goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

上からの冷気舌、下からの湿潤舌。靄モヤするな!

2013-01-13 09:04:00 | 日記

お早うございます!

谷向こうの早しが白き靄で消えてしまうイリュージョンの十三日午前九時前。

さて?どちらに軍配が上がったのかな。比叡のお山の山腹にウネウネと漂っていた冷気雲、そして対岸を隠していた湖の下拵中の寸胴の湯気のような靄。それぞれが徐々に這い上がり、這い下りて来だした霜野のダンダンダンボの地。どうやら、東のフィクサー?太陽ドンの後押しがあったようです。下からの四つで煽り倒し(浴びせ倒し)のようです。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬空・道具方 | トップ | 寒さ続いて「灰」タッチお早... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (MONA)
2013-01-13 10:52:08
大気がせめぎ合い、刻々と変化する琵琶湖の様子を、山の上から眺めるmalulu仙人ですね。
あれだけの水が溜まる処・・そこに集まる生命・・・というだけで、琵琶湖は神秘です。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事