記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

ハンドクリーム

2014年01月29日 00時52分38秒 | Weblog
昨日、築地でお腹を満たした後、シワシワの可哀想な手を救うべく、ハンドクリーム探しに向った

有楽町ルミネの1Fにあるお店のハンドクリームを全て試した

yoshieちゃんと2人、テスターのハンドクリームを左手の甲にほんの少し付け、塗り込んだ後に手の甲を鼻先に持って行き香りをチェック
においが合わないと却下ベタベタするのも却下
2人とも無言で、片っ端から同じ動作を繰り返し続ける。私は香りを真剣に嗅いだ後、眉間にシワを寄せる。これは香りが合わない事を意味する
ふと、この様子を見た人がいたとしたら、おかしな2人に写ったことだろう

一体何種類試しただろうか
お店にある全てのハンドクリームを試した挙句、2人が気に入る香りは見つからなかった

諦めずに表にあるSABONに入った。
4種類ある香りのうち2種類を試した。付けごこちはサラサラしっとりで合格
香りはムスクがいちばん匂いが少なくて自分に合うと思ったが、昨日は在庫が足りず今朝購入した。

帰宅後自宅で、試しに買ったばかりのハンドクリームを使用してみると思いのほかムスクの匂いが漂った
店内で試した時は、ムスクの香りが少ないと安心したが、そうではなかったのだ。店内はいろんな香りが混ざった空間だったために、確かな香りを判断できなかったのだ

自宅はアロマをたいてるわけではないからほぼ無臭な状態。だから、このような状態での香りの判断が必要だったのだ。

外出先での香りの判断は難しいね
出来ることなら無臭のハンドクリームがいちばん有難い。飽きがこないし香りに左右されないからだ。

香水も付けたての香りを気に入って即買いすることはかなり危険だと、何度も失敗した経験から学んだ。
時間が経つにつれて香りが変化するからだ。

今回のハンドクリームは、許容範囲内の香りなので最後まで使おう。
(気に入って買ったはずが、結局香りが合わない事が判明して使わなくなったハンドクリームがいくつあったことか)
でも出来たら無臭がいいな。香水ではないから香りは二の次。ハンドクリーム本来の目的、潤いとさらさら感だけを満たしてくれるだけで十分なのだ。



ミキモトの屋外ディスプレイはまんまるの手鞠のようです。
地球のようにも見えます。

生花なのか、造花なのか判断つかず。。。

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