金沢旅行の最終日は、金沢21世紀美術館へ行きました。写真は、
【カラー・アクティヴィティ・ハウス】
青、赤、黄色の3色の半円形ガラスで出来ています。中に入ってみるとガラスの重なり方でまた違う色に見えました。
180度のパノラマ画像を撮影。
色が重なると新たな色を生み出すのだなー、と改めて分かる作品でした!
【スイミング・プール】
上から見ると、普通のプールに見えます。
下の人達はまさか、水中!? ( ̄▽ ̄;)
私も下に行ってみました。
下は水がないので大丈夫!
上を見上げると、水面がゆらゆらして見え、本当に水中にいるかのような錯覚に (*_*)
一緒に行った夫とプールの上下に別れ、おーい!と手を振り合いました(^o^)/ 何だか楽しい ♪
【雲を測る男】
美術館の屋上にあるブロンズ像。
この作品は独房で鳥類学者になった囚人の実話に基づいた映画「終身犯」から着想を得たのだとか。
作品名は、劇中で研究を禁止された主人公が「雲でも測って過ごすさ」と言ったセリフに由来しているそうです。
制限された生活の中でも、何ものにも囚われない、自由な発想が出来るなんて、、、どんな人なんだろうなぁ。
天気の良い日に雲と重なると、本当に測っているように見えるんですって。
(後編へつづく)