雑記帳

日々の雑記帳です。

ゴルフを身近に感じた!

2010年10月17日 | 日記

ジャパンオープンゴルフが最終日を迎え、金選手が優勝しました。
最終日の試合終了近くにTVで観戦して、ゴルフとは技術や体力は当然のこと、精神力のいるスポーツだと痛感しました。

先ずは、選手の皆さんそしてスタッフの皆さんお疲れさまでした。

 

それはさておき、今までの私は、ゴルフ番組は見てもどうせわからないからと、チャンネルを切り替え、リモコンのボタンを押して他の番組に変えていました。

 

今回、ジャパンオープンの練習日、ゴルフ場で二時間ほど選手の練習を見ました。

もちろんお目当ては、若手の代表石川遼選手です。

今までゴルフ場には一度も入ったことがなく、バンカーとかハーフとか、
ゴルフ用語を断片的に知っているだけで、何番ホールがどこにあるのかさえ全くわかりませんでした。

 

今日、私が選手の練習を見ていた場所や歩いた場所がTVに映ると、なにかとても親しみが持てました。
そして画面を通して、選手のプレイを知らず知らず注目していました。それが石川選手でなくても…。

 

このようにたとえ短時間でもゴルフの試合に見入る…今までの私にはなかったことです。
きっかけはミーハー的で、石川選手を見たいというものでしたが、私は少しゴルフに興味を持ちました。

 

私のような人はきっと多いでしょう。今後TVで観戦する人になり、ギャラリーになる人、はたまた選手になりたいと思う人も現れてくるでしょう。

 

人々が目を向ける、人々を引き付ける、足を運ばせる…そのような点では、
確かに石川選手の存在が大きいということを実感しました。

 


ゴルフはお金持ちの人がするスポーツで私とはほど遠いものと思っていましたが、観戦するだけなら身近なスポーツであることを教えてくれた、ジャパンオープンでした。