昨日夕方から病院で処方された目薬をさし、夜寝る前には軟膏を目に入れて寝た。 その薬のためだろう。今朝は左目の見え方は幕が張ったようで、しんどい。
右目に随分負担がかかったいる。
眼帯をしておくほうが良いのか?などと思ったりしながら、「👀が見えなくなったら身の回りのことすらできなくなる」と言う昨日病院で話した奥さんの言葉が蘇ってきた。
特別なことはできなくても、せめて自身のことができれば多少なと周囲への迷惑は少なくなる。 見えないということほど、しかもこの年齢になって見えなくなるということはどれほどしんどいか・・・。
想像できないくらいの大変さを伴う。
今日はあれこれ考えず、お天気も雨・・・。 まったりじんわり・・・過ごすとしよう。 明日になれば少しは動きやすくなるだろうと信じて。
見えていて当たり前・・・ではないということに気づかされる。 もっと大切にしなければ。
今の時代若年性の緑内障も増えているのだとか・・・。 パソコンやスマフォなどがその要因として考えられるらしいが、何とも怖いことだ。 其れだけ目に負担がかかっているということだろうなあ。
私が子供の頃にはテレビが生活に入り込み「絶対に目に悪い!!」と騒がれたものだが、時代は変わり、今度はパソコン、スマフォ・・・。
私は白内障の手術をして、「私の眼はサイボーグ」などと言う。 鏡を見るとやはり違和感があるのだ。 光に照らされて見える自身の黒目の部分はどこか作り物のような光を放つ。
まあそれでも見えるのだから感謝だ。 ほんの数十年前までは白内障は失明と直結していた。
近くばかりを見ないようにして、緑の木々や草花を見たり、合間に目を休めること・・・。 少しは予防につながるのではないだろうか。
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