友達の家のディナーに招待されて来ました~
プールの水温は21度。
寒いのに娘は入り、犬が面倒見てくれていました。
娘がもぐると、姿が見えなくなりますから、犬は心配で心配でくぅくぅ言います。
ざばっ!と水からジャンプして出てくると、びっくりして、きゃんきゃん吼えます。
そんなのを何度も繰り返しているのを見ながら、みんなで笑っていました
その後ディナーを食べて、デザートを食べていたら、友達が「あそこの塀を、毎晩9時過ぎになるとポッサムが通るのよねぇ。外に出て待ってましょう!」と言い出し、私と友達を含めた女4人で、塀に向かってイスを並べて待つこと約1時間。
ぜんぜんポッサムは来ないから、諦めて部屋に入ってから、10分後。
ポッサムが来たらしい!!!
「来たらしい!!」ってのは、外でタバコを吸っていた人が、偶然見ちゃったからで、長い間待っていた私たちは見れなかったのだ~~~
これは、不完全燃焼だ!ってことで、夜中のドライブ
へ行った。
海沿いの公園には、たくさんのポッサムが居たから、一匹くらいは見れるだろうと、セントキルダへ走った。
夜中の11時だっちゅーのに、なんですか?この人の数は???
すごいすごい!さすが天下のセントキルダ!カフェ
やバー
がたくさんあって、すごい賑わいでした~ ってのを車窓から眺めて通り過ぎる~
ATMにパンチするやつや、娼婦のおねーさん、ドラッグいっぱいの人も、混じってごった返していた。
海は夜景がやたら奇麗で、せっかくだから、もっと良い眺めを見てこようか!ってことで、ウエストゲイトブリッジへ。
光の海
が地平線まで続いていて、緩やかな弧を描いているんですよねぇ。
あれは圧巻だったな。久々に来ると家が増えているらしく、景色が違って見えるし。
ヨットハーバーの町、ウイリアムスタウンを眺めて、帰りもウエストゲイトブリッジに乗って、今度はシティーを見ながら帰ってきました。
こうやって見ると、メルボルンて都会なんだなぁ。。。
普段は、山にこもっているから、たまに電磁波の空間を間近で見ると驚く。
そう言えば、メルボルンの姉妹都市って、大阪市だったそうな。
今月知って驚いた!!
ここって、日本で言ったら大阪みたいな街だなぁ~ って思ってたのよねぇ。
やたらでかい事言うし、細かい暗黙の了解はあるし、なんでも笑いにしなかったら共存できないし、芸術関連、コメディー関連は、オーストラリアで一番だし。
子供を育てるのなら、やっぱり、世界的に有名な大学が4つも5つもあるメルボルンだし。かなりお気に入りの街だったりする。
意外と、私も、大阪に住んだら気に入るのかもなぁ~