もう、みなさん、日本でも報道されてご存知だと思うのですが、シドニー近くのボンダイという有名な街の大きなショッピングセンターで、刃物を持った男性が、女性を狙って次々と襲いかかり、６人がお亡くなりになり、１２人が病院で治療を受けているそうです。
その中には、生後９ヶ月の赤ちゃんがいて、みんなで止血したおかげで、現在安定した状態なんだそうです。
土曜日から、ずーっとそのニュースで、刺した人が元々はクイーンズランドの男性で、シドニーに数ヶ月前に引っ越してきたとか、クイーンズランドでは家庭内暴力が酷かったとか、色々情報が出ています。
犯人は、警官に射殺されました。
犯人のご両親は、射殺された件について、何もコメントはありませんとのことです。ひどく、手を焼いていたそうです。
メンタルヘルスが問題だったと言っていましたけど、メンタル怖いねぇ。
シェリルが、家庭内暴力をする男性は、みんな孤独なんですと。
心の中の苦しいとか、痛いとか、カッコ悪くて言えないんだそうな。
面倒臭い生き物だな。
カラオケで、叫んできたら良いのに。
そしたら、昨日、日曜日に、とても大きな障害者のケアをする会社が管理してるグループホームで、ワーカーが入居者を虐待していたという特別番組をやっていたのだけど、あそこは、ワーカーへの支払いがしょぼいから、良いワーカーがどんどん逃げ出しちゃうんですよね。
幸い、美鞠のスピーチセラピストと、フィジオセラピストは、良い人なんだけど、そこを辞めないでいてくれるので、そこのサービスを使っているのだけど、そのうち、彼らも逃げるんじゃないかなぁ。
そこのホームは、資格を取るときの研修で入ったんですけど、当たり前にネグレクトをやっていて、それがマネージャーの認める範囲！
資格を持っている人がたった一人で、その人も、随分前に取った資格らしく、私の時よりもかなり少ない勉強量で取れたという、ろくな資格じゃないし。
みんな給料安いから、マネージャーもキャパシティが狭い。
能力がない人間が集まって、自分で自分の体を動かせない人の世話をするって言うんだから、すぐにキャパオーバーして、ストレスになっちゃうんだ。
そんなキャパシティが狭い人は、長時間働けないのに、給料が安いから長時間働かなくちゃいけなくなって、さらに、ストレスが溜まり悪循環。
思いやりとか、個人の人間としての尊厳とか、逃げられない人間の恐怖とか、言われないと気づかないことなんだろうなぁ。
簡単に、弱者にストレスをぶつけてしまうし。
あそこの会社は、立派な新築のビルに、素敵な家具を揃えて、素晴らしいのですが、末端のワーカーがロクなもんじゃないから、美鞠のサポートワーカーとか、レスパイトとか、ハウジングは絶対に使わないと決めてたところなんだけど、やっぱりねぇ〜 って感じでしたわ。
今日、セラピストさんが、美鞠のジムに来てセッションをしてくれたんですが、私からの会社への支払いは４５０ドルくらい。
本人の手に渡るお金は、１００ドル無いんだそうな。
ほんと腹立つ。
もし、そのお金が彼女のポケットに入ってくれたら、税金を支払って経費支払った後で、手元に３００ドルは残るはず。
それで、彼女は、家族で美味しい食事を食べたり、家のローンを払ったりできて幸せなはず。
ピンハネしすぎ。
ピンハネして、ワーカーの教育費に回すならわかるけど、無抵抗な障害者を虐待するんだから、そのお金は、一体どこへ行ってるんだろう。。。
そんな月曜日。。。
昼から美鞠をスピーチセラピーへ連れて行き、午後から、フィジオセラピーのセッション。
同時に、就労サービスの人がやってきて、はなちゃんとフィジオの先生にインタビューする予定だったのに来ない。
フィジオの先生は高いから、彼女を待たせることはできないし、とっととジムへ連れて行き、ファイルを見せて、２ヶ月ごとにチェックしてもらえるとか言ってから、入り口のところの椅子に戻ったんだけど来ないし、居ない。
ふと思い出して、おばあちゃんの老人ホームに電話をかけていたんだけど、その間に、電話をかけてきたらしく、もちろん受け取れるわけがなく。
どうやら帰っちゃったらしい。
就労サービスの人は３時に来る予定だったのに来ない。
無駄に、はなちゃんの時給を払い、ちょっと待ってくれたフィジオの人の時給を払い、どたまに来たんで、就労サービスセンターのマネージャーさんに電話して「請求書払わないから！」と宣言しましたです。
そもそも、３時から待ってたのに来ない。
１００歩譲って３時半にきたとしても、遅れて来た！
その上、ジムに居るって知ってるのに、入ってこないで５分待って帰った！
誰が払うか。
私たちは、みんなジムの中にいましたです。
どたまに来た！
ところで、老人ホームでワーカーが老人から盗むって、あるんですなぁ。
今日、フィジオの先生が言ってたんですが、彼女のおばあちゃんが老人ホームに居るんだけど、お金とかジュエリーとか無くなるんですと。
老人ホームは、きっとおばあちゃんが置きわすれたんだとか、どこかに置いて来ちゃったんだとか言ったそうだけど、おばあちゃん、車椅子生活で動けないんだそうな。
それで、部屋にカメラをつけてみたら、なんと、ワーカーさんがブラジャーの間にお金とか宝石とか入れて持っていってしまったんだそうな。
もちろん、そのワーカーさんはクビになったし、警察に突き出されたんだけど、やっぱ、それくらいしないとダメなんだろうなぁ。
おばあちゃんの老人ホームには、「下の入れ歯だけが無くなるなんてあり得ないし、部屋にカメラでもつけてやろうかと思ってるわ！」と言って来たんだけど、間違いなく盗まれたんだろうと思われます。
上の入れ歯は、上顎にくっつけて、歯を並べているので、形を変えようがないけど、下の入れ歯は温めて形を変えたら使えそうだから、５００ドルとかで売れそうだもんね。
新品買ったら２０００ドルだしね！
薄いしね。
去年の１０月頃に歯医者の検査で、入れ歯は問題ないと言われたのに、１月に一瞬無くなってから、戻って来た時に、下の入れ歯がゆるくなってカプカプしてるって言われたんですよねぇ。
盗んだは良いけど、ちゃんと使えなかったから戻したんだろうか。
んで、違うお客さんが現れて、再び、盗んだんだろうか。
まったく、参ったもんだ。
新品の入れ歯を盗まれないようにするには、どうしたら良いのかしらねぇ。
看護師さんの部屋で預かってもらわないといけないかしらねぇ。補聴器のように！
ええ、補聴器も、おばあちゃんの部屋じゃ危険だからと、ナースステーションでチャージしています。
世知辛いねぇ。
なんだか、クサクサして来たんで、お気に入りのマカダミアナッツクッキーを作りました。
サクサクして、これが美味しいんだ〜
黒糖で作るんですよ。
取っておいて、武士たちにもあげよう。
その中には、生後９ヶ月の赤ちゃんがいて、みんなで止血したおかげで、現在安定した状態なんだそうです。
土曜日から、ずーっとそのニュースで、刺した人が元々はクイーンズランドの男性で、シドニーに数ヶ月前に引っ越してきたとか、クイーンズランドでは家庭内暴力が酷かったとか、色々情報が出ています。
犯人は、警官に射殺されました。
犯人のご両親は、射殺された件について、何もコメントはありませんとのことです。ひどく、手を焼いていたそうです。
メンタルヘルスが問題だったと言っていましたけど、メンタル怖いねぇ。
シェリルが、家庭内暴力をする男性は、みんな孤独なんですと。
心の中の苦しいとか、痛いとか、カッコ悪くて言えないんだそうな。
面倒臭い生き物だな。
カラオケで、叫んできたら良いのに。
そしたら、昨日、日曜日に、とても大きな障害者のケアをする会社が管理してるグループホームで、ワーカーが入居者を虐待していたという特別番組をやっていたのだけど、あそこは、ワーカーへの支払いがしょぼいから、良いワーカーがどんどん逃げ出しちゃうんですよね。
幸い、美鞠のスピーチセラピストと、フィジオセラピストは、良い人なんだけど、そこを辞めないでいてくれるので、そこのサービスを使っているのだけど、そのうち、彼らも逃げるんじゃないかなぁ。
そこのホームは、資格を取るときの研修で入ったんですけど、当たり前にネグレクトをやっていて、それがマネージャーの認める範囲！
資格を持っている人がたった一人で、その人も、随分前に取った資格らしく、私の時よりもかなり少ない勉強量で取れたという、ろくな資格じゃないし。
みんな給料安いから、マネージャーもキャパシティが狭い。
能力がない人間が集まって、自分で自分の体を動かせない人の世話をするって言うんだから、すぐにキャパオーバーして、ストレスになっちゃうんだ。
そんなキャパシティが狭い人は、長時間働けないのに、給料が安いから長時間働かなくちゃいけなくなって、さらに、ストレスが溜まり悪循環。
思いやりとか、個人の人間としての尊厳とか、逃げられない人間の恐怖とか、言われないと気づかないことなんだろうなぁ。
簡単に、弱者にストレスをぶつけてしまうし。
あそこの会社は、立派な新築のビルに、素敵な家具を揃えて、素晴らしいのですが、末端のワーカーがロクなもんじゃないから、美鞠のサポートワーカーとか、レスパイトとか、ハウジングは絶対に使わないと決めてたところなんだけど、やっぱりねぇ〜 って感じでしたわ。
今日、セラピストさんが、美鞠のジムに来てセッションをしてくれたんですが、私からの会社への支払いは４５０ドルくらい。
本人の手に渡るお金は、１００ドル無いんだそうな。
ほんと腹立つ。
もし、そのお金が彼女のポケットに入ってくれたら、税金を支払って経費支払った後で、手元に３００ドルは残るはず。
それで、彼女は、家族で美味しい食事を食べたり、家のローンを払ったりできて幸せなはず。
ピンハネしすぎ。
ピンハネして、ワーカーの教育費に回すならわかるけど、無抵抗な障害者を虐待するんだから、そのお金は、一体どこへ行ってるんだろう。。。
そんな月曜日。。。
昼から美鞠をスピーチセラピーへ連れて行き、午後から、フィジオセラピーのセッション。
同時に、就労サービスの人がやってきて、はなちゃんとフィジオの先生にインタビューする予定だったのに来ない。
フィジオの先生は高いから、彼女を待たせることはできないし、とっととジムへ連れて行き、ファイルを見せて、２ヶ月ごとにチェックしてもらえるとか言ってから、入り口のところの椅子に戻ったんだけど来ないし、居ない。
ふと思い出して、おばあちゃんの老人ホームに電話をかけていたんだけど、その間に、電話をかけてきたらしく、もちろん受け取れるわけがなく。
どうやら帰っちゃったらしい。
就労サービスの人は３時に来る予定だったのに来ない。
無駄に、はなちゃんの時給を払い、ちょっと待ってくれたフィジオの人の時給を払い、どたまに来たんで、就労サービスセンターのマネージャーさんに電話して「請求書払わないから！」と宣言しましたです。
そもそも、３時から待ってたのに来ない。
１００歩譲って３時半にきたとしても、遅れて来た！
その上、ジムに居るって知ってるのに、入ってこないで５分待って帰った！
誰が払うか。
私たちは、みんなジムの中にいましたです。
どたまに来た！
ところで、老人ホームでワーカーが老人から盗むって、あるんですなぁ。
今日、フィジオの先生が言ってたんですが、彼女のおばあちゃんが老人ホームに居るんだけど、お金とかジュエリーとか無くなるんですと。
老人ホームは、きっとおばあちゃんが置きわすれたんだとか、どこかに置いて来ちゃったんだとか言ったそうだけど、おばあちゃん、車椅子生活で動けないんだそうな。
それで、部屋にカメラをつけてみたら、なんと、ワーカーさんがブラジャーの間にお金とか宝石とか入れて持っていってしまったんだそうな。
もちろん、そのワーカーさんはクビになったし、警察に突き出されたんだけど、やっぱ、それくらいしないとダメなんだろうなぁ。
おばあちゃんの老人ホームには、「下の入れ歯だけが無くなるなんてあり得ないし、部屋にカメラでもつけてやろうかと思ってるわ！」と言って来たんだけど、間違いなく盗まれたんだろうと思われます。
上の入れ歯は、上顎にくっつけて、歯を並べているので、形を変えようがないけど、下の入れ歯は温めて形を変えたら使えそうだから、５００ドルとかで売れそうだもんね。
新品買ったら２０００ドルだしね！
薄いしね。
去年の１０月頃に歯医者の検査で、入れ歯は問題ないと言われたのに、１月に一瞬無くなってから、戻って来た時に、下の入れ歯がゆるくなってカプカプしてるって言われたんですよねぇ。
盗んだは良いけど、ちゃんと使えなかったから戻したんだろうか。
んで、違うお客さんが現れて、再び、盗んだんだろうか。
まったく、参ったもんだ。
新品の入れ歯を盗まれないようにするには、どうしたら良いのかしらねぇ。
看護師さんの部屋で預かってもらわないといけないかしらねぇ。補聴器のように！
ええ、補聴器も、おばあちゃんの部屋じゃ危険だからと、ナースステーションでチャージしています。
世知辛いねぇ。
なんだか、クサクサして来たんで、お気に入りのマカダミアナッツクッキーを作りました。
サクサクして、これが美味しいんだ〜
黒糖で作るんですよ。
取っておいて、武士たちにもあげよう。
