女子の方は、アッシュバーティーが引退したし、誰?って人が出ていたのですが、男子は、ジョコ一択でしたよねぇ。
テレビでは、誰が勝つのか賭けができるので、オッズが出ていました。
ジョコは、間違い無く本命なので、オッズ2倍。
本試合の前は、もっと下がってたんじゃないかなぁ。
一千万円とか、注ぎ込まないと、あまり面白い賭けじゃないですねぇ。
オーストラリアオープンが終わってからが、メルボルンの日常の始まりです。
やっとこさ、私も予定を立てて過ごせるようになりました。
今週から平常通りなんだけど、美鞠の学校は来週から始まるので、まだ、ちょっとだけホリデー気分の今週です。
今日の美鞠は、サポートワーカーさんと長距離列車に乗って、海沿いの街、ジーロングへ行っています。
そこで、素敵なレストランやカフェをフラフラしつつ、ミュージアムへ行ったり、古い建物を見たりして、遊んで帰ってきます。
普通の人なら、電車の日帰りの旅ね?って感じなんだけど、美鞠にとっては大仕事!
なぜなら、今日のサポートワーカーさんは、長距離列車に乗ったことがない上に、ジーロングを歩いてフラフラしたことがないからです。
美鞠は、ここ10年、学校の遠足などで、何度も列車で行っているので、全く知らないわけじゃないけど、いつも連れて行ってくれる先生がいて、その人に集団でついて行っているので、細かいことはわからない。
例えば、電車に乗るとき、2種類の電車があるのだけど、うちの近所の駅から乗る電車は、ゲートがないので、その辺にあるセンサーにSuicaみたいなカード(マイキー)をタップして、乗るんですよね。
ワーカーさんは、コンパニオンカードがあるので、無料です。
その、無料で電車に乗れるってのが、体験したことがないので、ドキドキw
もし、誰かに呼び止められたら、コンパニオンカードを見せたら良いのだけど、それすら経験がないのでドキドキ。
そして、街に到着したら、地方へ行く長距離電車が出てる駅で降りて、ホームを探し、改札を探し、駅員を探してコンパニオンカードでゲートを通してもらうんですが、これも、美鞠は言われるままにタップするだけだったから、ドキドキ。
二人は、無事に電車に乗ってジーロングへ到着して、昨日探したレストランでパスタをオーダーして、分け合って食べてるんだそうな。
量が多いんですよねぇ。
ウォーターフロントには、ベンチがいっぱいあるし、お店もカフェもいっぱいあるから、フラフラしてるだけでも楽しい〜
大きいショッピングセンターや、ウール博物館も近くにあるし、あの辺で5時半くらいまでフラフラして、6時くらいの電車に乗って帰っておいでって言ってたのだけど、まぁ、早い電車でも良いし、そこは彼らの臨機応変なノープランふらり旅。
私は、予定なら8時頃に帰ってくるので、それまでフリーダム!!!!!
ああ、幸せだ〜〜〜〜〜
今日は、幸い、仕事がキャンセルされたので、ロックダウンのように、ゴロゴロですなぁ。
本当は、ついて行こうかと思ったんだけど、明日は、朝早く起きて市場へ蟹を探しに行きたいので、今日は、のんびりです。
明日は、3時にミーティングだから、終わったら、速攻で帰ってこないと、武士たちのご飯支度できないし。買い物行きたいって言い出したら、木曜日にしてもらおう。
しかし、お義母さんは、何をしても文句しか言わないよねぇ。
言われた通りにしてやっても、細かいところを見つけては文句言うし。
間違い無く、介護は避けたいっすなぁ。
なので、お義母さんの介護保険関連の申請は、黙っているのでありますw