは5万年ほど前と言われる。それも確かなことは分からない。けれど、この地上に地形の変化、気候の変化、生き物の変化で、人類はここにようやくさ、インターネットの普及により、地球の裏側との瞬時にコンタクトできるようになったのである。そして、今や、この目に見える現実以外の世界ともある人々とは、何らの器機をも使わずに交信がとれるようになってきているのである。いや、実のところそれは、昔は当たり前のようにできていたものらしいのだが・・・。写真は半世紀以上も前、学生時代に読んだ宇宙人とのコンタクトに関心を持った時、読んだ本の一部である。


世界のベストセラーを読む(892回)私たちの「思い」は必ずどこかで繋がっている

2021-07-14 09:51:12 | 日記

◆多肉植物が、丈夫で好きなのである。多少ほったらかしても多肉の葉の水分が体力維持に役立っているようで・・・。雨が降り、陽が昇り、時間が経つと例えようもなく、ムキムキと、メキメキと、目に見えるように元気に成長する。動植物のエネルギーの源泉として、太陽だと(神の源泉として)古代の人々が崇拝した意味合いが、そう思ってよければ理解されてくる。彼らは太陽が昇る方角を目指してこの国に来たのだった。

 

エケベリア

直径5センチほどだっが、大きくなって植え替え今では20センチほどにも成長。また、おおきな鉢に植え替えよう。

 

シャコバケニガ

◆おかしな名前だが、あの海のシャコの体によく似た葉がどんどん伸びる。「シャコモドキ」という名前でもいいかと思うが、この花の名称は「マリー」という名前が付けられているのも見たことがある。葉の先端に赤いラッパのようなきれいな花が咲く(冬の季節に温かくすると)。

 

子宝草

◆以前紹介した。葉の周囲にプチプチと子供が出来る。それを採って土に撒くとどんどん増えていく。鉢が足りなくなりそうだ。自然の怖さとともに、自然の不思議さ、またその恵みを全宇宙世界に感ずる。また、田舎に行ってみようと思った。・・・

 


世界のベストセラーを読む(891回)彼らは存在しますね!確かに。

2021-07-14 07:55:01 | 日記

◆静岡熱海の災害には心を痛めます。コロナ災害もそうですが世界を見渡してみれば、多くの自然災害も多発しています。地上の人類は、何事かを改めて心していかねばいけないか、などと又、先のブログ依頼、小難しいことを考えておりました。このような世界の現状でも答えを持っている人がいるのですね。お近くのキリスト教会をお尋ねになって、今ひとつそれらの考えをどなたかにだずねて見た下さい。何らかの答えが返ってくると思います。お求めのドンピシャの返答ではないかも知れませんが、そこの誰でもが答えは持っているのですから不思議です。

◆あの宗教改革のルターは、「宗教は人間がつくるものである。信仰は神が与えるものである。」と言ったそうです。この地上には宗教としてのジャンルとしてキリスト教も人間世界の区分としては、その一種となるのでしょうが、いやいや、飛び抜けて人の言葉で種別できるような固定化されるものではないな、としきりに思わされています。人が言葉で理解し、固定化し言語化するという行為は、すでに人間の意識化に納めて過去化していることに他ならない。決してそういうものではないな、と。とすれば、人は生きているその、「今」という事実は、「霊」があり、この肉体にあらしめているという、殆ど人が普段考えもしない、領域のことも日本のお盆が近くになって、今一度、深く考えてみないといけないものと思わされています。

◆この間、ずうーっと、旧約聖書などに関する本を読んでいたのです。旧約聖書はいきなり読んでも分からないですよね。つまるところ、神が生きて存在していることを知らしめるために選民族をしてその歴史をとおして、示されてきた、とまとめられるかも知れませんが。そして、時代が下り、キリストを誕生させ、被創造物の救済にその秘密を露わにされたという、そしてそれは現在も続いているという、さらには遺されている時間は、そんなに多くはなくなってきたというところまでは、世界の状況を見て、思わされるところです。

◆旧約聖書を読むと、誰が書いて、編集したのか、確かに著名が現されているのは分かるが、編集の手が加えられている。時代がとんでも、同じフレーズが書かれている。預言(予言ではない神に与えられた言葉)でも、事後になって書かれたことは確かにあろうけれど、なぜ、それを遺そうとしているのか・・・世界の至るところに遺される古代の宗教においても唯一の天地創造の神に集約されてきたのか・・・そのような過程を経なければ、自分の似姿に創造された最高傑作として愛された地上の人々の救済は達成されないだろうということが、何とはなく理解されてくる・・・彼らは、今も(昔から)確かに存在していますね。しかし、キリストの十字架は確かにこの地上に建てられていたのだ、と理解するところからの出発でないと足下をすくわれるかもしれませんね。