娘が友達を連れてきました。
ちょうど昼ごろの到着です。
友人は初めての名古屋です。いろいろなお店へ案内したいのですが、滞在時間は今日明日いっぱい。
で、私が腕をふるって???名古屋めしを作りました。
スパゲティ
・ウィンナ・玉ねぎ・ピーマン・スパをケチャップで炒める。
・玉子は牛乳少々で溶いて、温めた鉄板にひき、スパをのせる。
これは昔取った杵柄??? レシピを見なくても作れます。
天むす
水・みりん・しょうゆ同量(50cc)を2分ほど煮立て、花かつおを加えて、さらに2分ほど煮立てる。
かつおをこす。
※かつおをこす時、絞ったり押さえたりしない。
作り方
・エビの背ワタを取り、塩と酒に漬ける。
・小麦粉を玉子と水で溶き(フリッターのように)、エビに絡めて油で揚げる。
・揚がったエビをつゆに漬ける。(漬けたらすぐに取り出す)
・ラップにご飯をとり、エビを入れてにぎる。
・のりを巻く。
天むすは、衣の付いたエビとご飯がからみにくく、さらにご飯が手についてきます。
ラップで握ると、その時はきれいにできました。
天むすの握りと海苔の巻き方…まだまだ試行錯誤です。
夜は手羽先も一品に入れました。
これは「風来坊」で購入。
天むすと手羽先、とっても喜んでもらえました。
翌朝は、もちろん赤みそのみそ汁。
豆腐やわかめは当然のこと、イチョウ切りした大根とえのき、娘の京都土産のゆば、青みはベランダのエンドウ君です。
「赤みそは、初めてです」と友人。
みそ汁には、隠し味に砂糖少々としょうゆを加えました。味に深みが出るように感じられます。
昼食は、出先で「ひつまぶし」を食べたそうです。
私は、ウナギが苦手!
これだけは、専門店の味を堪能してもらいました。
若い人たちは、名古屋での2日間をフル回転。
あっという間に過ぎた2日間。
夕方には、たくさんの?楽しい思い出と少しの疲れ?とともに帰途につきました。
私の料理も「美味しい。美味しい」と言って食べてくれました。
味はともかく、出来る限り手作りの物を食べさせたい…外食が多い若い人たちへの私のおもてなしです…。
また、いつでも遊びに来て下さい。料理の腕をあげておきますからね!