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シャラポワ、ヒンギスら準々決勝へ

2006-02-03 08:53:10 | Weblog

シャラポワ、ヒンギスら準々決勝へ…東レテニス (読売新聞) - goo ニュース

先週全豪テニストーナメントが終わったばかり、シャラポア、ヒギンスたち世界のトップクラスが日本に集まり、ばしばと打ち合っている。選手たちは休む暇がないですね。ヒギンスの5年ぶりの復活で、世界のテニスは人気沸騰、今年も目が離せません。

ヒギンスといえば、8年ほど前の彼女の全盛時代の試合を見たことを思い出す。
アメリカに駐在していたころ独立戦争の休日の時に、急に全英オープンを観たくなり、家内と息子と3人で、何の準備もせずに、英国へ飛んだことがある。チケットは1万ドルで裏ルートの切符なら買えると言う。何とかなるだろうとの軽い考えで、兎に角ウィンブルドンへ地下鉄に乗って行った。驚いたことに大勢の人がテントを張って並んでいる。次の日の試合のチケットを買うためには10時間以上前からいい席取るなら2日前から並ぶと言う。小さなテントを張って、ラジオを聞いたり、本を読んだり、話をしたり、おのおの好き勝手に楽しんでいる
(これをQueueingというらしい。)
次の日デパートで寝袋を買って並びに行った所、殆ど人影がなく静かだ。どうしたんだろうと散歩していた人に聞いたところ嵐が来るからだと言う。運を任せに野宿を決めた。星空を眺めながらぐっすり眠り、目をさめると多くの人が並んでいた。嵐は来なかったのだ。新聞やコーヒー売りが来るは、サービスのT-シャツを配りに来るはで、賑やかになりまるでお祭り騒ぎだ。12時間は並んだであろうか、お陰でセンターコートの前から3列目のチケットを入手した。準決勝戦ヒギンスとビーナスの迫力ある戦いを目の当たりに観戦でき、最高であった。チッケット代は、たったの一人4000円程度であったと記憶する。

 

 


iPodを聴きすぎて難聴になったと控訴

2006-02-03 07:26:09 | Weblog

Apple faces suit over iPod-related hearing loss | Tech News on ZDNet


AppleがiPodを1400万個の売って、その勢いでApple Computorもよく売れているようだ。1千紀の業績は過去最高であった。一方、ソニーは、ウォークマンを世に出して以来、会社は業績をどんどん伸ばして、世界のソニーとなったが、デジタルステレオでiPodに出遅れ、業績悪化で苦戦している。新しいCEOのもとでリストラして再起を図っている。


iPodの人気は沸騰しており、消費者も音楽を聴きすぎて、難聴になり、訴訟問題までになった。ネット音楽の配信はインターネットの普及に拍車をかけている。音楽の楽しみ方も携帯ステレオで聴くのが一般的となり、若い世代で携帯ステレオを持っていない人はいないぐらいである。
私も、iTuneやWindow Media Playerで音楽を聴きながらインターネットニュースを読むのにはまっているが、世界中のインターネットラジオから流れるジャズやクラシック音楽が聞けて、世界中のメディアの報道を読める時代になったとは全くの驚きである。それに、GlogやPod Castingも読んだり聞いたり、時間がいくらあっても足りない。

 


官僚の天下りを許してきた自民党内閣

2006-02-03 05:29:51 | Weblog
参考記事

官僚の天下りが慣習的に許されており、天下り先を業者に求めるために、官製談合が常套下しており、政官業癒着の温床となっている。
検察庁の捜査が入っても、根絶されないままである。小泉内閣は今まで行政改革を重要課題としてきたが、口先ばかりで実行されない。小泉首相も丸投げ放り投げで、自ら進捗状況を監督しないから、誰も面従腹背でまじめに取り組まない。
9月任期切れで、次の内閣に実行してもらうしかない。
改革改革と叫ぶだけで、中身のある改革は実行されずに終わることになる。
先の総選挙で過半数の議席を獲得した、与党自民党と公明党の連立内閣を支援した有権者がバカなのか、人がよいのか、情けない限りである。