美術館の外側の様子。
建物が円柱型で外に面した所は全部ガラス張り✨開放的な気分になれて素敵なデザインだなぁ。
【アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3】
美術館の周りは芝生になっていて、あちこちにチューバ状の管があり、これらも作品です。
2つの管が地中で繋がって対になっているそうで、必ずしも隣合った2つが繋がっている訳ではないのだとか。
チューバに向かって話してみたり、耳を傾けてみたり。子供みたいに試して楽しんじゃいました ♪
【ラッピング】
美術館デザインや環境と呼応するよう構成された遊具作品だそうです。
パッと見、ジャングルジムかしら?と思いましたが違いました~狭い入口をくぐって中に入ると、、、ちょっぴりとらわれの身になった気がしました (^_^;)
【油圧式エレベーター】
地下と1階を昇降します。
ガラス張りの箱が動く様は、美しい!
【ビバ・リバ・プロジェクト:スタンダ】
作者はチェルノブイリの未来の廃墟に立ち上がった再生のモニュメントとしてスタンダを完成させた作品だそうです。
私が見ている間は作品は立ち上がらずにうつ伏せでした。何となく不気味なのに気になって惹き付けられるような作品でした。
【市民ギャラリー 2004.10.09_2005.03.21】
加賀友禅から構想された作品。
作品の前にある椅子に座ると、自分も作品の一部になれた気分に (´∇`)
【緑の橋】
ガラスの廊下をまたぐように設置された植物の壁。金沢の気候に合った100種類もの植物が使われているのだとか。
植物があるとホッとした気分になりました。
緑の橋を横から撮影。
【ブルー・プラネット・スカイ】
立方体の部屋の天井が開口されていて、直接 空を見られるようになっています。
、、、のはずですが、曇っていたせいか私の目には本当に空なのかどうかが分かりませんでした。もう少し長い時間いられたら、光の移り変わりが体感出来たのかもしれませんね。