私のホームグランド霞緑地の自販機、支払い方法の関係でC社しか使わないので他の会社については確認して無いですが、通常の価格(市内にある一般的な場所)より最低で10円(私が良く買う小缶のブラックコーヒー)、ものによっては2~30円高い販売価格に設定されてます。市民の憩いの場として提供されている場所の自販機での販売価格が市中価格より高いっておかしくないですか?これが御在所の山上公園での話ならまだ納得できます。当然ながら輸送コストが余分に必要ですからその分の上乗せってのは万人の理解が得られるはずですが、霞の自販機って特別にコストがかかるような場所に設置されているわけでも無いし、市の施設ですから一般常識で考えれば競争入札で自販機の設置業者も選ばれているはず、入札額を低く抑えて売価で元を取っているんでしょうか?
以前からずっと市中価格より高かったのならまだやむを得ないと思える部分も有りますが、少なくともつい先日までは市中価格と同一でしたから、小缶は100円で購入できていたのに今は120円、同じ小缶の違う種類は140円です。どういった価格設定になっているのか凄く疑問です。
こちらにはC社の自販機が設置されていないし、海蔵川を北に越えただけで仮住まいを含めてキャッシュレス決済のできるC社自販機がほとんど設置されていないって地域格差が大きいです。