前にも書いたが、わたしはネクタイが大好き
女であるがゆえに、普段することができないのだが、まわりのネクタイが非常に気になる。
似合っていれば伝えたいでもそうじゃない時は・・・家族や恋人なら正直に言えるけど、なかなか言えないものだ
色、デザイン、柄の大きさには無意識にチェックしてしまう。先日訪れたアウトレットでは参考までにネクタイのコーナーを見てみたが、私好みのネクタイがひとつもなかったことに驚いた。いま気になるデザインはカットが菱形ではなくスクエアタイプだ。若い人向きかもしれない。デザインではステッチの入ったシンプルなもの。
体型による柄のセレクトも重要だ。大柄なひとは小さな柄がいい。引き締め効果があるからだ。色も淡いペールトーンなどではなく濃いしっかりとした色がオススメ。太めのストライプは膨張効果があるため小柄な人に向いていると言える。
ワイシャツとの相性を間違えてしまうとせっかくのネクタイがマイナス効果を与えるので気を付けたい。
基本は柄には柄を合わさない。格子柄のシャツにストライプのネクタイも同様。だが意外にもこのミスマッチをおかしてしまう人が多いことに気づかされる。よく鏡を見れば柄同士がけんかしていることに気づくはず。
淡い色のネクタイには柄のない真っ白なシャツが一番。あるいは黒、濃いグレーや紺などの原色と合わせたい。逆に柄の入ったシャツには無地のネクタイ。もしくは小さく入ったワンポイントのロゴのようなものだけで十分。
あとは好みの柄と色が自分に合うかどうかだろう。
たまに動物柄のネクタイを見かける。犬や、猫、熊などのちいさな柄入りのものだ。印象は悪くないと思う。ただ、私が思うに、まるで「私は恐くないです。人見知りしないですよ」とでも主張しているような気がしてくる。真実かどうかは定かではないが、フレンドリーな性格を強調しているように見えてしまう。
ファッションカラーのコーディネートは三色以下にまとめることが基本である。この三色を守れば最低限のシックな装いを決める事が出来る。ただしこの三色の選択は侮れない。パリにホームステイした時に一週間だけ通った語学学校のアン先生のセンスの良さには毎日驚ろかされた。必ず三色でビシリと決めている。さすがパリジェンヌ足す事をやめ、引き算の世界だ。色が豊富だとせっかくの自分の顔が翳ってしまうことにもなる。
あ~、わたしが男に生まれていたらネクタイのコレクターになっているにちがいない
fine ART photographer Masumi
女であるがゆえに、普段することができないのだが、まわりのネクタイが非常に気になる。
似合っていれば伝えたいでもそうじゃない時は・・・家族や恋人なら正直に言えるけど、なかなか言えないものだ
色、デザイン、柄の大きさには無意識にチェックしてしまう。先日訪れたアウトレットでは参考までにネクタイのコーナーを見てみたが、私好みのネクタイがひとつもなかったことに驚いた。いま気になるデザインはカットが菱形ではなくスクエアタイプだ。若い人向きかもしれない。デザインではステッチの入ったシンプルなもの。
体型による柄のセレクトも重要だ。大柄なひとは小さな柄がいい。引き締め効果があるからだ。色も淡いペールトーンなどではなく濃いしっかりとした色がオススメ。太めのストライプは膨張効果があるため小柄な人に向いていると言える。
ワイシャツとの相性を間違えてしまうとせっかくのネクタイがマイナス効果を与えるので気を付けたい。
基本は柄には柄を合わさない。格子柄のシャツにストライプのネクタイも同様。だが意外にもこのミスマッチをおかしてしまう人が多いことに気づかされる。よく鏡を見れば柄同士がけんかしていることに気づくはず。
淡い色のネクタイには柄のない真っ白なシャツが一番。あるいは黒、濃いグレーや紺などの原色と合わせたい。逆に柄の入ったシャツには無地のネクタイ。もしくは小さく入ったワンポイントのロゴのようなものだけで十分。
あとは好みの柄と色が自分に合うかどうかだろう。
たまに動物柄のネクタイを見かける。犬や、猫、熊などのちいさな柄入りのものだ。印象は悪くないと思う。ただ、私が思うに、まるで「私は恐くないです。人見知りしないですよ」とでも主張しているような気がしてくる。真実かどうかは定かではないが、フレンドリーな性格を強調しているように見えてしまう。
ファッションカラーのコーディネートは三色以下にまとめることが基本である。この三色を守れば最低限のシックな装いを決める事が出来る。ただしこの三色の選択は侮れない。パリにホームステイした時に一週間だけ通った語学学校のアン先生のセンスの良さには毎日驚ろかされた。必ず三色でビシリと決めている。さすがパリジェンヌ足す事をやめ、引き算の世界だ。色が豊富だとせっかくの自分の顔が翳ってしまうことにもなる。
あ~、わたしが男に生まれていたらネクタイのコレクターになっているにちがいない
fine ART photographer Masumi