記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

Petit bonheur しあわせおうちじかんvol.3

2021年05月24日 08時58分13秒 | 3日限りのパリのアトリエ

 

 

イベント初日

 

イベントといっても、5/31まで延長された緊急事態宣言の真っ只中。

従って今までのような告知はもっての外
「ひっそり」と、半ば後ろめたさを感じながらのスタートだった

 

11時オープンだったけれど、リヴゴーシュのAkikoさんも私も、前日までに準備が終わっていなかったので、お昼過ぎまでお客様がみえなかったのはかえって有り難かった

 

まぁ、いつもこんな感じで、ゆったりと過ごしながらのイベントでもあります。

この特別な、旧い建物の空間だからこそ、そんな時間が流れるのかも

10年ほど前に知って一目惚れした奥野ビル、やっぱり素敵です

 

なんとかかんとか仕上がった会場の写真をInstagramに投稿したら、うつわのディスプレイを窯元さんが喜んでくれたのでホッとした
次回はカラトリーなどの小物も配置して、もっと素敵に魅せたい

 

 

初日はいつもの友人達や仕入れ先の窯元の娘さんが来てくれました

「キレイに展示してくださってありがとうございます

もう最高の褒めことばです


作り手側からしたら、自分の作品が輝いて見えているかが一番気になるところ
素人ながらも、努力の甲斐はあったみたい

娘さんから戴いた白を基調とした素敵なブーケは、Lサイズのピッチャーに生けさせていただいた
今回、リヴゴーシュがジュネーヴからの輸入を叶え、日本初上陸のスペシャルな紅茶の横に、自然な感じにディスプレイ出来ました

 

18時を回る少し前、共通の友人が仕事帰りにぜひ寄りたいとリヴゴーシュのAkikoさんに連絡が入った。

18時クローズなのだが、せっかくなのでお待ちすることに

 

友人が到着するやいなや、「買い物がしたくてしょうがないの」と、コロナ禍での鬱憤もあってか、カラダ全体でリヴゴーシュのお洋服を、今にも抱きしめそうな姿がかわいかった

 

私と違って背も高くスタイルがいいので、大抵のお洋服を着こなしてしまう
今回も、彼女が大好きだと言うオレンジ色のワンピースが、とてもお似合いでした

 

気づくと18:30近く

昨晩はコンビニご飯だったので、今日こそは美味しい夕飯を食べに行きたい

 

ギャラリーのオーナーに、近場のオススメフレンチの名前を教えてもらい、電話を掛けた
無事に予約完了
「今から向かいます」と伝え、
友人に断ってレストランへと急いだ

 

つづく

 

 




うつわ周りがちょっと寂しい



搬入日、日暮里駅構内の青山フラワーマーケットで一目惚れした薔薇
ロゴの薔薇にそっくりでした



リヴゴーシュのAkikoさんの一押し紅茶は、

〜シャルロットの悪戯〜

「Les Bêtises de Charlotte」

と、なんとも可愛らしいネーミング

 



 

こちらは、茶葉ルイボスに、ストロベリー、アップル、ヴェトラブ、キャロット、
パイナップルとマンゴーの砂糖漬け、薔薇の芽、アプリコットをふんだんに。
そしてヨーロッパでは幸運を呼ぶとされている豚と四葉のクローバーのキャンディーを、
幾つかそっと忍ばせてあります



ショッピングバッグもサイズによって色にこだわってます。
これは小さめのバッグ。
 
Petit bonheur しあわせおうちじかん

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