今日のような天気だとどうしても家の中でいろいろってなるのですが、まだやって無かったライフライン関係の連絡をやる際に、水道&ガスは即人間の対応だったので即終了、電気はネットで出来るって案内が流れてからAI と散々話をさせられてから判断できないのでオペレーターへ繋ぐって流れでしたが、定型的な作業に関して自動応答は否定しません、と言うより、現役時代に私の当該部署にかかってくる電話の6割以上が定型作業ってデータをもとに自動応答導入を会議で提唱、その時点では専務から「何を贅沢を行っている」って一蹴されたのですが、数年後に専務から再度自動応答について導入に向けて調査しろって命令を貰って導入してもらった経験が有るのでむしろ肯定派、ただむやみに導入部が長くなるのはいくらフリーダイヤルと言っても考え物です。
今の時代、電話ってツールは失礼なものって捉える人が多くなっているらしいですが、今回の私の例だと家の建て替えで一時的に借家住まい、そこでの契約を打ち切って従来の場所での新規契約、さらに電気の使用形態が変わるのでそれについてもどうするのが良いかを尋ねたいって現時点のAI応答の定型的なパターンでは対応できない事例だったので、AIと何度も「〇〇ですか?」・「違う」って応答を繰り返したのちのオペレーター登場、こういった事例は多くは無くてもこれからも絶対に無くならないはずの事例、何例も対応を繰り返してAIが学習すれば自動応答で済むようになるのかな?とは思いましたが、機械を相手に何度も「違う」って繰り返している自分がなんだか滑稽でした。