２００５年３月２６日の満月

なんだか、強いエネルギーです～

コグニス大活躍っ！

夕べは、夜中の２時から浄化が始まり、今日の午前中まで続いていた。

って書くと、なにか起きたのかしらっ？浄化ってなになにっ？って思う～～～？(^^)

いやね、特別なことじゃなくて、トイレに通ってただけですわ（笑）
どうも、定期的に、こういうわけの分からない日があって、お腹が空っぽになる。
いらないものを捨てたら、新しいものが入る。。。タンスも身体も頭の中も同じ。

ってことで、今日の気分は「コグニス」

夜中に腹痛で起こされ、マトモに寝れない日は、やっぱり昼寝でしょ？と思うのですけど、どうも、今日は、昼寝をするのがもったいない気がして、でも、良く分からなくて～～～！って頭がパキットしなかったので、コグニス出動だっ！（戦隊物になって来たなぁ～^^；)

雲がかかったような頭が、奇麗に晴れて、冷静な分析能力が出現！
なんて書いたらカッコ良いのだけど、単純に、怠け根性を一括して、やらなくちゃいけない事を、片付けたってお話です～

掃除ってね、やたら頭使うんですよねぇ。
捨てて良い物、取っておきたい物、将来必要だよねー？って物など、分類別に判断して、てきぱきと場所を指定して片付けていくでしょう？
ぼーっとしてたら、面倒くさくてやりたくないのだけど、こんな時、コグニス飲むと、自然に判断できて、あっという間に片づけが終わってしまう。

余った時間は、もちろん、ソファーに横になって、マヌーカハニー入りのカフェイン抜きのコーヒーを飲みながら、ＤＶＤを見るんです～～

至福のとき～～～(^^)

チキンソーセージのフルーツ煮

【材料】チキンソーセージ２０ｃｍくらいのを１０本、じゃがいも小５個、にんじん３本、たまねぎ１個、アプリコットジャム１００ｇ、りんごと洋ナシのジャム３００ｇ、しょうゆ大さじ２、みりん大さじ２、オリーブオイル適量、水カップ２

【作り方】
・たまねぎはみじん切り
・じゃがいも、にんじんは、ざくざくと切っておく
・りんごと洋ナシのジャムが無かったら、別の鍋で各２個ずつ煮ておく（水分はひたひたになるくらい）
・アプリコットジャムは、市販されている物を使う（自家製ならもっと良い）

・鍋に、オリーブオイルを入れて、たまねぎを炒める
・ソーセージを半分に切って、鍋に入れて炒める
・ソーセージの表面が固くなったら、じゃがいもとにんじんを入れて炒める。
・しょうゆ、みりん、ジャム、水を全部鍋に入れて、ぐるぐるかき混ぜて、弱火で１時間煮る。


好みで、オレガノやタイム、ローズマリーなんかを入れると、ヨーロッパぽくなるかも？
食べるときは、バターライスか、普通の御飯をお皿に盛って、一緒に食べても良い。
出来上がる５分前に、ブロッコリーやカリフラワーを切って入れると彩がきれい。

バララットに行ってきた！

我が家から、片道１３０ｋｍ、１時間半くらいのところに、バララットという小さな町があります。１８００年代～１９００年代初め頃まで、金が取れるので栄えた街でした。
今じゃ、その跡地を観光地として保存し、一般公開しています。

サブリン・ヒルでは、観光客は金を探しに、川へ行きます。
私の子供達も、この中に居るんですよ～
分かった人はえらい！　でも内緒ね(^^；)

川をさらっても、お目当てのゴールドは手に入らず、二人ともブーブー言いながら、その場を去りました（笑）

次に町のメインストリートへ行き、いろんな１８００年代の物を売っているお店を見て回っていたら、ラッパの音が聞こえたんで、「なんだろー？」と野次馬根性丸出しでいってみたら、シアターでショーが始まるところでしたっ！
運良くイスが空いていたので、３人で座り、おじいさんの手品を見て来ました。
コメディー手品なので、種明かしが見えたり、しょーもない落ちだったり、会場の人たちは大笑いして見ていました。マルチーズかな？犬が２匹いて可愛かったなぁ。

キャンドルに色をつけてみたり、昔の金鉱のガイドツアーに参加したり、３時間くらいうろうろしてから、一休みし、カフェテラスでお茶にしていたら、あめが振ってきたので、中に入ったのですが、なんと、ざーざーと音がしているのに、まだ、外でのんびりと座っているご家族が２組。
「どーするんだろー？」と興味しんしんの、私たち３人。

娘は、しびれを切らして、窓の方へ彼らを見に行ってしまった！！！
「こら！動物園じゃないのだから、ガラス越しに人間を見に行くんじゃない！！」
とは言ったものの、まさか彼らも、自分達を見に来たとは思ってはいないだろう。。。(^^;;

家には昨日のカレーが残っていたので、帰ってきてから、御飯を炊いてカレー。
疲れているから、この野菜カレーがおいしいわぁ～～～
ちょいと水を足して、ソースを増やして、３人でばくばく食べました～

今日は、息子の友達が泊まりに来ているので、明日のお昼は、チキンソーセージのアプリコット煮かなぁ。たまねぎが無かったから買ってこなくちゃなぁ。
御飯は、まだ、２合半あるから、足りるだろう。。。いや、足りないかなぁ。。。
何かお腹が膨れるものを考えなくてはっ！

インド風 ベジタブルカレー

【材料】
たまねぎ中１個か２個、にんじん３本、じゃがいも３個、いんげん豆２００ｇ、グリーンアスパラ１０本、長ネギ１０ｃｍ、マッシュルーム１０個、パインナッツ大さじ２杯、トマトの水煮カン２個

【調味料・スパイス】
オールスパイス、クミンシード（粉）、ターメリック（粉）コリアンダー、カレー粉、はちみつ、塩、オイル（大さじ５杯くらい）、（好みで、ヨーグルトやバターを入れる）

【作り方】
・たまねぎは薄くくし切りにして、オリーブオイルで、茶色くなるくらいまで炒める。
・にんじんは、皮をむいて、千切りスライサーでスライスして、鍋に入れ炒める。
・ジャガイモは、１ｃｍ角くらいに切って、にんじんに火が通ったら、鍋に入れて炒める
・長ネギを千切りにして、インゲンを１ｃｍの長さに切って、ジャガイモに火が通ったら、鍋に入れて炒める。
・トマトの水煮カンを鍋に入れて、へらで崩し、全体に混ぜる。
・水分が少ないようだったら、水を足すと、カレーのソースが増えて良い(^^)
・塩、はちみつ、スパイスを入れて混ぜたら、弱火で１時間煮る。

※スパイスについて
市販のカレー粉は、辛いので、それだけでは作れません。
クミンシードで酸味を、ターメリックで色を、オールスパイスでカレーの香りをつけます。
コリアンダーは、ドライハーブのもので大丈夫です。これは、水銀も出してくれる、とても優秀な毒だしハーブなのですが、臭いがきついので、カレーに混ぜるとたくさん食べれます。

はちみつは、我が家では普通のマヌーカハニーを使っています。ティーツリーの木から取れたはちみつで、薬効成分があると言われていますが（ちょっと薬臭いです）、これを砂糖の代わりにコーヒーに入れたら、とっても元気になります。ちょっと高いのですが、ご病気のご家族がいらっしゃる方には、お勧めの甘味料です。

この分量の野菜と水に対するスパイスの量は、結構多いです。
好みで入れるのが良いのですが、参考までに、我が家の分量は。。。
・ターメリック　大さじ　３杯
・クミンシード　大さじ　５杯
・コリアンダー　大さじ　２杯
・オールスパイス　大さじ　２杯
・カレー粉　小さじ　２杯

これだけ入れますと、水っぽかったカレーが、とろっとしてきますので、小麦粉を入れる必要はありません。どうしても、もうちょっととろみが欲しいなと思ったら、米の粉でも良いです。
このほかに、セロリを入れたり、いろいろ入れて楽しめます。

ターメリックは肝臓に良い、クミンシードは消化促進、コリアンダーは解毒作用　と、身体にとっても良いスパイスなので、元気の欲しいときにグッドなレシピです。

炒めるのに腕が疲れますから、子供達やご主人など、家にいる人を総動員して作ると楽です(^^)