見ず知らずのカラダへ

献血に行ってきた。

いつもは成分献血を受付で勧められるが、今日は400ミリリットルを志願した
昨日パソコンを見ていたら今回の震災にあたり、400ミリリットル献血を求める広告を見たからだ。

定期的に成分献血はしているが、久しぶりの400ミリリットル。

20代の浪人生の頃、社会に何一つ貢献出来ない身であることも相まって、献血をしていた。受付の人に「男性並みの血色素です」と誉められ勧められた初体験の400ミリリットルは、採血終了後に気分が悪くなり簡易ベッドにしばらく寝かされた記憶がある。
さすがに今回は大丈夫だった。

平日だというのに休日並みのドナーの数。みんな震災で血液を必要としている方の為にむけて、今すぐに自分が出来ることをしたかったのかもしれない。