風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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ネタは尽きないが

2013-07-30 21:10:01 | あれこれ、どれそれ
すべてがつつがなく終わり、どっと疲労がでてきていた昨日。
見つけてしまった、フレンチルーラーのカレー皿!
さっそく1枚ゲットして、かーちゃんに見せたところ、ちょうどいい大きさで可愛いから欲しいとな!
んで、今日は、とーちゃん、かーちゃん、美鞠を連れて、4枚ゲットすべく行ってきましたよ、Mr.ドーナッツ。
これで5枚。ノルマ達成!

しかし、むくみが取れません。
脱水症状になってもおかしくない、お茶も効きませぬ。
困ったもんです。
明日、便秘が治ったら、酸素カプセル見つけたので行ってくるかな!

さてさて、美瑛へ行ってきました。



ちょうどいい時期でした。
富良野~美瑛の間は、いくつかラベンダー畑があるのですが、有名なファーム富田は、外国人ばっかりで遠くからでも駐車場がいっぱいいっぱいなのが見えたので、別のところへ行ってきました。
ラベンダー満開で、いいにおいがいっぱいでした。

ハーブも植えてあって、カモミールローマンの良い匂いに感動!
オーストラリアに戻ったら、プランターで植えたいなぁ~

六花亭のお店がありました。
コーヒー無料で飲めます。
10月に、中秋の名月寄席があるそうです。
とても素敵な建物で、窓ガラスが、ででで~~~ん!
広大な景色が目の前に広がり、満月がちょうど真ん中に来るそうです。
お時間のある方は、ぜひ、行ってみてくださいね!

札幌を出発して2時間半。
富良野マルシェ到着。
5人で、おじさん(ってあだ名のおじさんw)の赤い車(シャアの赤い彗星らしい)で、せっせこと行きました。

マルシェで、ゆきちゃんと合流。
ゆきちゃん「それで、どんなつながり?」
ちえこ「えっと。。。平たく言ったら、ネトゲーの友達」
ゆきちゃん「ネトゲー???」

ネトゲーで知り合った人たちが、一緒に旅をするって変だろうなぁ(笑)
そこへ、欠員が出たからって「飛行機代だけでおいで!」と、呼びつけられた、まさこが加わり、ますます意味不明な集団になっていたし。

ゆきちゃんの質問は、その後、何度か繰り返されたのでありました。
う、う、うん、そう簡単に理解できないよねっ (^_^;A




マルシェの後は、六花亭の横にある白樺というジンギスカン屋さんへ。
これが、うまい!
ゆきちゃんが「地元の人も列を作って待つくらい人気」って言うくらい、美味しい!
最初、小ライス食べれるかなぁ~ なんて言ってたのに、ぱくぱく食べれちゃって、信じられない!
お店に食わされた!!!

そして、上に書いた六花亭へ。
無料のコーヒーを飲みながら、餅を食べたり、アイスクリームを食べたり、みんな思い思いのデザートで幸せ~
心から幸せでした~~~

その後は、ラベンダー畑。
かなりこう配がきつい畑なんですけど、根性入れて上りました!
それが、最初の写真。
富良野の雄大な景色や十勝岳の雪も見えて、素晴らしかった~~
なにより人に知られてないらしく、土曜日なのに静かだった~~
さすが、ゆきちゃん、ありがとう!

ラベンダーの次は美瑛へ!
美瑛の青い池を見たいのです。
iMacとかiBookなんかを買うと、純正でついてくるデスクトップ画像に、美瑛の青い池は選ばれたんですね。
それで、マックおたくが多い東南アジアの金持ちたちが、こぞってやってくるわけです。
現在駐車場無料、トイレも売店もありません。
なんせ、山の中のへんなところにあるものですから、インフラがついて行かないんでしょうねぇ。
美瑛がんばれ!

昼間は、こんな風に見えるんですよぉ



本当に水が青いんですわ。
コロイド反応で、アルミニウムの成分が、光って青くなるのだそう???
でも、本当のところは良くわかってないのだそうです。
そのうち、どっかの学者さん調べてください~~

この池の上流に白金温泉があって、白いお湯なんですよね。
それもあって、色が乳白色しています。
太陽が出てる時が奇麗なので、行くなら12時~14時の間がベストです!

ゆきちゃんが居てくれたから行けたけど、居なかったら、きっと遭難して板であろう><
ゆきちゃん、ありがとう!!!




お次は「秘境カフェ」
普通の民家みたいなところで、かなりぼろぼろの建物なんだけど、家の中は奇麗に内装してあるという~
卵で儲けていると言うお家らしいのだけど、自称「貧乏」
お店の名前は「ア~ルモンデッセ」
横文字で書かれていたんだけど、スペル忘れちゃってごめん><
意味は、大阪弁で「あるもんでっせw」

お茶やコーヒー、蒸しプリン、シフォンケーキ、食べ放題で、1人1500円。
なによりも、オーナーのおばちゃんの話しが面白い。
なんば花月ですか?って面白さ。
濃いわ~~~

笑いに笑った1時間半かな? 私たちは宿へ行く事にしたのであります。。。。




お宿は、観光協会にも登録していない、知る人しか行けないというペンション。
シングル7部屋、ツイン2部屋あって、男性と女性のトイレとお風呂が別々という嬉しさ。
二階には談話室があり、双眼鏡も置いてます。
高台から眺める十勝岳は雄大で、庭のラベンダーが良い香りです。
オーナーさんが植えた、ラベンダーやハーブが素朴で奇麗で、本当に素敵な庭です。

多分、美瑛で一番奇麗なんじゃないかなぁ?
そんな建物は、オーナーさんの趣味でデザインしたそうで、ダイニングから階段を上がって二階へ行くのだけど、その階段は、西部劇に出てくる酒場の階段をイメージしたという。
場所的に幅が取れなかったそうだけど、だけど、それでも、本当に木の香りとラベンダーの香りに景色が素晴らしく~

食事は、これでもかっ! ってくらい、大量に出てきてしまって、食事後の飲み会のおつまみにもなってて、あまり無駄が出なくて良かった~~
本当に大量に出てきます。
朝ご飯も大量だった~~
特別な、○○料理じゃないけど、肉じゃがの旨さにやられました。
豚しゃぶも、ゴマだれで旨かった~
来年は、母が行きたいって言ったので、ぜひぜひ連れて行きたいところですわ。





翌朝は、マイルドセブンの丘とか、ケンとメリーの木とか眺めながら、富良野を後にしたのだけど、行き先が千歳空港だったので、山部と占冠経由で、道東道を通ってみました。
初道東道だったのだけど、3km、4km級のトンネルが何本もあって、2時間ちょっとで千歳に到着しましたよ@@!
ってことは、その逆バージョンもできるってことだ!

ホントに素敵なところで、また、行きたいなぁ~ って思うのです~~

ゆずりは
http://yuzuriha.biei.jp/
コメント
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